約 2,434,537 件
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/14.html
ハムスター(ポチ):会長のペット。多分萌えキャラ。でもなんか最近猫に毒されてきた。最近、夢だったおでん屋を開いた。 猫:最強の哺乳類。スタンド使える。なんでも出来る。時間停止なんてお手の物。百人一首?簡単なんだよそんなの。ゆいつしん。 昔、会長に助けられたことがあるため生徒会を見守っている。盗撮写真を売ることで生計を立てている。 土佐犬(バター):その強靭な四肢は大地をも揺るがすッ!!その獣の名前はバターッ!!大好きなのはひまわりの種ッ!! だと思われている。会長がどっかから拾ってきた。 武士道を貫き通す漢ッ!!漢に性別、種族は関係ないッ!!そのことを証明してくれた犬ッ!! それが土佐犬、バターだッ!!得意技は岩石落とし。
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/80.html
305 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 22 02.77 ID OCS5JIAO 副会長「会長、なんで裸足なのですか?」 会長「体育が終わった後に、着替えよーとしたら、そっくすが無くなってたの。」 副会長「そうなんですか。」 会長「私のニーソックス~返してよね~!」副会長「誰かはいちゃったんだ?(棒読み)」 男A「クンクン…ハァハァ」 307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 42 46.23 ID OCS5JIAO パリーン ヒニャー ガラッ 副会長「会長、どうし…」 会長「副会長~痛いよ~」 副会長「ち…ち…血が…」 バタン 会長「副会長~」 ガラッ 書記「うい~す…て、血だらけやんけ!」 会計「書記、保健室の先生呼んで来て。私は止血してるから。」 書記「ラジャ」 タタタ 会長「うぅ…いたい…」 会計「大丈夫ですよ…」 副会長「…(気絶中)」 308 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 51 21.59 ID OCS5JIAO 307 タカタカタカ 保健「ガラスで切れたんですって?」 会計「はい、会長がこの太股の辺りを…」 会長「いたいの~」 保健「(血が…破瓜された時ように見えて…)ブッ」 書記「ちょ…しっかし治療してください。」 会計「…しょうがない。書記、消毒液を…」 会計の適切な処置で、血は止まったとさ。 309 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 56 59.55 ID eSz7goc0 書記「ZZZzzzz....」 猫「・・・(ゴソゴソゴソゴソ)」 -翌朝- 書記弟「あ、お兄ちゃん起こさないと。どうせまたパンツ一丁で寝ちゃってるんだろうなぁ・・・」 書記妹「じゃ、メシは私が作っておくから起こして来いよ。」 書記弟「はいはいっと。」 ガチャ 書記弟「おーいお兄ちゃん!朝だ・・・よ・・・え?」 書記「ん、あぁもう朝か・・・え、何か声がおかしいな。」 書記弟「っていうか、見た目からしておかしいよお兄ちゃん!!どうしちゃったの!?」 書記「え、見た目?・・・・うわあああ!」 書記弟「ま、まるで女の人そのものじゃない!・・・でもお兄ちゃんそこらの人より全然美人だよ」 書記「ま、また猫の仕業か・・・くそっ」 ガチャ 書記妹「朝っぱらから何騒いで・・・え゛え゛え゛え゛!?」 書記「お、おう。おはよう。」 書記妹「だ、だだだだだれ・・・?」 書記弟「お兄ちゃんだよ。お兄ちゃん。」 書記妹「う、うそ・・・だ・・・」 書記「・・・前も一回女になったんだよな俺。まー女装好きだし別にいいんだけどな。」 書記弟「・・・とりあえず着替えたら?胸丸出しだよ。」 書記妹「それにしても・・・あの乳魔人ほどでないにしても・・・なかなか大きい・・・」 313 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 23 19 58.50 ID eSz7goc0 309 書記「女装用の服が一杯あるから助かるわホントに。」 書記弟「わ、でも胸が結構キツそうだね」 書記妹「くそっ・・・」 書記「へへ、羨ましいか?ま、とりあえず学校行って来るわ。」 -学校- 書記「しかし流石にこのまま授業に出るのは不可能だよな。・・・生徒会始まるまで寝るか。」 書記「Zzz..」 -数時間後- ガララッ 会長「こんちはー!・・・し、知らない人が寝てる・・・」 書記「ふぁ・・・あ、会長おっす。」 会長「え、うー・・・。あ!もしかして書記くん!?」 書記「おう、また女になっちまったよ・・・多分猫の仕業だな。」 会長「むー、書記くん私よりおっぱいが大きい!ずるいっ!」 書記「いや、流石に会長よりは・・・ってこら!も、揉むんじゃない!こら!」 会長「このこのーっ!私だってそれくらい欲しいんだぞーっ!うりゃー!」 書記「ふぁ、あ・・・ら、らめぇっ!そ、そんなに強くされたら・・・ら、らめぇっ!」 316 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 23 37 42.68 ID eSz7goc0 313 ガララッ 副会長・会計「こんにちわー。・・・え?」 会長「えーい!」 書記「うぅ・・・もう好きにしてぇっ・・・」 副会長「こ、これは・・・」 会計「しょ、書記・・・?」 書記「あ・・・お、おっす」 会計「また女になっちゃったの?」 副会長「そ、そのけしからん胸はなんですかっ!自重しなさいっ!」 書記「お、俺に怒るなよ!っていうか副会長、僻んでる?」 副会長「そ、そんなことないですとも。どうせ・・・そ、その胸、ニセモノなんでしょう?」 会長「これ、ホンモノだよー!皆も触って見るといいよー!」 副会長「か、会長が言うなら仕方ないですね。少しばかり・・・」 会計「どれどれ私も。まぁ、私ほどではないみたいだけどね。」 書記「お、お前等大概にしろ・・・い、いやもうホントに勘弁してください!」 会計「どれどれ・・・(むにゅむにゅ)」 副会長「こ、これは・・・(むにゅむにゅ)」 書記「ふぁっ、だ、だめだ・・・って!お、俺、胸よわ、いっ・・・んんっ!」 会長「あははー、書記くん変な声でてるよー。もう、ブラとか邪魔だから取っちゃうね!」 書記「え。」 会長「えいっ!」 副会長「こ、これは!」 会計「なかなかの美乳!」 書記「こ、こんな事してただで済むと思うなよ!」 会計「あら、何のことかしら?(ぎゅっ)」 書記「~~~~~っ!?はう・・・」 会長「あれー?先っぽぎゅってしたら、書記くん変になっちゃったよ?」 会計「ちょっとやりすぎたかな・・・」 書記「う、うう・・・もういやだ・・・(びくびく)」 332 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 14 02.52 ID GiYd/i.0 316 書記「あう・・・」 会計「つ、疲れ果ててるわね」 副会長「結構敏感なんですね、書記くんは・・・」 会長「でもかわいいーっ!」 書記「うう・・・会計達に胸を犯された・・・うう・・・」 副会長「ほ、本気で凹んでいる様ですね・・・」 会計「その、ごめんね?書記・・・」 書記「しくしく・・・はやく元に戻りたいよ・・・」 猫「戻りたいのか。」 書記「!!ね、猫!は、早く戻してくれ!こんな生活もういやなんだよ!」 猫「まぁそう焦るな。話を聞け。・・・実はな、元に戻す薬の材料が切れていてな・・・」 書記「な、なに・・・!」 猫「まぁ、正直取りに行く事自体は容易いのだが・・・ま、ちょっとめんどくさいから、しばらくこのままってことで我慢してくれ」 書記「・・・」 猫「な、なんだその目は」 書記「・・・(チキチキチキ)」 猫「ば、バカな!落ち着くんだ書記!」 書記「待てーい!!」 終わり。 334 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 17 13.98 ID XUkWzESO 男子達「今日の体育、持久走かよ~。だりいなあ~」 書記「はぁ、いったいいつまで女にならなきゃいけないんだ…」ゴソゴソ 男子達「!?」 書記「猫の野郎…見つけたらとっちめてやる…」ゴソゴソ…パサリ 男子達「ぶほっ!! 鼻血が…!」 会計「ちょっと書記ーっ!」 ガシッ、ダダダダダ 書記「おま、なにすんだよ!」 会計「あんた、何してたかわかってるの!?」 書記「知るかよ! んなことよりなんで女子更衣室に連れてくるんだよ! 早く出なきゃ!」 会計「今女の体のあんたが男子の中で着替えていいわけないでしょ!!」 書記「あ、そうか」 余談だが、その日の男子の体育は貧血者続出で授業にならなかったという… 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 30 38.97 ID GiYd/i.0 ここで副会長 書記「~♪」 ドンッ 書記「うあっ!」 ??「きゃっ! カランカラン 書記「あ、メガネが・・・大丈夫ですか?」 ??「ああ、メガネメガネメガネメガネ!(あたふた)わ、わわわたしメガネが無いとなんにも・・・」 書記「(凄い慌てようだなこの人・・・)メガネなら、そこに落ちてますよ。」 ??「ええ!す、すすすいません、その、どこにあるか見えないもので!(あたふた)あわわ、こ、困りました」 スッ 書記「はい、メガネどうぞ。」 ??「あ、ありがとうございます!えっと、そちらのお名前、は・・・あ・・・」 書記「え、副会長!?」 副会長「・・・書記くん。」 書記「ぷ、くくく・・・副会長が、あんなに取り乱して・・・くく、ぷぷっ・・・」 副会長「こ、このことはどうか内密に・・・」 書記「今日は暑くてノドが渇きますね。」 副会長「・・・さぁ早く買いに行きましょう。」 -生徒会室- 書記「ぷっ・・・くくく・・・(ニヤニヤ)」 会長「書記くん・・・なんで一人でニヤニヤしてるんだろうね?」 副会長「全く検討もつかないですね。」 337 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 02 12 51.79 ID V3t2HcAO 会長「うわー書記さいてー」 会計「幻滅しました」 349 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 03 28 32.88 ID V3t2HcAO 会長「あ、校長センセー!」 校長「会長ちゃーん!」 会長「ねえねえ!今日も一緒にプール入ろうよ!」 校長「うん!いいよ!」 会長「じゃあ副会長と教頭先生も一緒だね」 校長「私達先に行ってるから来てね!」 副会長「校長先生に普通にタメ口って」 教頭「やるわねあの子」 351 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 03 39 33.70 ID V3t2HcAO 副会長「あ、嬢姉」 嬢姉「!あ、あーら副会長さんじゃありませんか。こんなところで何をしてるんですの?」 副会長「何って新しく出来たケーキ屋でも見に行く途中なんだが」 嬢姉「あーあそこより駅前にあるケーキ屋の方が美味しいわよ?」 副会長「そうなのか?」 嬢姉「隠れた名店ってやつですわ」 副会長「むぅ、是非行ってみたい」 嬢姉「ではご案内いたしますわ」 副会長「あ、ありがとう」 嬢妹「あの二人はいつからあんなに仲良く…」 358 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 09 33 11.33 ID KHq1iwAO 書記「あ…」 会計「うん…」 副会長「あ…遊びすぎました…」 会長「わーい、皆で補習だ~」 姐御「お前ら、私の授業で赤点取るとはいい度胸だな。」 書記「この姐御先生の補習は良いとしても…」 社会「…私の授業を真面目に聞いてくれなかったんですね。クスン」 美術「わたしを言葉攻めで、逝かせることが出来たら、単位をあげるわぁ。」 家庭科「赤点取ったら屠殺するって言いましたよね~(ニコニコ)」 会計「後の人はすさまじかった…」 書記「家庭科は本当に包丁を…な。寸止めしてたが…」 会長「副会長、気絶しちゃったんだよね~」 副会長「か…会長、思い出させないで下さい。」 書記(あれは…気絶と言うより…) 会計(失禁してた…) 副会長「うぅ…」 会長「よしよし~」 姐御「あ~…後できつく言っとくわ…だから今は、こっちに集中しろ!」 365 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 04 25.47 ID KHq1iwAO 332の続き的に… テクテク 書記「ったく、めんどくさいからって…あの猫…」 男子1「(ヒソヒソ)あ…あれはいつぞやの…」 男子2「(ヒソヒソ)めったに来ないからもう転校したのかと…」 男子3「(ヒソヒソ)しっかし可愛い…胸でかい…ハァハァ」 ガヤガヤワイワイ… 書記「何か視線を感じるのだが…」 テクテク イケメン生徒「あの、君~」 書記「なんだ…」 イケメン生徒「釣れない返事だな~僕が声かけてるのに…今日どうかな、デートしない?」 書記「わるいけど、アンタに興味ねぇから。」 スタスタ 男子1「イケメン野郎の告白を蹴った~」 男子2「もしかして、イケメンすぎるからか?」 男子3「フツメンの俺らにチャンス到来か?」 男子1~3「そこの美少女さ~ん。」 書記「うざいぞお前ら…」 男子1~3「げきち~ん。」 イケメン生徒「まぁ、いい。未だ手つかづの、生徒会でも狙うかな。あの書記もいない様だし。君達も行くかい?」 男子1~3「おともしま~す」 書記(えっ…何だとコイツら…) 370 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 19 55.94 ID KHq1iwAO 365 バタン イケメン生徒「やぁ、君たち。」 会長「(ヒソヒソ)あっ後ろに花が咲いてる人だ。」 副会長「(ヒソヒソ)会長、無視するんですよ。」 イケメン生徒「放置プレイが好きとは、変わってるね君たち~。」 会計「仕事の邪魔…帰って。」 イケメン生徒「おやおや、今日は無愛想な娘が多いな~」 男子1「なぁ…イケメン。誰も来ないよな。こんな場所。」 男子2「書記も欠席だし…」 男子3「鍵をかければ…」 イケメン生徒「…そうだね。こういう娘には、お仕置きしないとな。」 ガチャ 副会長「な…何を…」 会計「…チキキキ」 イケメン生徒「おっと、僕は書記じゃないからな。傷つけたらそれ相応の物を払わなきゃいけなくなるぞ…」 会計「くっ…」 会長「何が起きてるの、副会長~」 副会長「あなたたち…まさか…」 男×4「さぁ、始めようか…まずは、そこの巨乳から…」 手が近付く 会計「…書記…助けて」 男子1「呼んでも来ねぇよ。あいつは。」 ドン!バリバリ ガツ 男子2「うお…」 イケメン生徒「な…なんだ?」 男子3「君は…さっきの…」 373 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 29 42.56 ID KHq1iwAO 370 書記「ったく、何やってんだこいつら…」 イケメン生徒「な…ドアを破るとは…この女…」 書記「書記がいないのを狙って、他のメンバーを襲うなんて…どんだけのチキンだ。」 男子1「2~起きろ~」 男子3「や…やばい、1!逃げるぞ!」 男子1「ガッテン承知の助!」 1は2を抱え3と共に逃走。 イケメン生徒「お前ら~」 書記「さて…お祈りはすんだかな、変態イケメン野郎。」 イケメン生徒「ひぃ…君は…なんなんだ…」 書記「俺は…書記代理だぁ!」 書記のお約束、顔面に飛び膝蹴り イケメン生徒「ヒ[ピザ]ー」 書記「ふー…」 374 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 40 40.87 ID KHq1iwAO 373 書記「大丈夫か…会計」 会計「えぇ…」 書記「副会長も…何でいつものが出来なかったんだ?」 副会長「動揺してしまいました…反省せねば。」 会長「助かったんだよね、書記君ありがと~」 会計「…書記。」 書記「お前も…切りつければ良かったのに。」 会計「だって…アレは書記だけにする事なの。」 書記「それは、喜んでいいことなのか?」 会計「でも、女の姿じゃ…できない。」 書記「だったら、このままでいようかな…」会計「…じゃあ代わりに…胸を…」 書記「やめろそれだけは」 ヒャアーン 教頭「初めて聞く悲鳴だな。」 因みに、イケメンはブサメンになってしまったらしい。 369 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 19 35.22 ID GiYd/i.0 書記「ったく、なんでこの年齢、この季節で体育が縄跳びなんだよ・・・」 ヒュッヒュッ 男子一同「おい・・・」 ぷるんぷるん 書記「・・・視線を感じるなぁ」 ぷるんぷるん 男子一同「もう辛抱たまらん!!もう元男だろうが構うかー!!!いけー!!」 書記「ちょ、え?」 男子一同「書記ちゃーーーん!!」 書記「く、くるなバカ!!おい!や、やめろー!!」 378 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 51 58.43 ID KHq1iwAO ついでに 会計「書記ー」 モミモミ 書記「ちょ…会計。」 会計「いいね、この体…」 書記「おい、お前…女の体に目覚めたのか…」 会計「違うよ…書記の女の子姿に…目覚めたの…」 モミモミ 書記「そんな…ピンポイントで…目覚めるなぁ…」 ヒャアーン 379 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 11 04 41.04 ID D.qWIUDO 猫「書記よ」 書記「なんだ?男に戻る薬できたのか?」 猫「できたのは、改良版の薬じゃ」 書記「改良すんな!普通の薬作れよ!」 猫「まあまあ。男に戻るのは 間違い無いんじゃ。飲んでみろ」 書記「しゃあねえなあ」 (グビグビ) 書記「あれ、何にも変わらねえぞ?」 猫「そこから男になってみたいと思ってみよ」 書記「どういうことだ?」 猫「いいから思ってみよ」 書記「解ったよ」 書記が光に包まれる。 書記「あ、男になった!」 猫「ククク、あの薬は本人が思えば 男にも女にもなれるんじゃ!」 書記「まじか!すげー!」 会計(うはっwwww猫GJwww) 386 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 11 25 31.63 ID D.qWIUDO 書記「てや!」 会計「あ」 書記「よっしゃ!会計のカッターを奪い取った! これでセクハラしほうだ」 轟音と共に会計の手には 大きな西洋刀が握られていた。 会計「残念でした♪」 ズシャァァァァ! ギャァァァァァ! 渡辺「あれれ~、私のエクスカリバーが無いよ~?」
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/38.html
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 04 26 36.93 ID 5HSN4DwOO カラオケ 会長「今までのあたしと同じと思ったら大間違いだよ・・・くふふ。秘技適当番号押し!!」 副会長「まさかカラオケの始めの曲で・・・・・」 イントロ 会長「げろっぱ!(ゲロォーゥラ) げらっぱ (ゲロォンラ) ・・・・えすえ・・えっくす?め・ちぃえね?」 副会長「セックスです。セックスマシーン」 副会長「!!」 書記「おk 脳に録音した」 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 05 22 55.55 ID 69rQIjqx0 ~国語~ 会長「――はほかの惑星のナマモノが」 副会長「生物」 会長「セイブツが、いないとはいいきれない。宇宙はなにが起きても…ふ…ふ…」 副会長「不思議」 会長「フシギではないほど、広いのだ」 副会長「はい、よく出来ました」 会長「副会長のおかげだよ、ありがとう」 副会長「いえいえ、会長をサポートするのが副会長の勤めですから」 先生「お前別のクラスだろ」 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 26 00.51 ID vmouoj2GO 修学旅行 USJ 会長「いえーい!UFJ!」 副会長「会長、銀行ではありません。」 書記「さすが、USJ!人多いなー」 会計「…これで修学旅行も終りですね。」 会長「あっ新しくできたコースターだ!乗ろうよ」 カタカタカタ… 会長「わー高ーい」 副会長「会長、はしゃぎすぎですよ。」 書記「もうすぐ落下するぞ…」 会計「ガクガク…」 書記「ん…どうしたんだ?」 会計「わ…わたし、こういうの…駄目なの~」 書記「え…」 カタカタカタ…ゴォォォ 会計「…!…!」 ギュ 書記(わわ…腕が…) ゴォォォ 会長「きゃあああ!はやーい」 副会長「確かにー、結構いいですねー」 ゴォォォ 会計「ーーーー!」 ギュウウ 書記(ちょ…胸が…胸がぁ) 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 34 28.31 ID vmouoj2GO ガコン…シュー 会長「楽しかった」 副会長「えぇ、そうですね。」 書記「おい、会計…もう大丈夫だぞ。」 会計「おわっ…た…ふぅ…」 会長「うわー」 副会長「会長どう…あっ…書記さん。一体何を考えていたんですか?」 書記「えっ…(いつの間にか勃起して…)」 会計「書記…チキキキ」 ギャー 順番待ちの人「うぉ、男でもここまで怖がるくらいか…wktk」 会長「ET行きたい!皆はどこがいい?」 副会長「会長の後でいいですけど、スパイダーマンがいいです。」 会計「…バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」 書記「とりあえず、病院に連れてって…」 313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 21 18.68 ID vmouoj2GO 修学旅行 帰りは夜行バス 会長「…zzz」 副会長「スー…スー…」 会計「…クー…クー」 書記「人数の関係上、俺らだけ別のバスって…これは、ラッキー?」 熟睡している三人 書記「今の内に会長や副会長や会計の唇や胸を…」 会計「…書記」 書記「わああ、違う!断じて変なことは考えて…」 会計「…クー」 書記「…なんだ寝言か…よし…作戦実行」 キキーッ 会長「きゃっ」 副会長「な…何?」 会計「…事故?」 運転手「ヨー、ソコノニーチャン!ワタシノウンテン、スルスルバース、シャナイインコウ、キンシダヨー」 会長「わーラッパーだ~」 書記「えーっと…エディマーフィの吹き替えの人?」 副会長「それよりも…書記…車内淫行って…」 会計「…一生女でいたい?」 チキキキ…ガシ… 書記「えっ…いや、ごめんなさい!頼むから二人がかりでやら…」 ギャー 運転手「ヨーヨーファンタジスタ!」 会長「アンコール!アンコール!」 314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 22 14.86 ID Txj8zBUT0 合宿の朝 書記「朝、か」 時刻確認、7時。 書記「おかしい。寝た記憶がない。というか、シャワーの後に何があったんだろう……。大切な何かを忘れてる気がする」 会長「すーすー」 書記「……顔でも洗ってくるか」 会長「くーくー」 書記「……え? ちょwwwwwwwww何で会長寝てんのwwwwwwwwww」 ガラガラ 副会長「会長、書記を起こすように頼んだのにいつまで寝てるんですか?」 書記「……」 会長「むにゃむにゃ、書記くんの(布団)、あったかい……」 副会長「ピキピキ」 書記「待て! 誤解だ! 俺は今起きたばっかで何も知らない! 冤罪だ! ホラ、会長に何もしてないし、俺だって寝巻きのままだろ!」 副会長「!? そ、そういう事を言う時は……それを収めてから言えー!」 書記「ええ!? 待って、これは朝は仕方ない男の生理現象なんだー!」 ヒギャー 会計「……んう? おひゃようございま……すーすー」 359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 24 03.15 ID hwpAhUmCO 314携帯から続き 会長「副会長ぉ、イチゴジャム取ってー」 副会長「わざわざ食堂の冷蔵庫で冷やしてたんですか。はい、どうぞ」 書記「64入ってたしDS入ってたし……お前の鞄は四次元か」 副会長「というか……生徒会の合宿ですよね、これ」 会長「楽しければ何でもいーのっ! ジャム使うー?」 書記「いや、俺はバターの方が好きなんだ」 副会長「いただきます。書記も、糖分は必要ですよ。頭が活性化します」 会長「そうだよ、頭がかっせーかするの!」 書記「……分かったよ、ジャム、使ったらよこせ。……それにしても意外だな。副会長は甘いの苦手ってイメージがあったんだが」 副会長「甘味が嫌いな女なんていません」 書記「ふぅん……で、頭が使いきれなかった分が胸にいってる訳か(ニヤニヤ」 副会長「……刺すぞ」 会長「だったら、会計ちゃんはいっぱい甘いの食べてるのかな? だってあんなに大っきいんだもん」 書記「あ……何か物足りないと思ったら、会計どうした?」 副会長「……見ていませんね」 会計「すー、すー」 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 03 46.40 ID vmouoj2GO 修学旅行 ただいま 会長「先生がた、私達なま…生徒一同、修学先でしっかりと勉学に励み、今まで以上に、乙の思慮を深めて戻って参りました。」 書記「今…乙って言ったよな」 会計「カンペ…もっと平仮名を多くしなきゃ…」 会長「な…生徒諸き…諸君。家に無事たどり着いて、明後日また無事に登校してくるまでか、修学旅行です。また、明後日元気な姿で。」 副会長「それでは、解散してください。」 会長「おわったー」 副会長「そうですね。」 会計「…カラオケ行きません。」 書記「タフだな~会計は。」 会長「行こう行こう!」 副会長「ちょっと…明後日登校するまでが修学旅行って言ってませんでした?」 会長「いーの、あんなの建前なんだから。それじゃあカラオケ~」 書・計「おー!」 副会長「まったく…まぁ、会長らしくていいですけど。」 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 14.51 ID M0rcfGOEO 会長「せんせ~、ぽんぽん痛い~」 保健「はいはい、じゃあそこに座っぼばぶっ」 会長「先生鼻血出てる」 保健「き、気にしないで… それよりなんで、いきなり前を捲り上げて(あ、ピンクってこの子ブラしてない!!)」 会長「ぽんぽん触らないの?」 保健「そ、そうね…触診しましょうか(これは職務よ、疚しい気持ちなんか決して)」 会長「しょく…しゅ?」 保健「うぼはっ!!(落ち着け私、落ち着け私。私には心に決めた人が)」 だばだば 保健「先生だいじょうぶ~?」 会長「ね、念の為ベッドで休みましょうか(もうダメ我慢出来ない、ちょっとだけ)」 副会長「会長!! 無事ですか!!」 会長「ふえ~ん、副会長~先生が鼻血出して倒れちゃった~」 副会長「会長……血」 バタン 書記「会長!! 無事で……おっぱい……ぼばぶりゅぅ」 バタン 血に強い会計が後始末しましたとさ 322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 38.37 ID Dg5OoFR2O 書記『朝…ねみぃ…昨日副会長が会長に勝つまでやめないとか言うから…』 会計『Zzz…』 書記『(なんで隣で寝てるんだ?)』 会計『(ちょっとぐらい添い寝してもバレないよね)』 寝落ち 書記『(か、可愛いな。やべー破裂する!)』 会計『あ~(~o~)おはよ…な、なんであんたが隣に!』 書記『しらねぇよ!』 会計『切ります。出しなさい。出さないのなら脱がすまで!』 書記『ちょおま、まて』 ドビュッシー! 書記『\(^O^)/』 会計『(かけられちゃった///)』 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 22 52.09 ID ihsCBDPWO ~放課後 書記「ふー。まだ皆来ないか…仕事一人は辛いな…」 会長「やっほー!」 書記「戦力になりそうもない奴が来たな…」 会長「え、なーになーに?」 書記「いや、何でもねぇよ」 会長「ふーん?ところで書記君、セックスってなあに?」 書記「ちょwwwwwwwwおまwwwwww 何を言うんだ急に!」 会長「えーだって昨日お母さんに 私はどうやって生まれたの?って聞いたら ずっこんばっこんセックスしたからよって言ったから~ 男の人と女の子でするものなんだって。」 書記「まぁ…あれだ…時が経てばその内解るさ。」 会長「やー!今知りたいの!私達で…してみよ?」 書記「(ぷちん)うはwwwwwwwwおkwwwww 据膳食わねばホニャラララwwwww ではさっそく(カチャカチャ…ぽろり 」 副会長&会計「(ガチャ)遅れまし… 」 会長「早くセックス教えてよー」 書記「いやーまいったぁ。 急にズボンのベルトが切れて… 」 会計「そのぶら下ってるモノも切ってあげる。」 書記「Nooooooo!!!!!!!!」 副会長「会長。私が教えてあげますので私の家に行きましょう。」 会長「楽しみだなーwktk 」 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 28 16.55 ID DC2PySYSO 書記「会計は車の免許取るのか?」 会計「えぇ、父さんが取らせてくれるって」 書記「車は買うのか?」 会計「中古でいいのがあれば。カーナビとかエアバッグとかついてるのがあればいいわね」 書記「エアバッグ?いらねーだろ」 会計「そんなことないわよ。いつ事故にあうかわからないし」 書記「いや、そこに立派なのが2つもついてるじゃん」 チキキキ ギャーー 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 55 45.23 ID AA4pNr4p0 会長「(ちゅーちゅー)チューチューうまー」 書記「会長、俺のチューチューいらないか?」 会長「書記もチューチューあるの?ちょーだいちょーだい」 書記「よーし、待ってろよ。今取り出すからな(かちゃかちゃ)」 会計「チューチューは食べる前に口を切らなきゃいけないわよねえ・・・(チキキキ)」 書記「カッターらめええええええええええええええええええええ」 すぱっ 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 27 11.88 ID jII4pNBJ0 会長「なまとしょきみ!!」 副会長「生徒諸君」 会長「これから夏休みです!! ・・・やったー」 諸君「やっほーい!!」 会計「なにするかな・・・」 書記「なんだお前暇か?ならちょっと付き合ってくれるか?」 会計「え!?」 書記「デートってほどでもねえけど・・いいか?」 会計「・・・・いく」 会計「・・・・・て、何で婦人服売り場なのよ!? しかもなんで女装してんの!?」 書記「これとか・・・どうだろ似合う?」 会計「似合ってるよ変態!!まったく(期待すんじゃなかったな)」 書記「このあと・・・映画でも行くか?」 会計「え?」 会長「私たちはなにしてるの?」 副会長「し、声を上げてはいけません(会計、がんばりどころだぞ)」 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 39 01.32 ID 7zf1hCxTO 348 書記「俺が女装してお前が男装すれば女装男装カップルの出来上がりじゃね?」 会計「え!?カップル…!?」 書記「あー、でも俺はともかく、お前のその胸じゃ一発で女ってバレるから無理だなwwwwwwwwww」 会計「…!!//////」 チキキキ 書記「わー!こんなところでカッター振り回すな!」 スパッ、スパッ 書記「切裂きジャーック!!」 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 33 58.88 ID jII4pNBJ0 会長「わかった、会計と書記がデートしてるんだ!?」 副会長「え?いまさら?」 会長「わー、すごいなー、大人だなー、私もデートのひとつでもしたいな」 副会長「そんな男は殺しますよ(あ、でもこの状況は会長と私が・・)」 会長「どうしたの?」 副会長「アイス食べます?」 会長「食べる!!」 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 43 46.53 ID jII4pNBJ0 書記「・・・後ろが」 会計「どうしたの?」 書記「いや、見慣れた触覚がな・・それよりショーシャンクの空にはどうだった?」 会計「まさかネットカフェで見ることになるとわね」 書記「そっちのほうが安上がりだろ」 会計「ふふ、そっかもね」 書記「お?」 会計「?」 書記「やっと笑ったじゃねえか」 会計「///(ありえない!?書記なんかに・書記なんかに・・)」 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 28 00.49 ID jII4pNBJ0 352の続き 会長「ほはー、書記君かっこいい」 副会長「意外な一面ですね」 会長「いいなー会計、私もあんなこと言われてみたいなー」 副会長「・・・会長、笑顔が素敵です」 会長「あー、だめだ、副会長だめだー!!」 副会長「え!?」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 37 36.58 ID jII4pNBJ0 403続き 会計「な、な、な、なにいってんのあんた・・馬鹿じゃない!?」 書記「いやな・・元気じゃねえと駄目なんだ。落ち込んでてさ・・」 会計「そんなに私暗かった?」 書記「そりゃもともとだ」 会計「なんだと!!?」 書記「おまえさ・・」 会計「?・・なに?」 書記「今の生徒会どうだよ?」 会計「どうって・・楽しいよ」 書記「会長と俺が馬鹿やって・・副会長に怒られて・・お前がそれ輪 遠目に笑って・・いい生徒会だよここは」 会計「(こいつ・・いつもそんなこと考えてたんだ)」 書記「笑っていこうぜ・・これからもよろしくな」 会計「・・・・うん」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 43 58.44 ID jII4pNBJ0 407続き 会長「・・・・・・」 副会長「・・・帰りましょうか?(いつか・・終わる関係か)」 会長「・・・・・・」 副会長「会長?」 会長「すー、すー」 副会長「寝ちゃったのか、しょうがないな・・よいしょ」 会長「・・・しょだよ」 副会長「・・・・え?」 会長「・・みんな・・ずっと遺書だよ」 副会長「寝言か・・・それと一緒ですよ」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 51 44.31 ID jII4pNBJ0 409続き 書記「そろそろ帰るか」 会計「待って・・」 書記「どうした?」 会計「私・・あんたに・・言いたいことが(言ってしまおうか・・でも)」 書記「なんだ?」 会計「あのさ・・・あの」 書記「どうしたはっきりしねぇ」 会計「・・・・・!!!あんたいい加減女装やめなさいよ!!」 書記「あ・・・着たまんまだった」 会計「(私意気地ないな)」 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 00 46.24 ID jII4pNBJ0 415続き 後日 会長「書記ー!」 書記「お、何だ会長、ぐへへ」 会長「今度デートしよう」 書記、会計、副会長「!!?」 副会長「会長、ちょっとこっちに来なさい」 会計「ふあ」 ばたん 副会長「あなたが頭が弱いことは知っていますけど、それはないです」 会長「えー、だって私もあんなかっこいいこといわれたいよ」 副会長「・・・会長は素敵です」 会長「あー、やっぱ副会長駄目だー」 副会長「・・・・」 会計「・・・・・・」 書記「・・・・(なんか空気が重いな)」 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 11 00.10 ID jII4pNBJ0 417続き 会計「・・・・ねぇ」 書記「・・・はい!」 会計「会長ってかわいいよね」 書記「そ、そうだな」 会計「私もかわいいと思う。というか好き」 書記「俺も好きだ」 会計「!!・・う」 書記「・・!?おい・・どうした?」 会計「いや、・・なんでも・・ない」 ちら 副会長「会長のせいです」 会長「えー」 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 29 22.27 ID jII4pNBJ0 418続き ばたん 会計「無神経だ、朴念仁だ、鈍感だ!!」 会長「どうしたの?」 会計「ふぁ!!・・会長。いきなりですね」 会長「どうして泣いてるの」 会計「泣いてないです・・私・・はぁ、どうしよう」 会長「悩んでるの?」 会計「ええ、難しい問題です・・会長にはわかりませんよ」 会長「わからないほうがいいんじゃないかな?」 会計「え?」 会長「変にわかってるから動けないんだよ、私は馬鹿だから・・・ 動いてみてからじゃないとわからないこともあるんだよ」 会計「・・・会長」 会長「ほら、来たみたいだよ」 がちゃ 書記「おい会計、急に飛び出してどうしたんだよ?」 会計「!?」 会長「じゃ、あとはがんばってね」 ばたん 副会長「上出来です」 会長「うー長いせりふ覚えたから頭痛が痛いよ」 副会長「何言ってるんですか、途中アドリブいれといて」 会長「何か気持ち悪いのはいやだから・・」 副会長「(書記、失敗したら息子切り落とすだけじゃすまないぞ)」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 48 00.43 ID jII4pNBJ0 424続き 副会長「で、どうなったんだ?」 会計「んー、どうもしないよ」 副会長「そんなことはないはずだ」 会計「・・わたしさ・・待つことにした」 副会長「・・なにを?」 会計「この生徒会を楽しみつくすまで・・・さ」 副会長「そう」 会長「ふくかいちょー、かいけーい、一緒にかえろー」 書記「ぐへへ、あんなやつらほっといて俺と一緒に帰りましょう」 副会長「・・・とりあえず」 ちきちき 会計「切りに行きますか・・」 ちきちき 357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 58 29.77 ID vmouoj2GO カラオケ1 会長「きゃっほー!歌いまくるぞ~」 副会長「はい、歌の番号表です。」 会長「私はこれ~」 副会長「私は…久しぶりに洋楽で」 書記「(アニソンしか歌えない…)えぇい、ままよ。」 会計「…」 会長「会計ちゃん、歌わないの?」 会計「…私は歌…下手ですし。」 会長「いいじゃん。歌おうよ~」 会計「…じゃあ、私も洋楽で…」 副会長「むむむ、ライバル!」 書記「カラオケで波乱の予感が…」 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 26 38.11 ID vmouoj2GO カラオケ2 会長「さぁ、順番をシャッフル!誰が一番手?」 ♪~ 書記「あっ、俺だ。 雲をつきぬけ、フライアウェイ~」 副会長「スキップします。」 書記「おい!」 会長「書記の音痴~」 会計「採点は35点だそうです。」 書記「…せめて…最後まで…歌わせて…」 ♪~ 会長「わたしだ~」 サビに差し掛かる。 会長「空~と君との間には~今日~も冷たい雨がふる~」 副会長「結構上手いです。」 書記「中島みゆきとは、意外だ…」 会計「点数が出ました。85点です。」 会長「やったぁ!」 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 40 03.77 ID vmouoj2GO カラオケ3 会長「次はどなた~♪」 ~♪ 副会長「私ね。」 書記「この曲は…」 会計「…タイタニック」 副会長「マーイ・ハート・ウィルゴオーン・エンド…」 書記「う…上手すぎ…発音も…」 会長「すごーい!」 会計「95点…」 副会長「あー、すっきりした!」 ♪~ 会計「…私ね。」 副会長「ボディーガードの曲!」 会計「エンダーーーイヤーーーウィルユーー…」 副会長「できる!」 書記「副会長よりも上手い…」 会長「すごー98点」 副会長「負けない!会計、私とカラオケ勝負よ!」 会計「フフ…負けませんよ?」 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 51 33.39 ID vmouoj2GO カラオケ4 勝敗結果 副会長「会計さん…なかなかやりますね」(最高99点 曲:ジュピター) 会計「副会長も…この勝負はお預けですね…」(最高99点 曲:マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン) 書記「それはいいとして、何で会長が100点なんだ?」(最高56点 曲:ハレ晴れユカイ) 会長「えへへ~この曲毎日歌ってるも~ん」(最高100点 曲:ドラえもんの歌) 書記「アニソンで負けるなんて…」 副会長「アニソンに負けるなんて…」 会長「次は何歌おうかな~」 会計「元気ですね…会長…」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 47 45.30 ID 7zf1hCxTO 会計「私…変わりましたか…?」 副会長「ええ。以前よりだいぶ明るくなりましたね」 会長「笑うようにもなったよね」 会計「あ、あの…書記は……どう思う…?」 書記「あ?んー、そうだな。また胸でかくなったんじゃねーか?」 会計「………」 チキキキ 書記「いやあああああああああああああ!!」 副会長「やっぱりあまり変わってないかもしれませんね…」 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 50 52.18 ID 5HSN4DwOO 自宅にて 会長 5 00 アンパンマンを見るため起床 5 05 二度寝 6 30 アンパンマンを忘れるどうぶつの森(DS)を楽しむ(村の中を走り回るだけ) 8 00 朝食 シスコーンにいちごオレをかけて食べる 9 20 完食 途中副会長から電話がありシスコーンは忘れる もちろんベチャベチャ 11 50 ソニーにテレビへの入り方を問い合わせる 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 08 22.71 ID AA4pNr4p0 書記「もし俺らが漂流したら会計が一番長く持ちそうだよな」 会計「・・・どうして?」 書記「だってその胸にいっぱい栄養蓄えてるから ガツン!! 副会長「馬鹿なこと言ってないで仕事してください」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 10 15.17 ID 5HSN4DwOO ガチャ 副会長「失礼いたします。校長お呼びでしょうか。」 校長「ああ、例の件だが人選は出来たのか?」 副会長「はい。今日、最終試験を行っております。」 校長「体力、知力は高くてもなぁ、例のは…ほらどれだけ尽くせるかだしなぁ…」 副会長「ご心配なく。彼らは間違いなく迷い無く、命を捧げることを怖がらない兵士達です。」 校長「よし!会長近衛兵団設立をを許可する」 376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 16 03.01 ID ND8w+Z3XO 会計と書記の恋展開でも書いてみるか 会計「書記くん」 書記「ん?」 会計「この前の見積り書です。とりあえず目を通して下さいね」 書記「あいよ」 会計「………」 書記「………」(ぺらぺら) 会計「そういえば会長と副会長は?」 書記「ん?会長と副会長は別の仕事、もうすぐ体育祭があるからな」 会計「そうですか…(という事は書記と私二人きりか…)」 書記「どうした?」 会計「いえ、別に…(まあ、何にも起こらないよね。起こしたとしても私のカッターで成敗するし…)」 書記「…あっ」 会計「え?」 書記「お前の肩に小さい蜘蛛が乗っかっているな」 会計「え?……キャアアァァァァ!!!!蜘蛛ォォォォ!!!!」 書記「お前、蜘蛛苦手なんだな……。…うわっ!」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 25 04.26 ID ND8w+Z3XO 376 会計「取って取って取って!!!!」 書記「え?いや…」 会計「と、取ってよ…」 書記「ああ、分かったよ(ひょい ぽい)」 会計「うぅ…ぐすっ…うぅ」 書記「泣くほど苦手なのか?」 会計「そ、そう…」 書記「………」 会計「………」 書記「とりあえず手を放せよ」 会計「え?あ…あわわ!?は、はい…」 書記「はは。そんなお前の顔始めて見るな。なんか発見だな」 会計「ば、馬鹿にしないでくれます?…」 書記「うん。可愛かったな」 会計「………」 書記「ん?」 会計「私を侮辱した罪を思い知らせてあげます」 書記「え?またちょん…」 会計「あっ!カッターを忘れたわ。ちょっと待っててね」 書記「いや……ガタガタブルブル…」 会計「あ~もう~。ちょっとだけときめいたじゃないのよ……」 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 31 16.83 ID 8iel1glz0 ーお昼ー 会長「副会長~お腹すいた~」 副会長「あぁ、もうこんな時間ですか。出前で蕎麦でも取りましょうか? 私はきつね蕎麦にしますけど会長はどうします?」 会長「ん~、てんぷら蕎麦がいいな。会計さんと書記くんの分はどうするの?」 副会長「そういえば2人とも別々に買出し行ってる最中でしたね。 私が注文するので会長携帯で電話して何がいいか聞いてくれます?」 会長「うん、分かった」 会計「電話だ…もしもし?」 会長『あ、もしもし~お昼お蕎麦出前で取るんだけど何がいい~?』 会計「えーと…月見そばで。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 会長「会計さんはえ~と…なんだっけ?卵のってるお蕎麦の名前。」 副会長「月見そばですね。頼んでおきます。」 書記「ん?電話か…もしもし?」 会長『もしもし~書記くん。お昼出前でお蕎麦頼むけど何がいい?』 書記「じゃ、とろろ蕎麦頼むわ。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 副会長「何にするって言いました?」 会長「え~とね…白くてドロドロしててネバネバする液体みたいのなんだっけ?」 副会長「…きつね蕎麦と、てんぷら蕎麦と月見蕎麦。以上で、お願いします。」 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 42 57.87 ID 4iR6HpBm0 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…そーいやまた会長と副会長いねーな」 会計「二人で備品の買出しですよ」 書記「副会長一人でいけるんだろうけど、会長連れて行ってもらったほうがはかどるな」 会計「いたらいたで楽しいんですけどね…仕事のときはちょっと」 書記「だな。今のうちに済ませちまうか」 会計「(コク)」 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…なあ会計」 会計「…?」 書記「会計って好きな奴とかいるのか?」 会計「っ!?な、なんで?」(赤面) 書記「ほら、会長はあんなだし、副会長もそういうのってなさそーだしな。会計だけがいまいち分からん」 会計「まあ確かに…」 書記「で、どうなんだ?」 会計「えっと、その…」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 54 52.44 ID 4iR6HpBm0 388続き 会計「その…あの…います、よ?」 書記「やっぱりいるんだ。差し支えなければ誰か聞いてもいい?」 会計「あ…え…その…」 書記「ああ、無理にとは言わないよw変な事聞いて悪かった」 会計「そうじゃなくて、あの」 書記「ん?」 会計「私は、その、あ、あなt」バタンッ! 会長「たっだいまあああ~!」 副会長「ただ今帰りました。会長、ドアは静かに開けてくださいね」 書記「よう、おかえり」 会長「たくさんかってきたよー。あとこれおみやげのアイスー。みんなでたべよー」 書記「お、いいじゃんいいじゃん食べようぜ」 副会長「あら、会計さん。何で机に突っ伏してるんですか?」 会計「いや、ベタだなぁと思って…というかとりあえず…(チキキキ)」 書記「ちょ、なんで!?俺何もしてなギャアアアアア」 会長「今日も書記さんと会計さんは仲いいねぇ」 副会長「…そうですか?」 会計「はぁ…(軽く自己嫌悪)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 23 59.47 ID 7zf1hCxTO 書記「ふくかいちょー」 副会長「はい、なんです…きゃ、眼鏡をとらないで下さい…!」 書記「ほぉー、副会長も眼鏡とったらなかなかイケてるじゃん。コンタクトにすれば?」 副会長「私は眼鏡の方が落ち着くんです!いいから返して下さい!」 書記「ちぇっ。もったいないぜ、せっかくかわいい顔してんのにさ」 副会長「か、かわいいだなんて…!い、いいから仕事して下さい!」 書記「ヘイヘーい」 副会長「(男子にかわいいだなんて言われたの初めてかも…//////)」ドキドキ 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 09 33.43 ID 7zf1hCxTO 会長「バレーボールしよー」 副会長「また突拍子もなくそんなことを…まぁ仕事が一段落したのでいいですけど」 体育館 会計「…それで、チーム分けはどうするの…?」 書記「はいはーい!俺が会長と組むー!」 会長「やったー、書記と一緒なら負けないよー!」 副会長「それじゃ始めましょうか」 432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 23 52.44 ID 7zf1hCxTO 431続き 会計「はいっ、副会長!」 副会長「いきますよ!はっ!」バシッ! 会長「うわーん、とれないよー」 書記「ドンマイドンマイ」 会長「次はとるよー」 書記「(会長とチームになったのは理由は、副会長と会計の正面に立てるからなのだ!)」 副会長「はいっ!」しゅたっ、ぷるるん 会計「えいっ!」たゆんっ 書記「(うはwwwwwwwwww乳揺れたまらねえwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」 会計「(ヒソヒソ)副会長…」 副会長「(ヒソヒソ)ええ、わかってます。書記のあの顔はまた変な事を企んでますね」 会計「(ヒソヒソ)…切っちゃいます?」チキキキ 副会長「(ヒソヒソ)いえ、ここはスポーツらしく堂々といきましょう」 副会長「たーっ!!」しゅたっ、ぷるるん 書記「でへへ…」ドカッ 書記「ぐへっ!?やべっ、油断した…」 副会長「今です!会計さん!」 会計「覚悟…なさい!!」 ドドドドド!! 書記「ちょwwwwwwwwwwどっからピッチングマシン持ってきtいててて痛い痛いwwwwwwwwww」 ドドドドド!! 書記「連射らめええええええええええええ!!」 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 05 45.16 ID jWYO43eIO 会長「ヘックチ」 会計「大丈夫?風邪かな?」 会長「かな?春とは言え、まだ肌寒いよね」 書記「…良かったら上着貸そうか?」 会長「え?良いの?ありがとう!」 書記「ちょっと待ってろ。今掛けてやる」 スタスタスタコッ 書記「おぉっ!」 会長「キャッ」 ギュッ 会計「書~記~君~なんで抱きついてるのかなぁ~?」 書記「ち、違う。わざとじゃない!つまづいただけ…」 会計「チキキキキキ」 書記「ギャーッ」 会長「書記君、上着貸そうとしただけだと思うよ?」 会計「わかってるよ。…ただ、何となく悔しかったの」 443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 21 29.92 ID hwpAhUmCO 合宿・朝の部 書記「ふぅ……仕事もひと段落ついたし、息抜きにコンビニ行ってくる。何か欲しい物あるなら今のうちに言っといてくれ」 会計「そうですか。では、ジャンプの新刊をお願いします」 書記「ちょwwwwwおまwwwww」 副会長「私は……その……(ゴニョゴニョ」 会長「ふぅん……書記くん、私も一緒に行っていいカナ?」 書記「マジすか! 全然ばっちりおkですよ!」 会長「わーい! じゃ、副会長、楽しみにしててねー」 副会長「か、会長!? 今の聞いてたんですか!?」 会長「うん、まっかせてて!」 バタン 会計「……何なんでしょう、この言いしれぬ不安は」 副会長「落ち着け、ここは冷静に――」 Aこっそり追いかける B心静めて仕事に戻る 副会長「せっかくだから安価にした方がいいかしら?」 会計「誰に言ってるんですか」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 26 06.65 ID hwpAhUmCO 副会長「では 450で」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 41 25.64 ID jfhUpR8b0 A
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/78.html
101 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 56 57.04 ID 5CympiI0 -書記の場合- 会計「私が看病します!!」 書記妹「何勝手に人の家にあがってんだよこのアバズレ!早く帰っちまえよ!!私が看病するんだよ!」 書記弟「もーうるさいなぁ!僕が看病するからあっち行っててよ!ついでに兄さんの体を拭いたり・・・」 ギャーギャーワーワー 書記「頼むから寝かせてくれ・・・ゴホゴホ」 103 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 01 10 42.93 ID 6Hi.ryso 101 副会長「まったく、あの3人は何をしているのだ。ほらお粥が出来たぞ」 書記「サンキュー……ゴホゴホ」 109 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 01 24 37.85 ID 6Zn4.IDO 103 嬢妹「まあ、書記様にそんなみすぼらしい物を食べさせるなんて! さ、書記様、そんなゴミは捨てて、当家のシェフが作った スッポン料理をお食べ下さい!」 書記「うわ、凄い豪華」 110 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/06(金) 01 43 29.93 ID WWUD67k0 109 会長妹「えっと……書記さんが病気で皆さん集まってるって聞いて来たんですけど…… 皆さん争って、何かの取り合い中ですか?」 116 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 02 12 21.56 ID 6Hi.ryso 110 会長「ねーねー書記くん、風なのにお腹大丈夫なの?」 書記「……言われてみたら腹痛くなってきた」 118 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 05 07 47.12 ID n0uOCcAO 116 副会長「さて、あとは任せて帰りましょうか会長」 会長「うん!あ、お腹すいたから何か食べてから帰ろうよ」 会長妹「私おいしい店知ってます」 副会長「仕方ない、私も行こうかな」 会長「よーしそうと決まったらお財布持ってレッツゴー!」 副・妹「「おー!」」 書記「あれ?俺は?」 121 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 06 55 15.81 ID J81S/AAO つーわけで、書記看病バトルのネタを。 書記妹・弟「「だから…兄貴(兄さん)の看病は、身内の私(僕)が見る(見ます)。どうか、お引き取り下さい。」」 会長「スゴい!ハモった!」 会計「私だって心配なの。」 書記妹「大体アンタ、兄貴の何なの?アンタより私の方が兄貴をよく知ってるんだよ。」書記弟「そうそう、兄さんの隅から隅まで。」 副会長「病気の時にそんなに食べさせるなんて、おかしいぞ」 嬢妹「あら、病気の時こそ栄養を取らないといけないのではなくて?」 副会長「栄養があっても、消化に良いものでないと無駄だ」 嬢妹「はん。何とでも言いなさい。決めるのは書記様です。」 会長妹「大変ですね、先輩…あっ、ショウガ湯です。」 書記「ありがとう…君が一番頼れるな…ゴクゴク」 他の6人「さ き を こ さ れ た !」 124 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 07 58 06.83 ID 22Xp/UUo 一方、生徒会室― 猫「平日じゃというのに誰も居らん……」 猫「……」 猫「……」 猫「……散歩でもするかの」 125 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 08 51 42.79 ID J81S/AAO 授業中に… 会長「服会長~」 副会長「私は服屋の重役じゃないです。」 会長「みてみて~ギザ10~」 副会長「よかったですね。(棒読み)」 会長「レア物だよ!もっと感動してよ~」 副会長「いえ、ギザ10なら15枚ほど持ってますから。」 会長「わーん、副会長の意気地無し~」 副会長「表現違いますから。」 会長「臆病者~」 副会長「それも、違いますから。」 会長「裏切り者~」 副会長「違いすぎますから」 126 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 09 07 53.05 ID 8gTP0YSO 会計「そろそろブラがきつくなってきたし、下着でも買いに行こうかしら」 会計「どれにしようかな」 嬢姉「どれにいたしましょう」 会計「あら、あなたは…」 嬢姉「む、会計さんではありませんか。こんなところに何の用かしら?」 会計「何の用って…下着を買いに来たに決まってるじゃない」 嬢姉「あーら、あなたのような者にはここの売り物は釣り合わなくてよ! おーほっほ!」 会計「はいはい、勝手に笑っていてください。私は自分の買い物を済ませますから」 嬢姉「あら、そのブラジャーはあなたには大き過ぎるのでは?」 会計「今付けてるのがこのサイズで、これがきつくなったから新しいのを買いに来てるんです」 嬢姉「なっ…まだ大きくなってると言うんですの!?」 会計「ええ。買い換えるのも結構な出費なんですよ。…ま、あなたにはわからないだろうけど」 嬢姉「(カチーン)…言ってくれますわね…。私だって、あなたよりも大きいサイズのブラを買いに来たのです!」 会計「それこそ、サイズが合わないんじゃ…」 嬢姉「私は着痩せするタイプなのです! …ふん、これだけあれば充分ですわ。それでは、ごきげんよう!」 会計「…つまんない見栄はってるのね…」 嬢妹「お姉様、サイズが合わないブラをこんなに買ってきてどうするつもりですの?」 嬢姉「さあ…どうしましょうね…」 嬢妹「この大きさだと私の胸でも足りませんわ」 嬢姉「……………はぁ……………」 127 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 10 08 45.85 ID 6Zn4.IDO 将棋 猫「う、う~む。よし、これでどうじゃ!」 土佐犬「ワフ」 猫「あ、ちょっと待ってくれ!」 土佐犬「ワフ」 猫「そんな事言わんと」 書記「と、土佐犬が押してる!」 134 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 14 13 18.22 ID DQP8/g.0 会長「本当に試した!!」 副会長「・・・・・・なにを?」 書記「ん・・・何で水道からカルピスが」 会計「会長かな?」 書記「まったくあの人は」 会計「でも・・んぐ・・・けっこううまいよ・・ごきゅごきゅ」 書記「(なんか卑猥だ)」 副会長「これは困りましたよ」 会長「みんなハッピー」 副会長「会長・・・暑いからって」 猫「問題ない・・・戻しておいた」 副会長「いつもすまないですね」 135 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 14 27 44.00 ID DQP8/g.0 会計「書記」 書記「なんじゃい?」 会計「将来とかさ・・・この前希望調査来たでしょ?」 書記「ああ、あれな・・・」 会計「書記ってさ・・・何になりたい?」 書記「ん~、考えてねえな、でも進学だろうな」 会計「ふ~ん・・・」 書記「なんだ?俺と離れるのがさびしいのか?・・・なんちゃって」 会計「・・・うん、さびしい」 書記「う、素直だな」 会計「書記はさびしくないの?」 書記「みんなとは、離れたくないが、まぁ、今が好きだ」 会計「そ」 猫「時間を戻したくなったらいつでも言え」 書記と会計「空気読め!!」 137 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 15 04 08.66 ID 8gTP0YSO 会計「進路希望調査かぁ…。何書こう…?」 第一志望 お嫁さん 会計「何書いてんのよ…私のばか…////」 138 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 15 24 17.64 ID n0uOCcAO 副会長「校長先生と教頭先生も昔は会長と副会長たったんですよね?」 教頭「ええ、そうよ」 副会長「…もしかして会長に水道水をカルピスにしてとか言われました?」 教頭「……私達の時は麦茶にしてほしいって言われたわ」 副会長「やはり…」 教頭「あなたも大変だろうけど頑張ってね」 副会長「はい」 143 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 15 50 04.19 ID 2RuGZPEo 書記の看病 副会長「しかし、会長がよくなったと思ったら今度は書記ですか」 会長「えー?わたし風邪うつしてなんかないよ?」 副会長「会長の時に書記とあってないからそれはないでしょう。しかしどうしますか?看病に行ったほうがいいのでしょうか・・・」 ガチャ 会計「遅くなりました~・・・って、書記はどうしたんですか?」 会長「かぜでおやすみだって~」 副会長「タイミング悪く副会長と入れ替わりだ。どうする?看病n」 会計「・・・ちょっと用事を思い出しましたので今日はこれで失礼します」 バタン タッタッタッタッタ・・・ 副会長「わかりやすい奴だwwどうします?会長も行きますか?」 会長「うん、いく~」 145 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 15 52 48.79 ID 2RuGZPEo 143 書記宅前 会計「ふ・・・副会長・・・それに会長まで。どうしてここが・・・」 副会長「どうしてって、あなたの考えることはすぐにわかりますよ。書記が心配でたまらなかったんですよね?」 会計「う……/////」 副会長「いいんですよ、せっかくなんでみんなでお見舞いに行きましょう」 会長「あれ?向こうに居るのは?」 副会長「あ、書記の弟さんと妹さんですね」 書記妹「げ・・・なんでこんなところに完璧超人に巨乳殺人魔王とロリ娘が・・・」 書記弟「あれ?生徒会の皆さんじゃないですか。どうしたんですか?」 副会長「書記が風邪を引いたとお聞きしましてお見舞いに来させていただきました」 書記弟「あぁ、それはありがとうございます。兄も喜んでくれると思います」 書記妹「ちょっと!お兄ちゃんの病気はうちの問題です。お見舞いはありがたいですがわたしが看病するから結構です!」 会計「せっかく看病に来たのにその言い方はなに?とにかくお邪魔させていただきます」 書記妹「ちょっと!待ちなさいっていってるでしょ!!」 副会長「・・・・・・相変わらず面白い妹さんですね」 書記弟「えぇ、騒がしいくらいにwwとにかく中へどうぞ」 書記の部屋へ・・・ 146 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 15 54 18.69 ID 2RuGZPEo 145 書記の部屋 ガチャ 書記「おー、みんな来てくれたのか・・・ゴホッゴホッ」 書記妹「ほら、お兄ちゃん。無理して喋っちゃダメ!」 書記「無理してないよ、大丈夫だ。会長もかぜ完治したみたいじゃないか。代わりに俺がひいちゃったけどなww」 会長「うん、げんきだよ~。書記くんも早くよくなってね~」 会計「ったく、馬鹿は風邪引かないって言うけど。書記って馬鹿じゃなかったのね」 書記妹「何言ってるのよこのホルスタイン女!お兄ちゃんがそんなわけ・・・」 書記「わかった、わかったよ。つか小さい部屋に6人とか多すぎるから妹と弟は勉強してきなさい」 書記妹「(ヤバイ、このままじゃ巨乳お化けのなすがまま・・・)そうだわ、せっかく会計さんが果物を持ってきてくださったんですからお兄ちゃんにお出ししなくちゃね~。会計さん、一緒に手伝ってくれませんか?」 会計「え…わたし…?」 書記妹「何か問題でもあるの?」 会計「い・・・いえ、特には・・・(書記と二人っきりで話せるかと思ったのに・・・)」 書記弟「OK、僕も手伝いますよ」 3人退場… 副会長「…会計。不憫だな・・・」 147 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 15 56 51.50 ID 2RuGZPEo 146 引き続き書記の部屋 会長「ねーねー書記くん、かぜは大丈夫?おなかとか痛くない?」 書記「うん、風邪はだいぶよくなってきた。つかそういうコトいうなってwwなんか気になってきたじゃないかww」 副会長「病は気からというからな。気持ちをしっかり持てば風邪などひかなくて済む」 書記「副会長らしいコメントだなww」 ピンポーン 玄関のほうから音が聞こえた。「ハイハ~イ」と小走りで玄関に向かう弟。すると・・・ ???「オーッホッホッホ。下界の民の家はこういうものなんですの?なんというかしょぼい感じですわね」 書記妹「お前は誰だ!勝手に入るな!っていうか靴を脱げ!」 会長「あ~、嬢妹さんだ~」 副会長「というか、よくここがわかりましたね」 嬢妹「わたしの情報網を甘く見ないでもらいたいものですわね。それより書記さん、私のシェフが作った漢方料理をお持ちしましたわ。これを食べてゆっくり寝てくださいな」 会計「ちょ・・・ちょっと。わたしたちが用意した果物は・・・」 嬢妹「そんなもので書記さんの風邪がよくなると思ったら大間違いですわ。さぁ、書記さん。これを!」 書記妹「何言ってやがる、不法侵入者が。なんだかよくわかんねーものをお兄ちゃんに食べさせられるか!」 書記弟「あの、僕も生姜湯作ってきたんだけど・・・」 ワイワイギャーギャー 副会長「よかったですね、心配してくれてる人がいっぱいで」 書記「これは心配されてるのか?」 副会長「一応そうなんじゃないですか?」 150 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 15 58 48.14 ID 2RuGZPEo 147 少しして・・・ 副会長「病人なのにお疲れ様でしたね」 書記「全くだよ。妹と会計から果物散々食わされたと思ったら、よくわからない漢方料理。その上生姜湯」 副会長「そしてこの現状ですものね・・・」 見れば書記、副会長以外の全員は疲れ果てて眠ってしまっている。 書記「誰が病気なんだかわからんなww」 副会長「全くですww」 書記「でも・・・、みんな心配しててくれたんだって思うとうれしいわ」 副会長「まぁ、みんな心配はしてるんでしょうけど、元はといえばあなたがしっかりしないからこんなに事に・・・」 書記「あぁ、すまんな。もうパンツ一枚で寝たりしないさ」 副会長「その話じゃありません。あなた、わかってますよね?」 書記「・・・その話か」 副会長「当然です」 151 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 16 01 12.29 ID 2RuGZPEo 150 副会長「あの人がどれだけあなたのことを気にかけてるか、分かってるんですか?」 書記「・・・・・・」 副会長「今すぐにじゃなくても結構ですから、きちんとした答えをあの人に言ってあげるべきです」 書記「すまんな。俺がはっきりしなかったせいであいつどころかみんなに迷惑かけてたんだな」 副会長「迷惑なんかじゃないです。でもはっきりした態度を取らない事は問題だと思いますよ」 書記「そうだな。悪かった」 そういうと書記はゆっくりとベットから起き上がった。 自分の意中の人物の所まで歩いていくと、感情が抑えられなかったのか思いっきり抱きしめていた 書記「心配させてゴメンナ。お前がどれだけ俺のことを思ってくれてるか、解ってた それなのにお前に素直になれなかった。本当にすまなかった。いつかちゃんとこっちから言うからな・・・」 そういうと書記は軽く口付けをし、ベッドのほうに戻っていった。・・・が、 書記「お・・・おい。何でお前が泣いてるんだよ・・・」 152 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 16 02 52.20 ID 2RuGZPEo 151 副会長が泣いていた。いつもの凛々しい雰囲気とはまるで違う表情に書記は戸惑っていた 書記「(な、何で副会長が泣いてるんだよ、おい。俺なんかしたか?いや、したっちゃしたけど、副会長にはしてねぇし)」 副会長「グスッ・・・すまん・・・何故か涙が止まらないんだ・・・ほっといてくれ・・・」 書記「・・・・・・」 副会長「グスッ・・・何でだろうな・・・ホントに止まらない・・・」 書記「・・・ごめん」 副会長「え・・・?」 副会長がそう答えたと同時に副会長は書記の胸に引き込まれてた 副会長「な・・・いきなり何を!!」 書記「泣け。泣きたいことがあるなら思いっきり泣け」 副会長「え・・・でもさっき・・・」 書記「理由は俺は聞かない。とにかく泣きたいときは泣けばいい。 胸くらい貸してやる。泣いてる女をほっておくことなんて俺にはできない」 副会長「・・・ごめん」 それから副会長はいつもとは別人のように泣いた。書記は副会長が泣き止むまでそうしてあげていた 153 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/06(金) 16 04 12.02 ID 2RuGZPEo 152 翌日 書記「ちーっす。昨日はすまなかったな」 会計「すっかり良くなったみたいね」 会長「書記くん、元気になってよかったね~」 書記「おう、みんなのおかげだww ところで副会長は・・・?」 会計「うん、そのことなんだけど・・・」 会長「副会長、風邪ひいちゃったんだって~」 書記「うはwwww今度は副会長かよwwwwwwどうする?お見舞いに行くか?」 会長「さんせ~~い!!」 会計「そうですね、お見舞いに行きましょう」 書記「んだな。んじゃいくか」 そうして今度は副会長のお見舞いに行くことになるのだがそれは別の話・・・ っていうかエンドレスwwwwww 終わりっす 162 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 16 38 02.25 ID n0uOCcAO パジャマパーティ 副会長「パジャマパーティ?」 会長「うん!」 会計「あ、私明日は用事があるから行けないんです…」 書記「俺もだ」 会長「えーじゃあ二人きりだね副会長!」 副会長「え、ええ…(うはwwwwwwwwwwwwwwパジャマの会長と二人きりwwwwwwwwwwwwww)」 会長「副会長どうかしたの?」 副会長「いえ何も…」 会長「じゃあ明日楽しみにしてるねー」 副会長「はい」 163 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 16 46 34.61 ID n0uOCcAO 162 副会長「OKはしたものの…どれを持っていこうか…」 副会長「ジャージは…んー…花柄…微妙だ…」 副会長「姉さんにネグリジェ借りるか…でもあんなスケスケ着たくないな」 副会長「仕方ないこのチェック柄のやつでいいか」 そしてパジャマパーティ当日 164 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 16 49 54.48 ID n0uOCcAO 163 ピンポーン 会長妹「あ、いらっしゃい姉さん」 副会長「あれ?妹ちゃんも参加するのか?」 会長妹「私も誘われましたが風邪気味なので…」 副会長「そうかお大事な」 会長妹「ありがとうございます。お姉ちゃんの部屋は二階です。行けばわかりますよ」 副会長「ありがとう」 165 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 16 56 26.28 ID n0uOCcAO 164 長くなりそうだ… ガチャ 副会長「おー凄いですね」 会長「あ!副会長!」 副会長「これ全部会長が?」 会長「昨日妹ちゃんにお願いして作ってもらったの」 副会長「すごい…で、パーティって何をするんですか?」 会長「ただ飲んで食べるだけーさあ着替えようよ」 副会長「……はい」 166 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 17 05 03.15 ID n0uOCcAO 165 会長「わー副会長すごい似合ってるよー」 副会長「会長も花柄とてもお似合いです」 会長「えへへーさあ食べようよ!」 副会長「はい」 2時間後 会長「…」 副会長「…」 会長「暇だね」 副会長「はい」 167 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 17 13 39.72 ID n0uOCcAO 166 会長「書記と会計ちゃんが空いてる日にすればよかったね…」 副会長「そうですね」 会長「…ねえ副会長」 副会長「はい?」 会長「ずっと…」 副会長「ずっと?」 会長「ずっと……ごめん何でもない」 副会長「…そうですか(言いたいことはわかりますよ会長)」 会長「さあ!せっかく妹ちゃんが作ってくれた料理残さず食べるよ!」 副会長「はい!」 168 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 17 28 01.57 ID n0uOCcAO 167 翌朝 会長「も、もう食べられない…」 副会長「やはり4人分でしたかね…」 会長「そういえばパジャマパーティだったね」 副会長「あ、忘れてました」 会長「……よし!せっかく着替えたんだしパジャマでデートしよ!」 副会長「デートは魅力的なんですが…パジャマは…」 会長「嫌なの?」ウルウル 副会長「う、うぁぁぁぁぁ!!!行くぞぉぉぉぉ!!!!」 その後パジャマで歩いているところを学校の生徒に見つかり変な噂が立ったのは言うまでもない 終わり 174 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 20 47 02.73 ID J81S/AAO 68 ミスコン当日 会計「普通のミスコンと、ずいぶん様子が違いますね。」 書記「まぁ…この大会にいる奴らは…な…」 会長「何だか視線が…」 男A「ロリッ子の制服萌え~」 会長「ヒィッ」 ギュッ 会計「よしよし…」 男B「巨乳キャラ…ハァハァ」 会計「はぁ…納得。」 書記「まっ、男の中にあるオタクを引き出している大会でもあるからな…ここ。」 会長「周りの人達がこわい~…」 会計「よしよし、水着審査が始まるよ…」 司会「おまえらぁ、美人の水着が見たいかぁ?」 男子生徒達「むおおおぉぉぉ!」 司会「自分の嫁のコスプレをした美人を見たいかぁ?」 男子生徒達「はあああああん!」 司会「よっしゃあ、始めるぞ!出場者の入場だぁ!」 176 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 21 05 13.33 ID J81S/AAO 174 司会「嬢姉妹は、TVの叶シスターズも真っ青!な、大胆ビキニで登場だぁ!」 嬢姉(フフフ…見てる見てる。男共の視線を集めているのが分かりますわ…) 嬢妹(お姉様酷いです…この大会は、出るの嫌ですのに…) 書記「副会長の水着は何にしたんだ?」 会計「ビキニは決定事項だからね、色とか柄を考えるのに苦労したよ。」 会長「色は藍色で、薄いスカート付き。上の左の胸に白い花のアクセント付き。」 司会「さぁ、副会長さんの登場だぁ!至って何処でもありそうな、スカート付きビキニ。でも、何故か輝いて見えるぞ!」 男子生徒達「クールでメガネっ子、キタ━━━(゚∀゚)━━━━━」 書記「そっちのポイントが高いんだな…」 会計「クールに見せる藍色に、控え目に飾る白い花。計算通りでしたね会長。」 会長「う…うん。」 男A「ロリッ子萌え~ハァハァ」 会長「ヒニャー」 会計「よしよし…」 178 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 21 29 05.61 ID J81S/AAO 176 司会「水着審査の結果を報告するぞ!1位通過は、副会長と嬢姉が同点。そしてなんと!今回嬢妹がまさかの予選落ちだぁ!」 生徒♂達「なんだってー!」 書記「流石に予想外だったな。」 会計「そうですね…」 嬢妹「私はコスプレ嫌いなのです…」 書記「うわ、いつの間に…」 会長「早業だ~」 会計「でも、どうして出場したの?」 嬢妹「お姉様が無理矢理…(会計「そうなんだ…」)…なんで、敵である貴殿方に慰められなければいけないのですか!」 書記「まぁ…俺は一応は中立だし…苦労してたんだな。」 会長「よしよし~」 嬢妹「な…///」 ダダダ 書記「どっか行った。」 会計「まぁ…とりあえず嬢妹に勝ったね。」 会長「あとは、嬢姉だけだ~」 書記「こっからだな…問題は…」 180 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 21 44 22.92 ID J81S/AAO 178 司会「さて、本命のコスプレ対決だぁ!おまえらぁ、萌え殺されたいか、萌え死にたいかぁ?」 ホモサピエンス♂生徒達「うほぁぁぁぁぁぁぁ!」 書記「段々男子生徒の扱いがな…」 会長「書記君、誰とお話してるの?」 書記「いや、独り言だ。気にすんな。」 会計「でも、書記…よくあんなの作れたね。」 書記「弟と妹も使ったがな…機嫌の悪い妹を動かすのには参ったよ…」 会計「まさか…その右腕の包帯って…」 書記「妹の投げた包丁でスパッとな。」 会計「書記…いろいろとお疲れ様。」 会長「痛いの痛いの飛んでけ~」 男A「ロリッ子…ハァハァ」 書・計「テメーはそろそろ黙れ!」 男A「ぶ…ひぃ」 186 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 22 33 13.68 ID J81S/AAO 180 司会「まずは、優勝候補の二人の登場だぁ!まさに、この戦いにふさわしい!アリスゲームが勃発するかも。副会長と嬢姉!コスプレは、副会長が水銀燈・嬢姉が真紅だぁ!」 ♂達「ローゼェェェェェン・メイデェェェェェン」 書記「嬢姉は真紅の格好を髪の毛まで完璧に決めているな。」 会計「副会長は、髪とメガネの関係で、そっくりまでとはいかないけど…かなり良いね。」 会長「他の人はどうかな~」 司会「まぁ…他の人は簡単に…対有機生命体用なんちゃらや、炎髪灼眼の養育係とか、ロードシルバーカートリッジやら、バルサミコ酢やら…いろんなのだぁ!」 他の出場者達「ちゃんと紹介しろ!」 司会「サーセンwwwwwwww」 197 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 23 00 15.03 ID J81S/AAO 186 書記「二人は最後か。しかも、同時…か。」 会計「今までの中で上手かったのは…玖我コス位かな。」 会長「メイドの方も良かったよ。」 司会「さて、最後にこの二人にアピールしてもらおう!副会長さん、嬢姉さん。始めてください!」 副会長(会計さんは、この紐を引っ張…!と…届かない!) 嬢姉(さて、言わしてもらいますか…) カツカツカツ… 副会長「(と…届いた…)…な…何ですか?」 嬢姉「ジャンク。」 副会長「な…」 嬢姉「この、出来損ないのジャンクが!」 副会長「……」 カシャン 副会長はうつ向き…眼鏡が落下 嬢姉(フフフ…自信喪失したかしら?) 会計「どうしよう、このこと忘れてた!」 書記「まぁ、落ち着け…大丈夫だと思うよ。」 会長「あっ!副会長が何か言うよ!」 副会長「わ…」 嬢姉「?」 199 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 23 15 55.85 ID J81S/AAO 197 副会長「私を…」 ♂猿共「でるか、でるか…」 副会長「私をジャンクと…」 ♂らしきもの「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━、しかも翼がああぁぁぁぁ!」 会計「あれが、弟妹と一緒に作った…あれ、私が頼まれた羽の数より、明らかにより多いけど?」 書記「それは、完全に生えきったら分かるよ。」 副会長「私をジャンクと呼ぶなぁ!」 バサァ 完全に生えきった時、黒い羽が舞い上がった。 会長「副会長、かっこいい~」 男A(それより君の方が…ハァハァ) 200 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 23 34 34.42 ID J81S/AAO 199 司会「投票結果だぁ。優勝は…副会長だぁ!自作の翼もポイント高かったぁ!」 副会長「あっ、ありがとうございます。」 司会「副会長さん、最後にキメ台詞を。」 副会長「わかりました。」 副会長「乳酸菌、摂ってるぅ?」 後日 嬢姉「副会長さん、明日買い物に付き合ってくれませんか?」 副会長「えっ…まぁ、いいが。」 会計「最近、あの二人仲良いね。」 会長「む~何かやだな~」 書記「…最近視線を感じるんだが。」 壁 嬢妹「書記様…」 おわりっす。
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/36.html
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 02 26.68 ID n+oW3XHaO 書記「帰ってきました我等生徒会!」 会計「また皆に会えてうれしい…」 副会長「皆さん、はめを外し過ぎないようにして下さいね」 会長「みんな、ただいまー!」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 07 41.71 ID LNY2Z+Qz0 会長「ねぇ、2番目って何か特別なのかな?」 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 39 41.72 ID Xt0Vp42kO 会長「副会長~もうすぐ修学旅行だよ~」 副会長「そうですね。」 会長「たっのしみだな~奈良~」 書記「大仏好きなんですか?」 会長「ちがうよ~、楽しみにしているのは…お煎餅!」 副会長「お煎餅?」 書記「会長…あれは鹿が食べるもんすよ。」会長「えっそうなの」 会計「…食べられなくはないけどね。」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 00 29 02.76 ID ZDazUW390 会長「…ねぇ、予算でさ、アイス買おう!アイス。」 副会長「駄目です。」 会長「ちょっとくらいいいでしょ?ハゲダツ抹茶っ!」 書記「わざわざ高いのを選ばなくても…。」 会長「じゃー、クーラーつけようよー。」 副会長「無理です。」 会長「扇風機はーっ!?」 副会長「この間、蹴り倒して羽割ったでしょう!」 会長「もーーっ!あついのやーーだーー!!」 副会長「駄々こねない!皆我慢してるんだから」 会計「涼しくなればいいの…?」 会長「いい方法あるの!?」 書記「ん?やだなぁ、なに僕の爪なんか触っちゃって、、どうしたn、Σ(*゚Д`;)ハァァァァァァァァ?!!」 会長「いやぁぁぁ、止めて、いやっ、爪の、間に針なんか、いれちゃ、やぁーー。」 会計「ね、涼しいでしょ?」 書記「Σ(*゚Д`;)ッッッッァッッッンッッ」 副会長「馬鹿ばっか…」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 02 12 18.07 ID V2RV1N5b0 会長「うーん、何もする気にならないなぁ……そうだ!」 副会長「……」 書記「……」 会計「……」 会長「(ふっふっふ、気づいてない気づいてない。嫌な仕事があってももう大丈夫!)」 副・書・会「(いつ言おうかな、ダンボールから足が出てるって)」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 03 02 04.79 ID /Bi8tiB40 副会長「買ってくるものは?」 会長「テイクでハンバーガーセットとチーズバーガーセットとメガテリヤキとグリルチキンサンドとお菓子と…」 副会長「お菓子はいいです。まぁ、ともかく覚えたみたいだしメモも取ったし、では買出しお願いします」 会長「はぁい、行って来ます!!」 副・書・会「…」 会計「大丈夫ですかね?」 副会長「やはり心配ね。書記君、悪いけどこっそり行ってもらって良い?」 書記「…はい」 書記「会長は…あ、いたな」 店員「いらっしゃいませ、ご注文は?」 会長「は、ハンバーグーセットとチーズーバーガーセットとテリヤキメガとグリルキチンサンドとそのお菓子ください」 書記(微妙に変だが、まあ大丈夫かな?) 店員「店内で召し上がりますか?お持ち帰りですか?」 会長「テ、テイクオフでお願いします」 書記(最後の最後にベタな事やりやがった!!) 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 09 59 26.07 ID M9bNs5A0O 副会長「今日の体育祭会長は何の競技にでるんですか?」 会長「え~と、玉入れだったかな」 書記「うはwwwwwwそれ俺もでるし負ける気がしねーwww」 会長「なっ…返り討ちにしてやるんだから」 アナウンス「玉入れを開始します」 会長「えいっ!」 書記「グフッ…ちょwww会長なんで俺に向かって玉なげてんすかwww」 会長「え?これって玉をぶつける遊びなんじゃないの?」 書記(ダメだ…こいつ早くなんとかしないと…) 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 10 41 13.23 ID Wqhv31VMO 会計「…カタカタカタ」 会長「会計ちゃん、何してるの~あっ!パソコンだ!」 会計「予算案のプリントを作って…会長!」 会長「いいな~パソコン。触らせて~」 会計「だ…駄目です。まだ製作途中なので!」 会長「ヨイではないか、ヨイではないか~」 会計「会長…辞めて…」 ガシャン…ピー 会長「あちゃ…」 会計「…ゴゴゴゴ」 会長「会計…ちゃん、ご…ごめんなさい…」 ヒニャー 副会計「やれやれ…また、やらかしたのですか。」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 11 08 09.27 ID dp1/p6N0O 会長「暑いしじめじめする~。汗だくだよぅ……」 会計「梅雨ですから仕方ないですよ」 会長「うえー、暑いよぉ」パタパタ 副会長「ちょっ……む、胸元を仰ぐのはやめなさい! はしたないですよ!?」 会長「暑いのヤ~なの~」バサバサ 副会長「スカートをまくり上げるのもダメです! って、そういう事をする時はせめてスパッツは履いてるものでしょう!?」 会長「クーラーほしいよぉ!」 会計「……今回は私も同意見です。胸が蒸れて中に熱気が……クスクス」 副会長「……それは、まぁ」 会長「えぇい、もう脱ぐ!」 副会長「服に手をかけるなー!」 会計「時に書記、生きてます? クスクス」 書記「……レバー買ってきてくれ」 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 22 06.72 ID dp1/p6N0O 書記「ほぅ…よくこんなデカいの捕まえてきたな、会長。ある意味尊敬に値するわ」 会長「すごくない? 裏庭にボスがいたんだー。ねぇ、ボス」 会計「あ…名前がボスなんですか?」 ガララッ 副会長「すみません、HRが長引きまして遅くなりました。……? 何を集まってるんですか?」 会長「あ、副会長! 見て見てー、蛙ー!」 副会長「はぁ、何度も言いましたが生徒会室に生き物を――……今、何と?」 会長「大っきいでしょでしょ!?」 拳大の蛙「ゲーコ」 副会長「……なっ」 副会長「きゃああああああああああああああああああ!!」ダダダダダダダダー! 会長「ふぇ? 何で逃げるのー?」タタタタタタタタター! 書記「……まぁ、ある意味予想通りではあったが」 会計「そうですね」 書記「で、お前は蛙平気なのか?」 会計「好きですよ、成分は」 書記(……成分?) 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 40 25.20 ID 36zRa9qcO 会長「シャイニングフィンガァァァァァ!!」 ガシッ、もみもみ 会計「ちょ、会長、どこ掴んで…んっ、はげしっ…!」 もみもみ 書記「はぁはぁ、俺もまぜてー!!」 副会長「ゴッドフィンガァァァァァァァ!!!」 ガッ!!メキメキ!! 書記「ぎゃああああああ!!!割れる割れる割れる割れるぅぅぅぅぅ!!!」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 47 06.39 ID dp1/p6N0O 82 書記「今日も寂しく一人シャイニングフィンガーソード!」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 48 19.47 ID ZtBO6/ys0 副会長「○○高校生徒会規則第1条!頭部を破壊されたものは退会ッ・・となる!!」 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 24 10.34 ID dLQ2ByzN0 書記「会長ーカルピス買って来たぞー」 会長「やたー」 会計「・・・・・・」 書記「俺のカルピスおいしいか?」 会長「んー、おいしー」 会計「・・・・・・」カチカチカチカチ ガラガラ 副会長「遅くなりました・・・あら、書記君はどこですか」 会計「・・・・・・」 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 30 45.95 ID 36zRa9qcO 書記「会長、フランクフルト買ってきたけど食う?」 会長「んー、今お腹いっぱいだからいい」 書記「あん?俺のフランクフルトが食えねえってのか!?」 ガラガラ 副会長「遅くなりまs 書記「おら食えよ!ほら!咥えろよほら!」 会長「んーっ!んーっ!」 その後書記を見たものはいない 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 36 27.21 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭1/4 先生「やぁ皆さん、お久しぶりですねー」 会長「あ、先生だー」 副会長「う……めったに顔を出さない名ばかりの生徒会執行部長……」 書記「そして顔を出す旅に厄介な問題を抱えてくる……」 会計「悪夢の……宅配便員……」 先生「はっはっは、照れますねー」 副会長 書記 会計 会長「先生ー、今日はどんなお仕事持って来たの?」 先生「会長さんはいつも元気いっぱいですねー、実は今度姉妹校である○○学園との交流祭があるのですよ」 副会長「交流祭……ですか?」 先生「ええ、知ってると思いますがウチの理事長と向こうの理事長は古き知人でしてね。 今年から毎年この時期に開催することが決まったのですよ」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 39 41.48 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭2/4 会長「え? え? なに? お祭りなの?」 先生「そうですよー、お祭りです。楽しみですねー」 会長「わーい♪お祭りお祭りー♪」 書記「……読めたぞ……今回はその企画とかを俺たちに任せる……と、そういうことか」 先生「ご明察です。今回の交流祭における全体の企画、準備、その他全てを我が校引き受けさせていただきました」 副会長「……それは……いわゆる“学校の評判のため”ですか?」 先生「とんでもない、“私自身の評判のため”ですよ」 副会長 書記「…………」 先生「ジョークですよ」 書記(……笑えない) 副会長「ちなみにいつなんですか? その交流祭は」 先生「一週間後です」 副会長 書記「!!!!!!!!?????」 会長「わーい♪もうすぐだー♪」 会計「…………」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 41 02.77 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭3/4 副会長「な、何でそんなに急なんですか!」 先生「いやー本当は来月だったのですが、どうも都合が悪くて」 書記「都合が悪くて……?」 先生「ええ、ちょうどその日出張なんですよ、私」 書記(あんた個人の都合かよ!) 副会長(こ、この人どんな身分なのかしら……?) 先生「というわけで一週間後しか都合が合わなかったのですよ、困ったことに」 書記(笑いながら何か言ってるよ……) 先生「まぁそんなわけで、今日からみっちり、お願いします」 副会長「あの……もし、何も準備できなかったら……」 先生「知りません。理事長に聞いてください」 副会長 書記「…………」 先生「それでは私は戻りますので、準備の方頑張ってくださいねー」 会長「はーい♪」 先生「それでは、よろしくお願いします」 会長「よーし! みんなで力を合わせてがんばろっ♪」 副会長 書記 会計「…………」 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 41 54.00 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭4/4 斯くして生徒会による交流祭の準備が始まった。 果たして交流祭は成功するのか!? それとも失敗してしまうのか!? 運命はこのスレの存続とみんなのやる気にかかっている…… 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 22 52.09 ID 36zRa9qcO 書記「貧、美、巨か…」 会長「なんの話?」 書記「独り言だよ」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 41 14.86 ID 36zRa9qcO 副会長「………」 会計「………」ペラ 副会長「………」カタカタ 会計「………」 副会長「…会長も書記くんも来ませんね」 会計「…そう、ですね…」 副会長「………」 会計「………」 そんな一日 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 49 12.93 ID Wqhv31VMO 書記「誰もいない隙に…会長の飲み物の口に、俺のアレを…」 ピト…グリグリ… 書記「名づけて、間接…」 ガチャ 会計「…」 スタスタ 書記「あ…違う!ただ、トイレが混んでて、し瓶がわr…」 スタスタ…チキキキ 書記「まった会計…カッター持って何を…」 ガシ 書記「や…やめろ!他の事は何でもする、だから…それだけは!」 会計「…天罰」 ギャー その後一週間、書記は女として、すごしたそうだ。 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 09 15.64 ID dp1/p6N0O マリカー 会長「やったー1位だー!」 会計「ふむ、2位ですか」 書記「うわぁ、何か挟まって連れてかれた!」 副会長「あ、あれ? これは逆走してるんですか?」 スターフォックス 会長「撃破撃破撃破ー!」 会計「なっ…この私があっさりとターゲットを外された…!?」 書記「ど、どこから撃たれてるんだ俺は!?」 副会長「きゃっ…壁にぶつかってしまった…」 スマブラ 書記「ハンマーゲット!」 会長「甘い!(投げ→場外」 会計「この隙に…ぐわ、カウンターでスマッシュが!?」 副会長「わ、私のキャラはどれ…あ、落ちた」 会計(会長、あなたって人は……!?) 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 02 29.13 ID x+A9MTRH0 117続き ちなみに会計の家という設定 会長「ゲーム大会楽しかったねー!」 書記「ほとんどお前の独壇場だったけどな……」 副会長「……」 会計「またいつでも遊びに来て下さい。……会長、次は負けませんよ?」 会長「むむっ。望むところだよ会計ちゃん!」 副会長「……」 書記「ん? お前、さっきから喋ってないけど具合悪いのか?」 副会長「え、いえ、そんな事は……」 会長「もしかして、楽しくなかった……?」 副会長「……ふふっ。いえ、たまにはこういうのも楽しめましたよ」 会長「そう? えへへ、よかった!」 副会長(……) 中古ゲームショップ 副会長「これ全部ください」 店員「今時64っすかwwwwwwwwwww」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 20 43.95 ID x+A9MTRH0 125完結編 副会長「ふぅ……」 会計「お疲れですね。ゲームの腕は上達しましたか?」 副会長「!? し、知ってたのですか?」 会計「はい。で、どうですか?」 副会長「まだ駄目ですね。テトリスなら得意なんですが……」 会計「テトリスですか」 副会長「はい。全く、最近のゲームは難しくて困ります……」 会計(最近!?) 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 24 54.97 ID Wqhv31VMO どうぶつの森 会長のカイチョ村でプレイ中 会長「ようこそ、私の村へ」 副会長「…いつから始めたんですか?」 会長「一年前から!」 書記「一年やっててこれですか…」 会長「ん?あっ、魚がいる!」 会計「流石に予想外でした…」 会長「あっ、蝶だ!まてー」 副・書・計(バイトが終ってないなんて…) 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 42 02.05 ID Wqhv31VMO 会長「副会長、しゃくめのシャチってラノベ、おもしろいよ。」 副会長「しゃくめのシャチ…なんですかそれは?」 会長「え~知らないの?アニメにもなったし、映画にもなったのに?」 副会長「えっと…そんなのありましたっけ?」 会長「え~じゃあ、今度持ってきてあげる~」 書記(灼眼のシャナだな…) 会計(重要な所があってない。) 書記(会長のを直すと、灼眼のシャチ…) 会計(…強そうね) 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 03 22.81 ID Wqhv31VMO 修学旅行 出発の挨拶 副会長「それでは、会長から出発の挨拶です。」 書記つカンペС会計 会長「なま…生徒諸き…諸君。これから向かう場所で、しっかりとが…学んできましょう。先生方、それでは行ってきます。」 生徒達「行ってきます!」 書記「これくらい、カンペ無しでなんとかして欲しかった。」 会計「…途中の文全部無視してたけどね。」 副会長「どうりで短い訳ですか。」 会長「わーい、新幹線だ~」 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 30 00.71 ID 36zRa9qcO 副会長「最近この近辺で変質者が出没するようです。会長、書記さんは用心して下さい」 会長「そんなの大丈夫だよ~」 会計「返り討ちにしてあげる…」 副会長「書記くん、念の為会長を送ってあげて下さい」 書記「把握した」 帰り道 会長「ねー、書記、私の家こっちじゃないよ?」 書記「いいからいいから。これから楽しい所に連れてってやるぜ」 会長「このお城みたいな建物に入るの?」 書記「そうだよ。さ、行こうか」 副会長「念の為後をつけていたら…!変質者はてめーか!!」 ドスッ!! 書記「ぐぼあっ!!!」 バタッ 副会長「危ないところでしたね。さあ会長、帰りましょう」 会長「楽しいことしないのー?」 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 32 08.33 ID x+A9MTRH0 131 副会長「で、では書記に代わって私が……」 134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 46 32.77 ID 36zRa9qcO 会長「副会長DS買ったの?」 副会長「ええ」 会長「ソフトは?」 副会長「今持っているのは英語漬けや脳トレ系のものですね」 会長「終わったらなんか借りようと思ったけど、やっぱいいや…」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 53 04.76 ID Wqhv31VMO 副会長「(ヒソヒソ)まったく、最近アレがおかしくなってますよ。」 会計「(ヒソヒソ)えぇ…」チラッ アレ→書記「カキカキ」 副会長「(ヒソヒソ)最初は会長だけでしたけど…」 会計「(ヒソヒソ)最近は、私達も危ない…」 副会長「(ヒソヒソ)会計さん、どうにかならない?」 会計「(ヒソヒソ)そうですね…」 チキキキ 会計「(ヒソヒソ)今度は根本からザックリとか。」 副会長「(ヒソヒソ)ぐ…グロは無しで…」 書記「ブルル…寒気が…」 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 58 53.73 ID 36zRa9qcO 書記「会計ってスイカみたいだな」 会計「…?」 チラッ(胸を見る) 書記「いや、なんでもないんだ」 会計「???」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 18 15.75 ID VvLmRmmV0 137 会長「おはよ~」 副会長「おはようございます」 会計「おはよう。副会長、さっき書紀からセクハラ受けました。」 書記「ちょっwwwwww」 副会長「…もういっそ訴訟します?私と会長と会計全員で。」 会計「そうですね、そろそろ本気で慰謝料ももらいたいです。」 会長「ねーねー?医者漁って何」 副会長「医者は漁りません、慰謝料です。 まぁ、平たく言えば今回は書記からお金がもらえるんです。」 会長「書記くんがお金くれるの?私ももらえる?」 副会長「ええ、もらえると思いますよ?いくらくらい欲しいですか?」 会長「んー…1億!!」 副会長「分かりました。書記、今度法廷で会いましょう。」 書記「\(^o^)/」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 17 59.70 ID 36zRa9qcO 書記「おら会計!エロい乳しやがって!この乳で男どもをたぶらかしてるんだろ!」 書記「そんな…やぁ、触らないで…」 書記「うるさい!ここか!ここがいいのか!」 書記「あ、だめ…!やめ…あん!やめて…!」 書記「やめてだぁ?体は正直だぞ、この淫乱め!」 書記「あん、だめ…!おっぱいいじられて…ぅん!い、イッちゃう…!」 書記「あっ、あっ、あああああん!イくぅぅぅぅぅ!!」 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 21 49.61 ID Wqhv31VMO 会長「えーん、ゲームが壊れたぁ。」 書記(会長のピンチ!ここで俺が解決すれば…フフフ…アハハハハ) 副会長「何やら怪しいことを考えてますね。」 会計「…バルス」 七味唐辛子 書記「あぁ…目が…目があああああ!」 会計「会長…見せてください。」 会長「直りそう?」 会計「あー、謎の場所にはまったんですか…修復は無理です。お店に持っていって下さい。」 会長「うん…」 書記「目が目が…あああああ…」 副会長「しつこいです。」 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 29 23.81 ID Wqhv31VMO 書記「そう言えば、あんたら彼氏いるの?」副会長「いません。」 会計「いない。」 会長「ねぇねぇ、カレー氏って誰?」 書記「なんでかな~こんないい奴ばっかなのに…」 副会長「私は仕事一筋ですから。」 会計「…告白した連中、体目当てってのが見え見えだから。(ボソ)半殺しにした…」 会長「だから、カレー氏ってだーれ?」 書記(独り身女子三人と仕事が出来るのはいいが…なんだろ…満足できない…) 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 36 21.79 ID yYhrNAXoO 会長『恋をしたい!』 書記『いきなり何言い出した!』 副会『ついにそいゆう気持ちになったのですね///』 会計『珍しい…』 会長『で、どこに行けば恋できるの?』 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 47 47.48 ID n+YGANAW0 会長「恋といえば、会計さん?」 会計「はい?」 会長「会計さんって書記君のこと好きなの?」 会計「なっ!!??なん…!!?」 書記「えええええぇぇぇぇ!!?」 副会長「会長!?何でそんな質問を…!?」 会長「あれ、違うのかな。そう見えたんだけど…」 副会長「会長、言うのはいいですけどもうちょっと配慮したほうが…」 会長「あ、言っちゃいけないことだったのかな」 会計「えっと、その、あの」 書記「あははははははははは」 副会長「こんな変態書記を好きとか普通ありえませんから。会計さんのイメージダウンになります」 書記「ってそっちかい!俺は変態じゃねー!」 会長「そっかー。なるほどー。」 書記「納得すんな!」 副会長「どこからどう見ても変態でしょう」 会計「……」 会計(うやむやには出来たけど嬉しいやら悲しいやら…) 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 53 34.31 ID Wqhv31VMO 修学旅行 奈良 会長「わー、鹿がいっぱいだ~」 書記「知ってますか?鹿煎餅をあげるときに、鹿の口が届かない位置に持って行くと、鹿がお辞儀するんですよ。」 会長「へ~副会長、会計やってみよう。」 会長「わ~本当にお辞儀した~」 書記(ピンクの水玉…) 副会長「えっ、わわ、分かったからスカートをかじらないで。」 書記(純白…) 会計「…鹿肉って美味しいのかな。」 書記(黒のヒモパン…) 書記「鹿よGJ」 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 33 17.22 ID V2RV1N5b0 147続き 書記「あ、そういや俺の分の鹿せんべい買ってなかっ……」 鹿「ガブ」 書記「待て、やめろ、俺の髪は餌じゃない! やめろおぉぉぉぉぉ」 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 58 47.11 ID 36zRa9qcO シコシコ 書記「あぁ、いいよ会長。その舌使いたまらないよ…」 シコシコ 書記「会計のおっぱい柔らかくて気持ちいい…」 シコシコ 書記「副会長も、うっ、なかなか性格変わりますね、んっ」 シコシコ 書記「ヤバい、もう、イきそう、だ。はぁ…はぁ…」 シコシコシコシコ 書記「い、イくよ、三人とも!う、うぁっ、あっ、あああああ!!」 どぴゅっ!!どぴゅっ!! 書記「はぁ、はぁ…。みんな、よかったよ…」 会計「…という妄想をしたことがあるのでは?」 書記「ちょwwwwwwwwww女の子がそういうこと言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/33.html
904 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 47 44.42 ID v/lBcfvmO 会「副会長のばかぁー!出てってやるぅー!」 バタン! 副「追いかけるのも面倒だから放っておこう…」 5分後 プルルル… ガチャッ! 副「もしもし」 会「副会長、私がいなくて寂しいでしょ?」 副「むしろ静かでいいです。」 ガチャッ!ツーツー… また5分後 プルルル… 副「もしもし」 会「そろそろ寂しくなってきたんじゃない?」 副「まったく」 ガチャッ!ツーツー… さらに5分後 プルルル… 副「もしもし」 会「そろそろ涙ぐんでるでしょ?」 副「いいえ」 ガチャッ!ツーツー… そのまた5分後 タタタタタ… バタン! 会「あーん、副会長~!さびしかったよぅ~(泣)」 副「…。」 905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 49 34.14 ID BdvbyiYk0 会長「ねぇ、今度の休みにみんなで遊園地にいかない?」 副会長「いいですね。息抜きということで。」 書記「おkおk」 会計「・・・異議なし」 休みの日 副会長「じゃあ、みんな揃いましたし入りましょうか」 書記「そうだな、すいません大人4m 会長「大人3枚に子供1枚!」 副会長・書記「会長いくらなんでもそれは・・・」 会長「どうしたの?おにいちゃん、おねえちゃん?」 副会長・書記「!!!!!!!!!!!?????」 副会長「おねえちゃん・・・」 書記「おにいちゃん・・・・・」 (絶賛妄想中) 副会長・書記「我等が生涯に・・・一片の悔い・・無し・・・・・・・・」 会計「・・・・死亡確認」 会長「ありがとー会計ちゃん。会計ちゃんの作戦がなかったら、大人料金を払わなきゃいけないとこだったよ」 会計「・・・どういたしまして。会長は子供料金では入れる、副会長と書記は最高の気分を味わえる、 私は面白い絵がとれた・・・まさに、一石三鳥・・・・フフフ」 940 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 27 06.16 ID BdvbyiYk0 905つづき? 書記「ジェットコースターにでものるか?」(ジェットコースターでビビッて泣き出す会長・・たまんねぇ) 会計「・・やめておいた方がいいと思う・・・・・」 書記「なんだ、会計怖いのか?」(会計の泣いてる顔もみてぇ・・ハァハァ) 会計「そういうわけではない・・・・まぁ、行ってみればわかる」 副会長「よくわかりませんが、行ってみましょう」 会長「私、ジェットコースター乗るの初めてなんだー」 副会長「そうなんですか。意外ですね会長はこういったものが好きだと思ったのですが?」 書記「お、やっと順番が回ってきたぜ」 会長「ドキドキワクワク」 係員「すいません。そちらのお子様は身長が足りないため乗ることができません。」 会長「ふぇ・・私の事?私、お子様じゃないもん!!乗るんだもん!」 係員「そういう規則になっておりますので、ご了承ください」 会計「・・・だから、やめとけって・・・いったのに」 会長「ひっぐ・・・・っえ・・みんなと・・一緒に乗るんだもん・・・っ」 書記「会長・・・そうだ、会長観覧車に乗りましょう!あれなら皆一緒に乗れます」 会長「グスッ・・ホントに?・・私でも乗れる?・・・お子様だからって止められない?」 副会長「はい!!大丈夫です」 会長「・・じゃあ、そっちにする」 副会長(会長の泣いてる顔とっても可愛かったな・・) 書記(やべぇwww会長の泣き顔見てたら勃ってきたwwwwwwwwあとでトイレいこ) 会計(会長の泣き顔の写真・・・後で二人に売りつけよ・・・・・) 会長(『かんらんしゃ』ってなんだろ?缶乱射?空き缶でも投げつけるのかなぁ?) 906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 51 48.86 ID n+oW3XHaO 書記「会長をいじめてその後俺が副会長と会計に叱られる…一石二鳥だなwwwwwwwwww」 907 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 55 41.18 ID KDeOupauO 会長「ロヒられるってなーに?」 909 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 00 17.54 ID n+oW3XHaO 907 書記「それはな、とっても気持ちいいことなんだ」 副会長「また会長に変な事を吹き込んで…。いい加減にして下さい!」 書記「ああっ、いいっ!もっと、もっと叱って!」 会長「私も私もー!」 908 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 59 55.16 ID S1rghBvEO 会長「書記君て面白いよねー」 副会長「どうしてですか?」 会長「だっていつも怒ってるー」 副会長「カルシウムないんですよ」 会長「今度牛乳あげよー」 書記「あれ?俺なんか見下されてない?」 書記「だがそれもイイ!」 会計「静かにしなさい」 911 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/13(水) 14 08 41.14 ID CTi2GI8i0 会長「ふ~ふふ~ふ~~♪」 副会長「ずいぶんご機嫌ですね」 会長「あったりまえじゃな~い!今回の選挙も他に候補者はいないし勝ちはけってぇ~」 副会長「・・・・・・よかったですね」 会長「そもそも、こんな有能な生徒会を不信任にするわけないじゃな~い!」 選管委員「それでは生徒会の皆様に開票の結果をお伝えいたします。 まず会長ですが、ご存じの通り今期も候補者が一名だったので信任投票となりました」 会長「うんうん!」 選管委員「全生徒の9割以上が信任に丸をつけ、生徒会選挙規約の定数を満たしましたので、 会長は引き続き・・・」 会長「あ~た~しッ!!」 副会長&書記&会計「(計画通り・・・・・・!!)」 選管委員「内訳を申しますと、不信任票の他に無効票2がありました。 一枚は○ではなく巨大な☆マークがつけられていました。 ○以外が用紙に記入されている場合は有効と認められませんので」 会長「あ、それわ~たし!」 副会長「記入に関する注意事項聞いてなかったんですか!?」 選管委員「・・・・・・続けます。もう一枚はハートマークが記入されていましたが、 これも同様の理由で無効扱いとなりました」 会長「フフ、わたしの魅力のなせるワザね!」 選管委員「・・・・・・(絶対に裏工作がある。そうでなければこんなド阿呆が)」 副会長「・・・・・・(誰だ、ハートを書いたヤツは。事と次第によっては)」 書記「・・・・・・(そうですとも!あなたの魅力にKOされてますとも!愛してます会長!」 会計「・・・・・・(このハートの書き方は・・・・・・書記!)」 912 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 11 28.09 ID Sn4/ptfoO 書記「会長って馬鹿じゃないんだよな?」 会長「とーぜん!!」 書記「な、なら、これも読めるよな?」 会長「読めます!!」 書記「これ全部読めたら飴あげるよ。だからさ……」 副会長「私が読んだとしても飴はもらえるのかしら?」 書記「ふ、副会長………おはようございます……」 副会長「それで、これを校内放送で言うのと、土下座一万回、どっちがいい?」 書記「百万回でも一億回でもやらせて貰います」 副会長「と、ところで、五行目から、副会長とお姉ちゃんにして、書き直してくれない?」 書記「土下座を帳消しにして貰えれば今直ぐにでも」 会長「飴はー?」 会計(変態感染……) 913 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 11 43.73 ID 2Pon7i4eO 会長「さて、しょきみ」 副会長「…諸君?」 会長「さて、しょくん。もうすぐクリスマスだが、みんなは何がほしい?」 書記「え?なんかくれんの?俺、新作のゲーム」 会計「…タミフル」 猫「鰹節!鰹節!」 副会長「私は手帳ですかね…会長、臨時収入でもあったんですか?」 会長「いやいやいや、私でなくサンタさんがくれるんだよ」 会計「サンタ…クロースですか?」 会長「そう。今日サンタさんに手紙書くからみんなのもお願いしようかと思ってね」 書記「お前、まさかサンタさんを信じてるのか?」 会長「もちろんだよ。去年はもらえなかったけど、今年は背中にしがみついてでも貰ってくるよ」 書記「背中に…」 副会長「しがみつく…」 会長「じゃあ、お手紙出してくるね」 副会長「私、プレゼント買ってこようかな」 書記「俺、サンタの衣裳買ってこようかな?」 会計(これはカメラが必要かな?) 914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 11 47.33 ID n+oW3XHaO 副会長「会長、自販機の釣り銭をあさるのはみっともないのでやめて下さい」 会長「でもこの前書記がやってたから」 副会長「今後あのひとの真似はしないように」 (物陰からのぞいている書記) 書記「ああっ、副会長、相変わらず厳しいお言葉っ!」 916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 20 47.88 ID S1rghBvEO ?「…山」 会計「本山は下から読んだらまやともまや」 ?「入れ」 会計「いつもすみませんね。で、今回はどうでした?」 猫「会長のみが8枚会長と副会長が15枚それを見ている書記が33枚」 会計「ありがとうございます。私が忙しいときに撮っていただいて」 猫「いやまぁ持ちつ持たれつって奴ですよ。ところで君と書記の関係の方は少しは進展したかね?」 会計「あ、すみません。次の授業が始まるもので。それでは」ガチャッ 猫「はっはっはっ若いねぇ」 919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 26 21.32 ID Sn4/ptfoO 好きな食べ物 会長「甘いものー!」 副会長「会ちょ………か……かい、貝………貝でいいです」 書記「旨いものならなんでも良い」 会計「おはぎ、ヨモギ、ゴボウ」 書記「また微妙な」 会長「ヨモギって知ってるー!!カブトムシさんに似てるんだよね?」 書記「はぁ?」 会長「トリカブトムシに似てるから注意しましょうってテレビで言ってたー!」 会計「……フフフ、ヨモギもゴボウも自分で探しに行くの…」 副会長「ゴボウと似た、猛毒の[チョウセンアサガオ]というのが有るというのは聞いた事がありますが……」 書記「おはぎって………針か?」 会計「勿論……」 書記「誰か、誰か会計を救ってやれぇぇぇ!!!」 926 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 43 08.78 ID Sn4/ptfoO 書記「俺はMじゃねぇ!俺はMじゃねぇ!俺はMじゃねぇぇぇぇ!!!」 会長「私はSだよー!」 書記「うわっ、会長!?ってか会長がS!?……良いかも」 会長「でもねぇ、早くMになりたいんだぁ」 書記「!!??」 会長「副会長もねぇ、Mなんだって」 書記「嘘ぉ!!」 会長「でね、私の為にも書記くんぐらいになりたいって言ってたー」 書記「ぐほぉっ!!我が人生に…………悔い無し………」ドサッ 会長「でね、会計ちゃんは、Mがいいんだけど、おっぱいがきついからLがほとんどなんだってぇ。ずるいよねぇ?………あれ?書記くーん?」 927 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 56 45.96 ID n+oW3XHaO 書記「いつからだろう…Mに目覚め始めたのは」 930 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 05 36.93 ID S1rghBvEO 会長「かいちょーふくかいちょーかいけーしょきー」 副会長「それがどうかしましたか?」 会長「あとひとりー」 副会長「ああ、戦隊物ですか?」 会長「うん、副会長ブルー」 会計「私は?」 会長「無口だからブルー」 書記「…俺は?」 会長「男の子だがらブルー」 副会長「…会長は何ですか?」 会長「んーカレー好きだからイエロー」 会計「青青青黄…わかりにくいわねぇ」 会長「私が目立てればなんでもいー」 三人「!」 937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 14 05.37 ID 2Pon7i4eO 930 猫「ちなみに私がレッドです」 933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/13(水) 15 09 39.85 ID CTi2GI8i0 会長「・・・・・・でね、昨日仕方ないから本屋に買いに行ったのよ! 夏休みの宿題だし~、ちゃんと感想文出さないと先生が留年だって~・・・ それでね、帰りにバッタリ書記くんに会ったの!」 書記「・・・・・・! ぐ、偶然ですよ偶然!ハハハ」 副会長「・・・へぇ・・・・」 会長「それでね!せっかくだから遊びにいこう!って言われて、 なんかお城みたいな建物に連れていってくれたんだけど~ 門限があるから途中で帰らないといけなくって・・・・・・ ホントに昨日はゴメンね。書記・・・・・ってアレ?書記くんは?」 副会長「会長・・・・・書記はそのお城のこと何て言ってました?」 会長「え?なんか木馬とか回転とか鏡とかがある 遊園地みたいなとっても楽しいところだよって・・・・・・ってアレ? 怖い顔してどこいくの?副会長?」 副会長「おはようございます」 会長「あ、おはよー。そういえば書記くん最近来ないけどどうしたの?」 副会長「・・・・・・さぁ?どうしたんでしょうね」 ~オマケ~ 副会長「ところで会長は何の感想文を?」 会長「えっと、この前国語の時間に習った人~。 確か、ちゃがわ?りゅうえ??」 副会長「あくたがわりゅうのすけ」 会長「そう!その人の・・・・・・かずのなか?」 副会長「・・・・・・藪の中です」 939 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 16 20.12 ID T3jD9lXkO 会長「セクシーポーズ!」 書記「何だ、ニョロニョロか?」 会計「…くねくね?」 副会長「あれはワカメでしょう」 会長「猫さん猫さん、セクシーって何だろう」 猫「バチェラー」 942 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 27 45.00 ID n+oW3XHaO 会長「ひまだ~。ねえ書記、面白いものない~?」 書記「そうだな…。…!小説でよければ貸すけど」 会長「じゃあそれちょっと見せて」 書記「あいよ」 副会長「あら、会長が漫画以外の本を読んでるなんて珍しいですね」 会長「書記が貸してくれたの。でもこれ難しい言葉ばかりで全然わかんない」 副会長「どれどれ…。な!これ官能小説じゃないですか!」 会長「かんのー?」 副会長「書記くんはどこへ行ったんですか!?」 会計「用事があるとか言って帰りましたけど…」 副会長「全く、あの変態は…!とりあえずこの本は没収です!」 会長「あーん、まだ途中なのにい」 副会長「会長は見ちゃいけません」 会計「それじゃ副会長はいいのかしら…?家に帰ってからじっくり見るんじゃない…?」 副会長「ちょっと!会計さん!」 会計「顔真っ赤にしてムキになっちゃって…。副会長かわいい…。くすくす…。」 943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 36 35.63 ID ip5DZe6tO 会長「――! ――――?」 副会長「……。……」 書記「――、――……? ――www」 会計「……」 会長「以上、今日のテーマはサイレントでした!」 副会長「何だか、いつもより三割増しで疲れましたね……」 書記「あぁ……慣れない事はするもんじゃないな……」 会長「でも楽しかったね!」 二人「「……そうですね」」 会計「……」 944 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 37 41.20 ID 2Pon7i4eO 副会長「はい、昼食買ってきましたよ」 書記「俺メガテリヤキ~」 会長「私ハンバーガー」 会計「私はグリルチキンをもらいます」 猫「では、我輩は…」 副会長「3人とも自分の分とった?」 書記「あぁ、サンキューな」 会長「ねぇ」 副会長「どうしました?何か足りませんか?」 会長「ハンバーガーって完全なバーガーには何が足りてないの?」 書記「は?」 会長「だって半バーガーでしょ?何が足りないの?味噌?」 副・書・計「…」 946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 15 48 05.00 ID T3jD9lXkO 944 書記「(足りねぇのはてめえのミソだよ)」 958 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 06 52.74 ID n+oW3XHaO 会長「みんなとお別れしたくないよぉー…」 959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 09 13.64 ID kImetW4vO 会計「4人一緒ならこのままいなくなるのも悪くないわ…」 960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 11 56.24 ID BdvbyiYk0 書記「俺たちの戦いは、まだ始まったばかりだっ!!」 965 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 13 43.98 ID ip5DZe6tO 副会長「みんな、牽制しあってますね」 969 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 15 14.63 ID BdvbyiYk0 会長「ずっと、私たちのターン!」 971 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 16 51.83 ID Xt0Vp42kO 会長「終っちゃうね、生徒会。」 副会長「大変でしたよ。会長があまり役に立たないから…」 書記「まぁ、これでお別れってわけじゃないんだからさ。しんみりすんなよ。」 副会長「そうですね。」 会計「…これからも…四人で遊びに行きましょう。」 会長「うん、それが良いね。」 副会長「そうですね。」 書記「そうだな。」 会計「私達の生徒会は不滅です。」 973 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 18 37.12 ID BdvbyiYk0 会長「もう、このすれも「いとふゆり」だね」 副会長「「終り」ですね」 979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 23 40.77 ID hkOrAJ54O 会長「みんな、こ」 副会長「乙ですね。こに見えないこともありませんが」 会長「わ…わざとなんだからね」 980 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 24 11.58 ID Xt0Vp42kO 会長「1000なら~」 副会長「私達は、」 書記「皆の心に、」 会計「…残ります。」 猫「にゃー」 984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 28 07.96 ID ip5DZe6tO 書記「なぁ…俺らの会長って、実は頭よかったんじゃないか?」 副会長「というよりは天才というか…まぁ、得体の知れないカリスマ性がありましたね」 会計「風紀委員は認めていませんでしたが、ほぼ全校が彼女を支持していたのは確かです」 副会長「彼女は…本当に不思議な人でしたね。果たして何がそうさせるのか――」 会長「今こそ、我が願い『蛇口カルピス計画』を――!」 三人「「「それか!!」」」 会長「んう?」 990 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 30 10.29 ID n+oW3XHaO 書記「1000なら生徒会の女子たちはみんな俺のもの!」 会長「そし」 副会長「阻止」 会計「ss」 995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 31 52.38 ID HYVobq61O 会長「実は私はゆとりでした」 997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/13(水) 16 32 00.65 ID CTi2GI8i0 会長「生徒会を・・・・・解散しますっ!」 副会長「駄目です」 998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 32 04.77 ID C6hErDf90 1000なら渡辺さんは俺の嫁! 全ての作家・絵師に感謝 999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 32 05.08 ID BdvbyiYk0 会計「・・さようなら・・・いつか・・・また・・・・どこかで・・・会いましょう」 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 16 32 13.71 ID 2TBSqwti0 1000ならアニメ化 1001 :1001:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/37.html
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 44 41.42 ID 3SUvhWBZO ~教室~ 書記「うっわ、次古文じゃん。マジだりー」 後輩「先輩、さぼってどっか行かないっすか?」 書記「そうだな。ったく、何で学校なんかあんだよ!」 ~生徒会室~ 副会長「書記君、また会長に変なことしたそうですね」 書記「ち、ちがう。あれは…」 会計「あの事バラしていいのかなぁ~?」 書記「…す、すみませんでした」 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 44 46.33 ID Wqhv31VMO 修学旅行 奈良の大仏 会長「でかい!」 会計「そうですね。」 書記「会計の胸も」 チキキキ 書記「いえ、冗談です。」 会計「所で副会長は?」 会長「穴くぐって来るって言ってたよ。5分前に…」 書・計「えっ…まさか…」 副会長「うぅ…抜けなくなりました。助けてください。」 会長「アイ・ウィッシュ・フォ・エーバー」 副会長「ふざけないで下さい…」 会計「引っ張りますよ。」 書記「いきます…」 書・計「いち…にの…さん!」 スポッ 副会長「ふぅ…助かりました。」 会計「いや…そうでもないです…」 会長「副会長~スカート脱げてる!」 書記「ブフ」 副会長「いやあああああ」 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 44 48.01 ID 36zRa9qcO 書記「ういーす」 会長「ういーす」 書記「会長今日は早いな」 会長「会長今日は早いな」 書記「真似すんな」 会長「真似すんな」 書記「…」 会長「…」 書記「東京特許許可局」 会長「東京とっととか…あうっ!舌かんだ~…」 書記「はっはっはあ!俺の勝ちだな会長!」 会長「うーっ!!」 ポコポコポコポコ 書記「ふっふーん、そんなへなちょこパンチきかないぞ!」 ガラガラ 副会長「おはようござ…ってなにやってるんですか二人とも」 書記「さっき会長が俺の真似して 会長「書記にいじめられた!!」 副会長「…書記くん、ちょっと来て下さい」 書記「いっ!?違う違う!俺はなんもしてねーって!放してええぇぇぇ…」 会長「べーっだ!」 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 51 54.31 ID yYhrNAXoO 副会長『書記くんちょっと来なさい』 書記『俺は何もしてな…』 副会長『溜まってるなら私がしてあげても良いんだよ?』 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 58 44.53 ID 36zRa9qcO 161 書記「…夢か…」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 14 35.36 ID V2RV1N5b0 161 副会長「…なんて夢を…」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 14 10.46 ID Wqhv31VMO 修学旅行 ホテル 会長「今夜は女三人で語り明かすぞ~」 副会長「いけません。」 会長「え~いいじゃん。折角イイモノ持ってきたのに…」 会計「…イイモノ?」 会長「そう、夜の大人の必需品…それは…」 副会長「会長…まさかアルコール類持ってきたんですか?」 会長「まさか~いくらなんでも無いよ。タラララッタラー眠眠打破~」 会計「やっぱり。」 会長「さらに、モカ~」 副会長「持ってきすぎです。」 会長「子供用ビール&子供用ワイン~」 会計「もういいですよ、会長。」 会長「そう?じゃあ、宴会を始めよ~」 副会長「いや、だから…」 会計「無駄です…。完全に会長のリミッターが、解除されてます…」 上の階 書記「ううう…楽しそうだな…」 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 17 12.43 ID 36zRa9qcO 書記「会計ってほんと胸大きいよな。何食ったらそんなになるんだ?」 会計「…(チキチキ)」 書記「わーっ!冗談じゃなくマジで聞いてるんだって!」 会計「…別に大したものは食べてないわ。しいて言うなら…牛乳はたくさんのんだかしら…」 書記「牛乳だな!?よーし!」 ダダダダダ… 会計「…?」 書記「会長!牛乳飲め!飲んで大きくなれ!」 ドンッ(牛乳ビンがたくさん) 会長「こんなに飲めないよー」 副会長「書記くん!人の嫌がることはしないで下さい!それに会長は小さいからかわいいのです!」 書記「……え?」 副会長「……あ//////」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 33 23.94 ID 36zRa9qcO 副会長「会長、そのドアはボタンを押さないと開きませんよ」 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 44 00.45 ID 36zRa9qcO 会計「会長って三國無双とかやらないんですか…?」 会長「…漢字読めないんだもん」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 20 56 46.11 ID Je7gQ0yPO 『会長と書記』 書記「おーい会長。この間の見積り書どうする?」 会長「分かんないから適当にやってよ」 書記「お前、会長だろ!ちゃんと会長の義務を果たせよ!」 会長「うるさいな~。ゲームの邪魔だよ」 書記「学校でゲームなんかすんなよ」 会長「♪~」 書記「聞けよコラッ!(ひょい)」 会長「あ~返してよ~」 書記「駄目」 会長「返さないと退学届けだすからね!」 書記「あっそ…。これ面白いな」 会長「やるな~。こうなったら胸もみりんぐあた~く」 書記「え?」 会長「ほれほれ~(もにゅもにゅ)」 書記「やめ!は…あ…いやあ!…くっ…あぅ…」 会長「だったら返してよ!」 書記「か…返すよ。だからやめ…ひぅ…えぅ…」 会長「ふっふ~ん。あたしの勝ちぃ!」 書記「くそっ!」 副会長「………(ゆ…許さんぜよ!)」 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 05 13.43 ID 1fXlMh6i0 181 会計「・・・・また、私だけおいてけぼり・・・そうだよね、私なんて・・・ 胸が大きいだけが取り柄・・・ただの、根暗女だもんね・・・フフフ・・ウフフフ ・・・・・・・・グスッ」 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 12 57.52 ID 36zRa9qcO 182 書記♂「そんなことないぜ!お前にだって胸以外の魅力あるって! 例えば……。 …。 ……。 ………。 …ごめん、胸しか思いつかねーわwwwwwwwwww」 188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 16 15.05 ID 1fXlMh6i0 187 会計「・・・・1週間じゃあまだ短かったみたいね・・・・私としたことがぬかったわ ・・今回は・・・1ヶ月は女でいて貰いましょうか・・?」チキチキチキ・・・ 191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 20 35.01 ID 36zRa9qcO 188 書記♂「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさry 195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 22 26.50 ID Je7gQ0yPO 191 副会長「フフフ…仲間が増える…」 会長「副会長何してんの?」 副会長「なんでもありません。会長はゲームでも楽しんで下さい」 会長「は、は~い…」 194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 21 38.07 ID NClEDXM6O 187 会計「……」 シャッ スパーン 書記「縦は駄目ェェェッッ!!」 会計「ジャスト一分だ。良い…夢見れたかよ」 書記「……」 200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 29 36.35 ID Wqhv31VMO 修学旅行 会長「やって来ました、京都~しみずでら~」 副会長「眠い…それと会長、‘しみず’ではなく‘きよみず’です。」 書記「よく持ちますね会長…一睡もしてないのに。」 会計「…ファー」 会長「清水の部隊だ!」 副会長「舞台です。何かと戦うつもりですか?」 書記「しっかし高いな~」 会計「…いっぺん飛び下りてみる?」 ドン 書記「えっ…わああああ」 ( ) ( ) ○ 書記「ハッ……夢か…ん?下はまだ騒いでんのか。」 会計「明日の清水寺さ~舞台から~書記を突き落とすのは~どうかな~?」 会長「それはやめた方がいいと思います!」 副会長「甘い!会長甘すぎます!あいつは一度地獄を味わえばいけねぇんだ!書記のやるぉ!」 書記「全員キャラが…コレが夜の顔か?」 203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 36 07.44 ID Je7gQ0yPO 「会長と書記」 会長「書記くん」 書記「あん?」 会長「これ着てみない?」 書記「なんだよそれ」 会長「執事の服だよ。書記くんなら似合うかなと」 書記「着ないぞ。俺は女なんだし」 会長「着てよ~」 書記「着ません」 会長「じゃあパフェ奢るから~」 書記「パフェ…いや、嫌だ」 会長「じゃあ、抹茶ケーキも付けるよ」 書記「………」 会長「しょうがないな~。イチゴケーキとモンブランも付けるよ」 書記「さあ、さっさと服を貸してくれ!」 会長「わ~い。ありがと!甘い物大好きな書記くん」 書記「それにチーズケーキもな」 会長「あいよ~」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 52 10.98 ID 36zRa9qcO 書記♂「これが女の俺…」 書記♀「これが男の俺…」 書記♂(まじまじ) 書記♀(じーっ) 書記♂「…胸大きいなお前」 書記♀「お前こそ結構イケメンだな」 書記♂♀「……」 書記♂♀「付き合ってくれ!」 だきっ! 会計「なんというナルシスト…」 212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 21 57 35.13 ID V2RV1N5b0 副会長♀「……」 副会長♂「……」 副会長♀「……(何故でしょう、この男を見ているととても不快な気持ちになります)」 副会長♂「……(何だ? 理由は判らんが、こいつとは分かり合えなさそうな気がする)」 会長「二人とも見つめ合ってて仲いいねー」 書記「(多分あれは違うと思う……)」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 08 37.00 ID Wqhv31VMO 修学旅行 ホテルの朝食 会長「う~…あたまいた~い…」 副会長「まさか、子供用ワインと間違えて本物持ってくるなんて…」 会計「…馬鹿」 会長「あうっ…」 書記「おーい、もう皆食堂に行ってるぞ。」 食堂 会長「それでは皆さん。」 生徒一同「いただきます!」 生徒A「うぉぉ、バイキングだ!」 生徒B「どけ!私が先だ!」 生徒C「いや、俺だ!」 生徒D「私よ!」 副書計「戦場だ…」 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 11 01.63 ID Wqhv31VMO 副会長「まったく、もう少し静かに食べてほしいです。」 会長「飲み物持ってきたよ~」 生徒C「どけー」 会長「きゃあ」 バシャア 会長「…えーん、ヨーグルトが~」 書記「うっ…ヤバ…まて…息子よ…」 生徒C「あっ…うっ…ハァハァ」 会計「…ちょっといいですか、二人とも」 ガシ… ズルズル 会計「こういう時は、控えていただきたいのですが…」 チキキキ 書・C「すみませんすみませんすみませんすみませry」 ギャー 副会長「大丈夫ですか?」 フキフキ 会長「ありがと~副会長~」 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 14 11.50 ID I1Ga0WF7O 会長「やったぁ~最風出たよ☆」 副会長「次は2風ですね」 書記「ウィース…何やってんの?」 副会長「鉄拳5ですよ」 会計「5風は余裕」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 14 17.29 ID c4KUbjVi0 書記「・・・会長、ウィンナー食べたくないか?」 会長「え?うん!食べるー!」 ザッ! 副会長「男子の海が割れた!?」 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 27 28.54 ID Wqhv31VMO 修学旅行 京都 会長「わーい!西宮湖だ~」 副会長「えーっと、会長…西の都です。」 書記「いてぇよ…顔にヤッサンみたいな傷が…」 会計「…悪いのは書記です。何処でも興奮するからです。」 書記「へいへい…ん…ここは…」 会長「やって来ました、しみずでら!」 副会長「会長‘しみず’ではなく‘きよみず’です。」 会計「…舞台、見に行きましょ。」 書記(ちょっと…まさか…正夢なのか!…ガクガクブルブル) 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 44 39.03 ID Wqhv31VMO 修学旅行 清水寺 会長「清水の部隊だ!」 副会長「舞台です。何かと戦うつもりですか?」 書記(全く同じだ…ガクガクブルブル) 会計「書記…」 書記「(ビクッ)は…はい…」 会計「いっぺん飛び下りてみる?」 書記「い…いやだああああああ!」 ビクッ 周りの観光客「なにあの人…一人で叫んで…」 観光客の子「ママーあれなに~?」 観光客の親「見ちゃいけません!」 書記「(/////)……あれ、三人は?」 音羽の滝 会長「わーコレがあの有名な滝か~」 副会長「この水を飲むと、健康・学業・縁結びが成就するらしいです。」 会長「へー。じゃあ私は健康をのもー」 副会長「では、私は学業で」 会計「…じゃあ私は…あまってるし、縁結びで…」 ゴクゴクゴク 227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 46 26.53 ID x+A9MTRH0 土日を利用した生徒会合宿 会長「うおー! お泊りだー!」 書記「な、なぁ……合宿って具体的には何をするんだ?」 副会長「特に面白おかしい事をする訳ではありません。まずはたまっている仕事を消化し、ついでに迫る文化祭について話し合い……。 まぁ、チームの連携を向上させる事が目的なのですから、そんなに警戒する事はありませんよ」 書記「は、把握した」 会計「寝る場所はどうなるんですか?」 副会長「書記には会議室で寝てもらいます。私達は宿直室を貸切です」 会長「お泊りだー!」 会計「楽しみですねぇ」 副会長「だから、今日は生徒会の合宿であり……いや、まぁいいか」 書記(学校に、男女グループ4人…しかも男は俺だけ!? いつもと違うシチュエーション、何かが起きそうな気が――!) 会長「今日の夜はゲーム大会だー! 見てみて、64とか持ってきたの!」 会計「あら、いいですね。この前の恨みを晴らしてさしあげます」 副会長「むっ……こ、こほん」 書記(……あれ? 何だろう、いつもと違うのに、何も起きそうな気がしねぇ……) 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 56 14.56 ID x+A9MTRH0 会長「あれー?」 副会長「どうしたんですか、会長?」 会長「DSのタッチペンがなくなっちゃったー」 会計「あらあら、DSにセットしてないんですか?」 会長「さっきまで使ってたから、ここにあると思うんだけど……」 書記「会長の机の上は芸術だからな」 副会長「明らかにバランス悪いのに、何故崩れないのかが不思議でなりません。というか仕事して下さい」 会長「ないよーぅ……」 会計「……ん? 会長、手に持ってるのは――?」 会長「ふえ? あ、あった!!」 会計「よかったですね(^^」 会長「うん!」 書記「久しぶりに馬鹿っぽいとこ見た気がする」 副会長「いい加減、仕事しろよ」 230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 22 56 35.16 ID Je7gQ0yPO 『会長と会計』 会長「ねぇ、会計さん」 会計「なんですか?経費がかかる以外なら相談に乗りますけど」 会長「はぅ~。なんでバレたの?」 会計「普段の会長を把握しているので大体は分かります」 会長「そんな~」 会計「そんな泣き顔見せても無駄ですよ」 会長「う~。で、でも聞いてくれるだけならいいよね」 会計「まあ、聞くだけなら」 会長「今度の学園祭で男子生徒を全員女装とか考えるんだけど」 会計「………なんですか?そんなハレンチな企画は」 会長「やっぱり駄目だよね」 会計「いいえ、すいませんが少しの間時間を下さい」 会長「え?いいけど…やるの?」 会計「ご期待には添えますよ」 会長「そ…そう」 会計「という訳でやってくれるわよね…」 ブルン…ドドドドド… 全男生徒「チェンソーらめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!やりますから!!すいませんすいませんすいませんすいません!!!」 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 10 48.59 ID Je7gQ0yPO 230の続き 副会長「ドア越しで聞いちゃったけど…な、なんという、企画なの…………」 副会長「という訳で全女生徒の皆さん協力して下さい」 全女生徒「はい!!!お姉さま!!!」 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 16 10.61 ID x+A9MTRH0 会長「な、なぬー!?」 書記「まさか、こんな事が…!?」 会計「信じられません……」 副会長「こ、こほん!」 ヨッシー=書記(4位)、ピーチ=会計(3位)、キノピオ=会長(2位) マリオ=副会長(1位) 書記「思わぬところに伏兵がいたな……(ヒソヒソ」 会計「曲がる角度とか、3週ともほぼブレなしでしたよ……(ヒソヒソ」 会長「ふあー、副会長、上手だねー!」 副会長「ふ、ふん。こんな子供だましの遊び、当然です。……っと、失礼。少し席を外します」 会長「あ、おトイレ? 私も行くー!」 会計「副会長の鞄の中にコントローラパックを発見しました!」 書記「よし、繋げろ! あの人の事だ、何らかのデータは残っている筈だ!」 書記・会計「ちょwwwwwwwwwwwwマリオサーキット一分きってるwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 16 46.23 ID 36zRa9qcO 書記「女装した俺…結構イケてね?…なんか…めざめそう…」 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 36 02.64 ID Wqhv31VMO 修学旅行 京都で食事 会長「うーん…おいしい!」 副会長「この湯葉定食、絶品ですね。」 書記「さすが京都、市販のとは比べ物にならないな。」 会計「京野菜を使ったオカズも美味しい。」 副会長「短いですね。」 書記「落ちがないな。」 会計「…たまにはいいのでは?」 会長「あむあむ…」 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 39 39.29 ID 36zRa9qcO コンコン 副会長「はい、どうぞ」 ガラガラ ?「……」 副会長「…?(見掛けない女の子ね)なにかご用でも?」 ?「……。ぷっ、くっくっく…。」 副会長「?」 ?「くくく、あっはっはっは!俺だよ俺!書記だよ!」 副会長「書記くん!?一体どうしてそんな格好を!?」 書記「今度の学園祭で男子は女装するんだろ?その練習がてらさ」 会長「わあー、書記かわいいー。似合ってるよぉー」 副会長「ふーん。でも、その制服はどこで手に入れたんですか?」 書記「う!?そ、それは…」 会計「…そういえばこの前、書記がネットで通販してるのを見たわ…」 副会長「…詳しく話を聞きましょうか?」 書記「そ、そんな、買い物くらいは俺の自由だろおおお!?」 ギャーッ… 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 45 41.62 ID dLQ2ByzN0 会計「・・・・この服・・・・書記くんのにおいがする・・・」 がちゃ 会計「!!!!!!」 書記「なにやってんだ?」 会計「~~!!」 チキキキ 書記「ちょwwなんでwww」 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 46 29.43 ID x+A9MTRH0 会計「食事の用意が出来ましたよー」 会長「魔って増したー!」 副会長「わざわざ変換したまま載せなくても……」 書記「お、ハンバーグかぁ。大好物なんだよなぁ俺」 会計「さぁ、どうぞ」 会長「ウマー!」 副会長「ふむ、やはり会計の料理は絶品ですね」 会計「ありがとうございます」 書記「モグモグ」 副会長「(……書記、あなたも何か感想を述べたらどうですか?)」 書記「む? うん、そうだな……」 会計「……」 書記「俺的には和風タレの方が好きだったかな」 会計「氏ねー!」 ゴキン! 書記「げぶふぁ!」 会計「私の努力は台無しか!」 副会長「フライパンで横殴り……なかなか斬新な一撃ですね」 会長「ウマー!」 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 54 39.15 ID 36zRa9qcO 書記「それにしても俺の女装の完成度、付き合いの長いあいつらでさえも見破れなかったんだから、これは結構使えるんジャマイカ?」 書記「(つーわけで女子更衣室に忍び込んでみたぜwwwww)」 書記「(うはwwwwwwここに男子がいるとも知らずに着替えてる着替えてるwwwwww俺テラ興奮wwwwwwwwww)」 書記「(やべぇ、息子が破裂しそうwwwwちょっくらトイレに行って来るか)」 ガチャッ 会計「……」 書記「……あ」 会計「…書記…あんたこんなところでなにしてるの…?」 書記「そ、それは…」 会計(チキチキ) 書記「……!!」 富竹「嫌な事件だったね。腕がまだ一本見つかってないんだろ?」 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 23 54 47.17 ID Wqhv31VMO 修学旅行 ホテルその2 書記「ふー…疲れた。」 ドタンバタン 書記「ん…下の階からか。あいつら、またアルコールが入ったのか?」 会長「また、子供用ワインと本物のワインをまちがえたー!」 会計「副会長~もっと胸を~大きくしてあげる~」 モミモミ 副会長「コルァ!会計ぃ!やめなさい!やめなさぁ…やぁ…め…あっ…ん…んぁ…も…もっと…///」 会長「あー!次あたしもやってー!」 会計「いいわよ~まっててね~」 書記「は…鼻血が…止まらない…」 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 02 02.23 ID nAfiXlRI0 ガチャ 会計「失礼しま・・・っ!(書記が真面目な顔で一人机に向かって・・・)しょ・・・書記?」 書記「・・・ん?ああ、会計か」 会計「どうしたの?珍しく真面目な顔して」 書記「そりゃ学園祭関連と生徒会関連で仕事が溜まり過ぎてりゃ本気モードになるわ」 会計「会長と副会長は?」 書記「揃って食堂行って来ると言って早三十分」 会計「もう、会長達ったら・・・ちょっと連れ戻しに」 書記「止めとけ止めとけ、連れてきたら連れてきたで仕事が進まない」 会計「それもそうか・・・にしても貴方、案外有能だったのね」 書記「・・・くそっ、3年の経費が帳尻あってないじゃねぇか、誰だよチェックしたの・・・」 会計「聞こえてない・・・(やっぱり真面目な顔してれば書記も・・・)・・・手伝う」 書記「ああ、さんきゅ」 (カリカリカリカリ・・・) 会計「貴方はいつも気を引き締めなさい。そしたら・・・結構良い感じだから」 ~その頃の食堂 会長「そろそろ仕事しよっか」 副会長「いえ、今頃会計が頑張ってるのであと三十分はのんびりしてましょう」 会長「えーなんでー?」 副会長「何でもです・・・あ、会長アイス食べましょう。奢りますよ」 会長「やったー!食べる!」 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 31 21.70 ID nAfiXlRI0 255続き 会長「ただいまー!」 副会長「いまー」 書記「(カリカリカリ・・・ピタ)あ、会長!遅いですよ!どんだけ食堂で物食ってたんですか!」 会計「(あ、元に戻った)・・・副会長、今は仕事が溜まってるんですから」 副会長「(あれー?戻ってきて欲しかった?案外もう少し二人にした方が良いと思って)」 会計「なっ・・・」 副会長「で、(進展の具合は)どうだった?」 会計「・・・まぁ、そこそこ」 会長「本当ー?すごいすごい、二人ともこの調子で頑張って!」 書・会「会長もです」 書類の束を突き出す 書記「さーて会長、十分に休んだ分だけ」 会計「キッチリ働いてください」 会計「ふ、ふえぇぇ」 副会長「(なんだ、息ぴったりじゃない。これなら近いうちにもしかしたら・・・)」 会計「そこっ!副会長も逃げないでください!」 副会長「(ビクッ!)」 書類整理は夜まで続いたそうな。 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 12 52.44 ID mVHR6e0+0 書記「最近…男子が俺を見るときの目線がたまに恐ろしいんだ…」 副会長「自業自得です」 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 15 24.75 ID Txj8zBUT0 会長「おっふろ、おっふろ!」 副会長「会長、お風呂ではありません。体育館のシャワーです」 会長「何でもいいよー。みんなで入るの楽しみだもん! 書記くんも一緒に来ればよかったのにねー」 会計「そ、それはちょっと爆弾発言……」 副会長「全身全霊、全力全快で拒否します。……そう言えば、書記はどうしたのですか? 夕飯以降姿を見ていないのですが」 会計「一人で生徒会室に残ってますよ」 副会長「そ、それはそれで不安はつきませんね。彼なら……」 会計「それなら心配いりませんよ。そう簡単に動けませんから♪」 副会長(……何か、今、背筋が) 書記「ハッ! ここは……生徒会室? あれ、俺はどうしてこんなトコに?」 書記「確か、会長から風呂に入ると聞いて、首筋に激痛が走って……駄目だ、思い出せない」 書記「そ、そんな事よりマイデジカメを持って突入せねば……あ、あれ? ぐあ、俺縛られてる!?」 書記「か、会計か! く、こんな縄……ああ、暴れれば暴れるほど食い込んでくる!? どんな縛り方だ!?」 書記「ぐぬおおおおお! だ、駄目だ……クセになりそう……ガク」 269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 31 40.05 ID 7zf1hCxTO 書記「ペロ…これは会長の飲み残し!」 272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 49 28.39 ID 7zf1hCxTO 書記「すっかり女装にハマってしまった。この格好で校内を歩くのももはや抵抗がないな」 男子「あ、あの、すみません!」 書記「え?」 書記「(体育館裏とはまた怪しい場所に連れて来られたわけだが)で、なんか用?」 男子「えっと、その、初めて見た時から好きでした!一目ぼれです!付き合って下さい!」 書記「いっ!?」 書記(mjd?俺男に告られたよwwwwwそんな気ねーっつーのwwwwww) 書記「あー、悪いけど付き合えないわ。ごめん」 男子「え?そんな、どうして」 書記「いや、俺男だし」 パサッ(カツラをとる) 書記「な、諦めろよ」 男子「……。…男でもいい!付き合ってくれー!!」 書記「なっ!?ばか!やめろ!抱き付くな!俺は男には興味ねーんだよ!ひ、ひいいいいいいいい!!」 副会長「…なんか気味の悪い叫び声が聞こえたような」 会計「…気のせいでしょう。疲れてるんじゃないですか…?」 副会長「…そうかもね…」 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 00 53 39.51 ID Txj8zBUT0 会長「あーさっぱりしたー!」 副会長「ちょっと会長! 髪はしっかり乾かさないと風邪引きますよ! ただでさえあなたの髪は長いのですから」 会長「んー、いつも自然の風で乾かしてるから大丈夫だよぅ」 副会長「駄目です! って、全然水気が取れてないじゃないですか。タオル貸してください」 ゴシゴシ 会長「わぷっ! ぶわー! 髪が目にー!」 副会長「す、すみません。もう少しゆっくりしますね」 コシコシ 会長「うー、キモチー」 副会長「ふふっ」 会長「あ、ところで会計ちゃんはどこに行ったの? さっきまでいたのに」 副会長「彼女でしたら、渡り廊下の自動販売機にジュースを買いに行きました」 会長「??? ジュースなら食堂でも買えるのにね」 副会長「体育館から戻るには渡り廊下しかありませんからね」 会長「???」 副会長「……会長」 会長「なーに?」 副会長「今日は、楽しかったですね」 会長「……うん! でも、副会長がいて、書記くんがいて、会計ちゃんがいて、私楽しくない日なんかないよ?」 副会長「ふふっ、そうですか。それは何よりです」 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 11 04.08 ID Txj8zBUT0 ピッ。ガコン。 会計(……夜風、涼しい) 書記「あ、会計! さっきはよくもやりやがったな!」 会計「(!?)あら、書記。お風呂上り?」 書記「そうだよ。ってか、縄の跡がついたままじゃねぇか! これ消えなかったらどうするつもりだ!」 会計「いやですね、予防策ですよ」 書記「……まぁ、今更文句言っても仕方ねぇか。で、こんなとこで何してんだ? ってか、何かいつもと雰囲気違くないか?」 会計「ああ、ポニテですか? 私、髪が長いですからドライヤーで乾かさないんです。いつもこうして結ってるんですよ」 書記「……ふぅん。似合わないな、それ」 会計(……どうせ、私は会長みたいに似合いませんよ) 書記「やっぱお前はいつもの下ろした方が、俺は好きかな」 会計「……ふ、ふん、そうですか」 書記「って、あれ?」 会計「え?」 書記(ちょ、ちょちょちょ! コイツ、まさか!?) 会計(どうしたんだろ、急に視線逸らして) 会計「あ」 会計(私、寝巻きの下、着けてな――!?!?) 書記「こ、今回のは俺のせい、じゃないよな? なぁ? これは不可抗力であって冤罪であり振り上げた手を下ろしてほしいというか、さっきまでいい感じだったのに何でいつものギャグ調に!? つまりスミマセン会計さん五面なさあぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!」 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 12 57.57 ID 7zf1hCxTO 会計「はぁ…肩がこるわ…」 副会長「会長も書記くんも働かないから私達がこなす仕事の量が必然的に増えますからね」 書記「まぁ会計が肩こるのはその大きい胸のせいもあるだろうな」 会計「……減らず口をたたく暇があるなら仕事をしてほしいんだけど?(チキキ)」 書記「すいませんでした。今から仕事をさせていただきます」 会長「おっぱい大きいと大変なの?」 会計「…少し会長に分けてあげたいくらいだわ…。はぁ…」 283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 35 49.10 ID 7zf1hCxTO 回転寿司にて 会長「わーい、お寿司だお寿司だ~!」 副会長「食べ過ぎてお腹を壊さないようにして下さいね」 会計「どれからいただこうかしら…」 会長「あっ、マグロ!マグロにしよっと!」 ひょいっ 書記「ぱくっ、もぐもぐ」 会長「あうぅ、書記にとられた…。いいもん。次はサーモンとるもん」 つつつ…ひょいっ 書記「ぱくっ、もぐもぐ」 会長「あうぅ、また書記にとられた…。書記ずるい!」 書記「わはは、ごめんごめん。会長も食いたかったとは思わなかったんだ。注文してやるから機嫌なおせ。何がいい?」 会長「マグロ!」 書記「わかった。マグロ一貫お願いします。(あ、わさびたっぷりでよろしく)」 大将「へい、マグロおまち!」 書記「ほらよ」 会長「わーい!いっただっきまーす!ぱくっ、もぐもぐ…。…!!うーっうーっ!!」 書記「うひゃひゃ!どうした会長!大丈夫か!?」 副会長「会長と食べ物で遊ばないで下さい!!」 ガツンっ!! 書記「ぐはっ!!」 バタッ 書記「うむむ、いてて…。あれ?みんないない?」 店員「お連れの方はお帰りになられましたが。請求はお客様あてにと」 書記「なにぃっ!?金額は…。\(^o^)/」 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 40 18.79 ID ihsCBDPWO 会計「今日も暑いですね」 書記「そうだなー。もう夏なんだな…」 会長「夏と言えばプール!皆でプール行こうよ!」 書記「朝っぱらから騒がしいな… 」 副会長「駄目ですよ会長。まだ仕事終わってないんですから。」 会長「こんな暑かったら仕事どころじゃないよー! プールでリフレッシュしてから仕事でいいでしょ~ 」 会計「まぁたまには良いかも知れませんね。 私も 」 副会長「仕方ないですね…終わったらちゃんと仕事するんですよ?」 会長「わーい! 」 ~そして 会長&会計「zzz…」 副会長「で、結局皆疲れて寝てしまうと。 解ってたんですけどね… あれ?そういえば書記さんの姿が見えませんね?」 書記「ペロ…これは会長のスク水!」 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 44 37.58 ID 7zf1hCxTO 284 副会長「…そのスク水はどこから入手したんですか?」 286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 01 49 24.31 ID ihsCBDPWO 285 書記「いや、これはその… 」 会計「(チキキ… 」 書記「か、会計まで…」 副会長「で、何処ですか?」 書記「\(^o^)/オワル 」 287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 02 05 37.12 ID Xihl/wIc0 会長「それは私があげたんだよー」 書記「(か、会長)」 299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 03 32 56.94 ID 69rQIjqx0 会計「取り出したるは普通のスプーン」 会長「普通のスプーン」 会計「いきますよ。まっがーれ…はい!」 ぐぉねん 会長「おおおおおお!曲がったぁ!スープンがぐにゃっと曲がったぁ!」 会計「(スープン?)…まぁ、ともかくこれをこうすると…」 くぉろん 会長「おおおおおおおおお!スプーンが真っ直ぐになったぁぁぁぁ!!スープンが曲がってないよぉ!」 ガラガラ 書記「おはよーござーまーす」 会長「書記君書記君書きくんしょくきんしょきくん!すごいの!会計さんが凄いの!」 書記「(しょくきん?)…ん?どうしたんだ?何が凄いんだ?…胸か?」 会計「ギロッ」 書記「で、でで何だって?何が凄いんだ?」 会長「えっとね、とにかく凄いの!ほら、スープンが曲がってないの!」 書記「…え?」
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/51.html
504 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 14 56 21.63 ID s0QcWMSO 会長「あ…お弁当忘れちゃった…」 書記「そりゃ災難だな。俺のを分けてやろうか?」 ガチャッ 副会長「会長、お客様が見えているようなのですが」 会長「誰かな?」 副会長「それが…」 ???「お姉ちゃん!」 会長「妹ちゃん!」 書記「いっ!?会長が二人!?」 会長妹「もうお姉ちゃんったら! お弁当忘れてたから届けに来たよ!」 会長「うわーいありがとー!」 会長妹「全く、あたしがいなかったらどうしていたことやら…。あ、シャツでてるわよ」 会長「ホントだ」ゴソゴソ 会長妹「もう、手のかかるお姉ちゃんなんだから…」 会長「ごめんね、いつも迷惑かけて…」 会長妹「ああもう、泣かないでよお姉ちゃん」 書記・副会長「……」 会長妹「あ、これはどうも。あたし会長の妹です。姉がお世話になってます」ペコリ 書記・副会長「は、はぁ、どうも」 会長妹「本当はもっとお話したいんですけど、休み時間が終わってしまいそうなのでこれで失礼します」 会長「また来てね」 会長妹「それはお姉ちゃん次第だね」 ガチャッ バタン 書記「…会長、妹いたのか…?」 会長「そうだよ。教えてなかっただけ」 副会長「ずいぶんできた子ですね…」 会長「自慢の妹です!」 ガチャッ 会計「こんにち…あら? 会長、今出て行ったはずじゃ…?」 書記「さっきのは妹さんだと」 会計「ええっ!? 妹さん!?」 会計「(ヒソヒソ)見た目的にも…」 副会長「(ヒソヒソ)精神的にも…」 書記「(ヒソヒソ)どっちが姉だかわからんな…」 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 16 34 40.69 ID s0QcWMSO 会長妹「お姉ちゃん、クリームついてるよ」 会長「え? どこどこ?」 会長妹「そこじゃないよー。仕方ないなー」ペロッ 会長「ひゃん! くすぐったいよぉ!」 会長妹「えへへ、美味しそうだったんだもん♪」 会長「じゃあお姉ちゃんも舐めちゃうんだからぁ!」 会長妹「きゃあ! ちょっとお姉ちゃん! くすぐったいよぉ! きゃはは!」 副会長「…書記君」 書記「ああ、あんたの言いたいことはわかる…」 ガシッ! 副会長・書記「ええもん見させてもらった…!」 511 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 17 05 28.83 ID s0QcWMSO 会長「あのねあのね! この前妹ちゃんと遊びに出かけたら、『かわいい妹さんですね』って言われたんだよ!」 会計「そ、そうですか。それはよかったですね…」 会長「えへへー、自慢の妹だもん!」 書記「その『かわいい妹』って絶対会長に向けて言ってるよな…」 会計「ふたりとも顔はそっくりだけど妹さんの方が若干大人びて見えるし…」 書記「妹の方がちょっと背も高いしな…」 副会長「そ、そんなことより会長と妹さんのツーショット…。はぁはぁ…」 会計「副会長、鼻血が…」 書記「あんた、本物だぜ…」 512 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 17 59 39.23 ID j9JyufA0 書記妹「おい兄貴ー早く行かねぇと売り切れちまうだろー!」 書記弟「そうですよ兄さん。スーパーの特売日は戦場なんです! タイミングを間違えたら、大変なんですよ?」 書記「へいへい。分かったから、んなスーパーの特売くらいで、慌てんなって」 書記(たまには、兄弟三人で買い物に行くってのも良いよな…生徒会さぼっちまったのは、明日怒られればすむよな) (親父とお袋が事故で死んで4年…二人の残した財産と、夜のコンビニバイトでどうにかなってっけど…こっから先大丈夫か…) (いやいや。俺がちゃんと二人の分も面倒見てやんないとな! けど生徒会の事もあるんだよな…明日は溜まった仕事もやんないとな) 書記妹・弟「兄貴!」「兄さん!」 書記「あー分かった分かった、今行くって!」 (とりあえず親父、お袋。二人とも元気に育ってるからさ。せめて俺の体にガタが来るまで見守っててくれや) 514 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 18 33 20.12 ID s0QcWMSO 会長妹「お姉ちゃん、お姉ちゃん♪」 会長「もー、くっつかないでよー」 会長妹「いいじゃん、お姉ちゃんのこと大好きなんだから!」 会長「私も妹ちゃんのこと大好きだよー!」 イチャイチャ 書記「ああ、姉妹愛も百合とはまたひと味違っていいですなぁ…副会長?」 副会長「くやしくなんか…、くやしくなんかないんですから…!」 515 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 18 38 33.59 ID 8hLGCQAO 書記「やべ、俺のマグナムが」 会計「チキチキチキチキ」 書記「ちょ、勃った状態でそれはやめて!」 会計「問答無用!」 サク ギャー 会長妹「?」 副会長「気にしないでね」 516 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 19 10 38.67 ID smEzCU60 猫「このチンピラがッ!俺を舐めてんのかッ!なんで睡眠を妨げるような真似をするなって言っておいたのに大絶叫するんだ!!」 猫「この・・・」 猫「ド低能がァアアアアアアアアッ!!」 ヤッダァアアアアアアアアバアアアアアアアアアアアアアア 妹「なに 副会長「きにしないで」 526 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 21 25 43.04 ID s0QcWMSO 会長妹「改めてこんにちは! あたし会長の妹です! よろしくお願いします!」 副会長「こちらこそ、よろしくね」 会長妹「あ、あなたが副会長さんですね。お姉ちゃんからよく話を聞いてます」 副会長「え? 会長が私の話を!? そ、それはどんな内容ですか…!?」 会長妹「えと、とっても優しくって頼りになるお姉ちゃんみたいだって言ってました!」 副会長「お、お姉ちゃん…(クラッ)」 会長妹「あ、あの! お姉ちゃんのお姉ちゃんなら、あたしも副会長さんのことお姉ちゃんって呼んでいいですよね?」 副会長「は、はい! どうぞ! それはもうどんどん呼んで下さい!」 会長妹「…でも、副会長さんはどちらかというと姉さんって感じかな。ね、姉さん?」 副会長「……」バターン 会長妹「え!? どうしたんですか!? 姉さん!? 姉さん!?」 527 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 21 35 57.14 ID smEzCU60 猫「・・・」テークテークテーク 会長妹(わ、猫だ、可愛い~) 会長妹(あれ?あの人はお姉ちゃんの友達の・・・書記さん・・・だっけ?) 会長妹(猫に話しかけてる。結構可愛い人なんだな~) 会長妹(ん?何か様子が変だな。) 書記「!!・・・!」 会長妹(揉めてる?) ドゴォッ 書記「タコスッ!!」(グルングルングルン 会長妹(すげぇ!猫が昇竜拳した!ありえねぇ!!やっべぇ!!書記さんものっそい飛んでる!!スカイフィッシュも真っ青だぜ!!ていうかすっごい回ってる!!すっげぇ速さで回ってる!!1秒間に15回回ってる!!絶対ライフゲージが半分以上減ってる!!) ヒュゴオオオオオオオオオオッ 会長妹(今度は竜巻旋風脚ッ!その回転により発生するエネルギーは真に砂嵐的小宇宙!!燃え上がるコスモがッ!!書記にッ!!叩きつけられるッ!!!) 書記「ガーベラァアアアアアアアアアッ!!」ズサァアアアアアアアア 会長妹(終わったっ・・・ッ!これでは立ち上がる所か・・・ッ!!生態活動を行うことすらできないだろうッ!!!) ググッ・・・・ ムクリ 書記「お前さァ・・・俺に冷たい癖に攻撃は情け容赦なくやってくるよな・・・。」 会長妹(馬鹿なッ!!「生きている」ッ!!どういうことだッ!!あれを受けて平然と立ち上がりッ!!そして「言葉を発している」とはッ!!!) 猫「気のせいだろう。大体自業自得だろう。」 会長妹「「言葉を発している」ゥウウウウウウウウウウウウウウウウウ!?」 書記、猫「え?」 会長妹「あ」 書記、猫、会長妹「・・・」 会長妹「さ、さよならぁっ!!」ダッ 書記「えぇッ!?」 猫「おお、速い速い。世界を狙えるな、あの脚は。もう見えんわ。」 会長妹(・・・なんで逃げたんだろう・・・。) 会長妹(・・・書記さん・・・か・・・。すこしカッコいいかも・・・。) 532 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 09 54.62 ID 8hLGCQAO 会長「妹ちゃん大好き!」 会長妹「お姉ちゃん大大好き!」 会長「大大大好き!」 会長妹「大大大大好き!」 会長「大大大大大好き!」 会長妹「大大大大大大好き!」 会長「えへへー///」 会長妹「へへっ///」 会長「妹ちゃんいい子いい子!」 会長妹「お姉ちゃんもいい子いい子!」 会長「私大きくなったら妹ちゃんのお嫁さんになるの!」 会長妹「じゃあ私は旦那さん!」 会長妹「こんなこともありましたね」 会長「恥ずかしー///」 副会長(は、鼻血が…) 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 19 39.77 ID KtIO2gAO 箸休め程度にどうぞ。長いけど… 書記「いやー終わった終わった。会計、一緒に帰ろうぜ」 会計「はい。あ、今日は本屋に寄り道してもいいですか? 探してる本があるんです」 書記「あ~、俺も欲しいマンガの発売日もう過ぎてたな。いいよ、付き合うよ」 会計「では行きましょ……書記、校門の前に立ってる子は、あなたの妹さんですか?」 書記「は? 妹が来る訳……来てるな。何しに来たんだアイツ」 会計「ふふっ。優しいお兄ちゃんと一緒に帰りたい、とかじゃないですか?」 書記「それはない。……おい、妹。何してんだお前?」 書記妹「あ~! 遅いんだよ兄貴、今まで何してたんだよ!」 書記「生徒会だ。お前こそ何しに来た? 学校は別だろう」 書記妹「たまには兄妹でカラオケにでも行こうかなって思って。ま、まぁ、弟は部活だから仕方なく、本っ当に仕方なく二人だけど」 書記「だったら休みに行けばいいじゃねぇか」 書記妹「う、うるさいな! いいじゃないか別ッ……に……」 会計(うわー、妹さん可愛いなぁ。兄弟姉妹がいるって羨ましいなぁ) 書記妹「……兄貴、コイツ誰?」 書記「人を指さすな、年上をコイツ呼ばわりすんな。生徒会メンバーの会計だ」 会計「こんにちわー」プユン 書記「うっ、巨乳!? しかも、スタイルもいい!」 会計「仲良くしようね、妹さん♪」タプン 書記妹「こ、これで勝ったと思うなよー!」ダダダダダ 会計「あ……行っちゃった」 書記「……アイツは由真か」 会計「UMA(ユーマ)?」 書記「……何でもない」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 25 33.11 ID s0QcWMSO 会長妹「お姉ちゃん!」 書記「あー、いいなー。俺もあんな妹欲しいなー」 書記妹「兄貴にはあたしがいるじゃん」 書記「ばっかやろう! お前には何の癒しもねーんだよ! 妹として認められたかったらお兄ちゃんなり兄チャマなり兄くんなり読んでみろ!」 書記妹「…ううっ、あたしだって…、ぐすっ…、兄貴の妹だもん…、ぐすっ…」 書記「ああ、ごめん! 悪かった! ちょっと言い過ぎたな、ごめんな?」 書記妹「…許してあげるから、帰りにクレープ買って」 書記「わかったわかった。クレープくらいなら買ってやるから」 書記妹「ぃやったー!」 書記「な…嘘泣きかよ…。トホホ…」 539 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 35 56.49 ID 8hLGCQAO 会計「書記のデータフォルダ…む、パスが必要か」 会計「3回間違えると消えるのね…よし」 会計「kaikei…駄目…ショック」 会計「…rori…違う」 会計「まさか…neko…あ!違う!どうしよう消えちゃった…」 会計「………」 会計「しーらない…」 書記「ぎゃー!!俺の秘蔵エロゲフォルダが消えてるー!!」 542 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 43 54.43 ID 8hLGCQAO 会長妹「あれ?夜i」 猫「言っちゃらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 544 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 46 40.20 ID KtIO2gAO 書記妹「兄貴ー!」 書記「うわっ、また来た!」 書記妹「……よし、今日は巨乳はいないな」 書記「は?」 書記妹「な、何でもない! んな事より、今日こそカラオケ行こう!」 書記「……まぁ、いいけど。会長もついてきます?」 書記妹「は? 会長?」 会長「行く行くー! わーい、書記くんの妹ちゃんとカラオケだー!」 書記妹「……会長? 会長!? これ会長!? 見えなかったよ!」 書記「こら、だから人を指さすな。それと年上をこれ呼ばわりするなって」 書記妹「年上ぇぇえええ!?」 会長「うん、私はお姉さんなんです。妹さんは可愛いねー」 書記妹「うっ……可愛い……」 書記「おーい、妹ー?」 書記妹「それに……私より小さい……」 書記「聞こえてるかー?」 会長「? 妹ちゃん、だいじょーぶ?」 書記妹「そ……双璧かチクショー!」ダダダダダ 会長「行っちゃったー」 書記「何言ってんだ、アイツ」 546 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 52 57.04 ID aTqBsMg0 猫「アルファよりデルタ、突入を許可する」 書記妹「了解、3秒後に突入する。3、2、1・・・」 ガラッ 書記妹「やられた・・・」 会計「ZZz」 書記「ZZz」 書記妹「う・・・腕枕まで・・・うらやましい・・・」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 22 58 00.52 ID KtIO2gAO 書記妹「きょ、今日こそは……よし、胸に大きめのパット詰めて……」 書記「……また来たのか」 書記妹「悪い!?」 書記「誰も言ってねぇよ」 書記妹「……大きいのも小さいのもいない、今度こそ一人か」 書記「は?」 書記妹「何でもない! そ、それより今日こそ――」 副会長「書記、少しいいですか?」 書記「ん、何か用?」 副会長「この報告書ですが、ここの部分が少し分からな……あら、妹さん?」 書記妹「……程良い大きさ……メガネ属性……」 書記・副会長「は?」 書記妹「双璧どころじゃない……要塞かクソッタレー!」ダダダダダ 副会長「……行っちゃいましたね」 書記「口汚いなぁ、アイツ」 副会長「あなたに似たのでは?」 551 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 04 26.98 ID 8hLGCQAO 会長妹「あ、初めまして」 書記妹「あ、初めまして」 会長妹「書記さんの妹さんですよね?」 書記妹「え、はい(うわー綺麗な人…)」 会長妹「?…どうかしましたか?」 書記妹「いや!あのー…会長さんのお姉さん…ですよね?」 会長妹「あぁ…よく間違われるんですけど、私はその会長の妹ですよ」 書記妹「えぇ!?」 会長妹「それでは姉と約束があるので」 書記妹「あ、はい」 会長妹「それでは」 書記妹「……世の中不思議だらけ」 552 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 11 55.72 ID smEzCU60 校門前 書記妹(あ、副会長さんだ・・・。見るからに頭良さそうだよなー・・・。今もなんか難しそうなタイトルの参考書読んでるし・・・) 書記妹(てか、あれ?隣に歩いてるの猫?何で校内に?) 副会長「・・・猫さん、ここはどうすればいいんでしょう?」 猫「む?ああ、確かにここは難しいな・・・。ここはだな・・・」 副会長「そういうことだったんですか。よくわかりました。ありがとうございます。 猫「うむ、要点と考え方だけを掴めば後は簡単だからな。どんな応用問題もそれが基礎だ。」 副会長「なるほど、勉強になります。」 書記妹「……世の中不思議だらけ」 553 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 12 11.31 ID KtIO2gAO 書記妹「いや、まだあたしには妹属性がある!」 会長妹「書記さん、今帰りですか?」 書記「お、妹さん。途中まで一緒に帰る?」 会長妹「は、はい!」 書記「いや~、それにしても妹さんは可愛いなぁ。うちの妹に見習わせたいもんだ」 会長妹「妹さん……いらっしゃるんですか?」 書記「いるよ。アイツがまた生意気な奴でねー」 会長妹「お兄さんかぁ……いいなぁ。あっ、そうだ!」 書記「ん?」 会長妹「書記さんさえ良ければ……お兄ちゃん、って呼んでいいですか?」 書記「お兄ちゃんかぁ……いい響きだなぁ……」 会長妹「あの、駄目……ですか?」 書記「まさか。むしろお願いしたい」 会長妹「あっ……うん、お兄ちゃん!」 書記妹「い、妹属性まで……」 554 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 13 33.37 ID s0QcWMSO 書記弟「兄さん、朝だよ。起きないと遅刻するよ」 書記「んぁ…もう朝か…おはよう、弟」 書記弟「うん、おはよう。朝ご飯できてるから早く下に下りてきてね」 書記「ああ…」 書記「んー、やっぱり朝は和食だよな。ご飯がうまい!」 書記妹「ちぇっ、男のくせにあたしより料理上手なんて…」 書記弟「二人とも、お弁当ここにあるから、忘れないでね」 書記「おう、いつもありがとな」 書記弟「礼なんていいよ。兄さんも頑張ってるんだから。あ、ご飯粒ついてる」ヒョイ パクッ 書記「……」 書記弟「ん? どうしたの?」 書記「お前が妹だったら…。妹だったらなぁ…はぁ…」 書記妹「なんだよ!? こっち見てため息つくなよ!?」 560 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 29 50.13 ID s0QcWMSO 書記宅 三人「おじゃましまーす」 書記「おう、なんもないけどゆっくりしてってくれ」 書記妹「げっ!? ちび会長にメガネ美人に巨乳!? あの三人がうちに何の用で…」 会計「あら、書記妹ちゃんこんにちは」 書記妹「あ…こ、こんにちは…」 書記弟「兄さん、お客さん来たの?」 書記「ああ。悪いけどお茶4人分いれてくれないか?」 書記弟「うん、わかったよ兄さん」 会長「君が書記くんの弟くんだね。こんにちは!」 書記弟「こんにちは会長さん。……ん?」 会長「……あれ?」 書記弟「えと、どこかでお会いしましたっけ?」 会長「……??? 会ったことがあるような、ないような…?」 副会長「会長、部屋に行きますよ」 会長「あ、今行くー」 会長・書記弟「……初対面……だっけ?」 573 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 43 11.01 ID 8hLGCQAO 会長「確かに昔は書記弟君が好きだった…」 会長「けど…けど今は!」 会長「…………」 会長「副会長……」 会長「…寝よ」 会長妹「お姉ちゃん…」 578 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 23 50 49.68 ID Q3OXVgAO 会長「認証を…」 チュッ 副会長「マテリアライズ!」 書記「何やってんだ…あいつら。」 会計「舞-乙HiMEごっこだそうです。」 書記「ただ単に耳にキスするだけじゃないか…」 会計「まぁ、副会長はそれが狙いでしょうけど…」 会長「Zweiの認証を…」 副会長「マテリアライズZwei…蒼天!」 書・計「凝りすぎ…」 猫「蒼天の力か…一度手合わせしたいものだ。」 585 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 06 23.49 ID frGZ1/Y0 バレンタイン前日 副会長「そういえば明日はバレンタインでしたね。」 書記「うっ・・・休もうかな・・・明日。」 会計「あらなーに?モテ過ぎて困っちゃうから休もうかなーってこと? まっさか書記がそんなわけないわよねー。」 副会長「・・・会計さんは知らないのですか。」 会計「へ?」 会長「書記くん毎年すごいんだよー!去年はこーんなでっかいチョコケーキ焼いて渡してた子もいるんだよっ!」 会計「え・・・」 副会長「書記君に告白する人も絶えないですね。」 会計「えぇぇ・・・」 副会長「まぁ、『何故か全員同じ理由』でふってますけどね。」 書記「ちょ、そ、その辺にしといて・・・」 会長「その理由知りたいー?」 会計「う、うん・・・知りたいな・・・」 書記「うわああああああああああああらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!」 会長「会計ちゃん耳かしてっ!」 会計「う、うん!」 書記「らめぇぇぇぇ」 会長「ごにょごにょ・・・」 会計「・・・!(ぼっ)」 605 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 24 20.26 ID frGZ1/Y0 585 続き 当日 書記「今日は保健室登校にしよう・・・先生、匿ってくださいマジで。」 先生「まぁ・・・事情は解ってるけど。羨ましい悩みだこと。」 放課後 書記「よし、誰にもばれないように生徒会室へ・・・!」 会長「あっ!書記くーーーーーーーん!!!!」 書記「ああああああ・・・」 女子一同「そこにいたのねーー!!チョコ受け取ってよー!!」 書記「うわあああああ!!怖すぎるうううう!」 男子一同「死んでくれねーかなアイツ・・・」 書記「はぁ、なんとか、はぁ・・・生徒会室にこれたな・・・はぁ」 会計「書記・・・」 書記「お、会計。こんちゃー」 会計「あ、あのね・・・チョコ作ったんだけど・・・これ・・・その・・・受け取ってくれる?」 書記「おー、すげ。包装が気合入ってる・・・なんか開けるの勿体無くなるな。」 会計「もう・・・ねぇ、良かったらここで食べてほしいな。」 書記「おう、いいぜ。」 (ゴソゴソ) 書記「おーすげ、ポッキーみたいだ。でもなんかトッピングが凄いなぁ」 会計「こ、こういうの苦手なんだよね・・・」 書記「十分上手だと思うけどな。よし、いただきまーす(サクサク) こ、これはうめぇ・・・」 会計「ホントに!?よかった・・・どんどん食べてね。」 書記「おう、ありがとな。 なぁ会計、ポッキーゲームって知ってるか。」 会計「(ぼっ)え、え!?知ってるけどやったことないし・・・な、何考えてるのよ!」 書記「いいじゃん、一緒に食おうぜ。どうせ今2人だけだしな。ほれほれ」 会計「うう・・・恥ずかしい・・・じ、じゃあ始めるよ?」 書記「おう。(サクサク)」 会計「(あー!書記の顔がどんどん近くなってきてる!!恥ずかしい・・・!)」 ガラララッ! 書記・会計「!?!?(びくっ)」 副会長「こんにちわ。・・・ここは生徒会室ですが?キスなら他所で・・・」 会計「ば、バカ書記!なんでいきなりキスしてくるのよ!ばかっ!(チキチキチキ)」 書記「い、いやお前・・・今どさくさに紛れてキスしてきたのはどっちかと言うと・・・」 会計「~~~っ!そ、そんなのしてないっ!(チキチキ)」 書記「うわ、ちょ、なんでえええええええ!!」 ギャー 586 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 08 33.56 ID dvhGAVA0 会長、副会長、会計、休日に三人でお出かけ中 会長「わ~い、お出かけ、お出かけ」 副会長「三人で出かけるなんて久しぶりですね」 会計「そうですね」 会長「書記君も来たらよかったのにね」 副会長「しょうがありませんよ。先約があったようですし。まあ、会長以上に残念がってる人がいますけど」 副会長が会計をチラっと見る。 会計「な、なんなんですか////べ、別に書記が居なくても私は別に」 副会長「あ、書記があんな所に」 会計「え、どこですか!」 しかし、書記はどこにも居ない。 副会長「あー、すいません、見間違いのようです(ニヤニヤ)」 会計「ふ、副会長////」 会長「あ、書記君だ~」 会計「もう、会長まで。もういいですよ」 副会長「あ、本当にいる」 会計「え?」 三人が見た方向には、確かに書記がいた。ただし、女の子と一緒に。 副会長「女の子と一緒ですね。まさか、彼女でしょうか?」 会長「わ~い、デートだ、デートだ」 会計「そんなはずありません!」 会長「きゃ!」 副会長「会計落ち着け。会長が怖がっている」 会計「あ、すいません」 副会長「気持ちは解るが、私から見てもあれはデートにしか見えないぞ」 副会長の言う通り書記と女の子は楽しそうに買い物を楽しんでいる。 会計「そ、そんなはずありません!」 副会長「だが」 会計「わかりました、二人の後を付けましょう」 副会長「は?」 会計「そうすれば、これがデートじゃないという事が解るはずです」 会長「わ~い、デバガメ、デバガメ」 副会長「会長、なんでそんな言葉を知ってるんですか」 会計「あ、行きますよ!」 副会長「あ、待って下さい」 会長「待って~」 588 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 09 13.14 ID dvhGAVA0 586 続き 三人は書記達の後を付けたのだが、楽しそうに食事をし、買い物をし、どこからどう見てもデートにしか見えなかった。 それでも会計は諦めきれず、後を付けた。やがて日は落ち始め、三人は見覚えのある場所に着いた。 会長「あれれ~、ここって通った事あるよ~」 副会長「はい、書記の家の近くです」 会計「……」 書記と女の子はどんどん進んでいき、書記の家の前に着くと、女の子は当たり前のように書記の家に入って行った。 会長「あ、入って行ったよ~」 副会長「ほほう、まさか家に上げる程の仲とは。会計、諦めろ、もう疑いようが無い」 しかし、会計は何も答えない。 副会長「どうした、かいけ」 副会長が会計を見ると、会計は泣いていた。言葉を発するのが困難な程に。 会長「どうしたの。どこか痛いの?」 副会長「あ~、会計、そのなんだ、男なんて星の数程いるんだし、新しく好きな人を見つければ」 会計「書記の代わりなんていません!」 副会長「す、すまない」 会長「会計ちゃん、恐い~」 会計「……すいません、私帰ります」 副会長「ああ」 会長「ばいば~い」 翌日 生徒会室 副会長「は~、昨日は疲れましたね」 会長「うん」 副会長「しかし、二人とも来ませんね」 会長「そうだね。早く来ないかな~」 その時、ドアが開いた。 589 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 09 45.41 ID dvhGAVA0 588 続き 書記「おはよう」 会長「おはようであります(ビシッ)!」 副会長「おはよう」 書記「あれ、会計は?」 会長「まだ来てないよ~」 書記「そうなんだ。あいつが遅刻って珍しいな。何かあったのかも」 副会長「う~ん、まあ、気にしないでいい」 書記「?ま、いっか。でも昨日は妹の子守りさせられてさ」 副会長「妹?」 会長「しかみり?」 副会長「会長、無理矢理言ってませんか?そんな事より、子守りってどういう事ですか?」 書記「あー、妹が買い物に付き合ってくれって言われてさ。おかげで1日中歩き回ったよ。」 副会長「じゃあ、昨日のはデートじゃなかったのか。なーんだ」 書記「ん?デート?どういう事だ?」 副会長「ああ、気にしなくていい。しかし、会計もこれを聞いたら安心するだろう」 書記「なんで、ここで会計が出てくるんだ?」 副会長「だから気にするな」 書記「意味解らん」 その時、部屋に持ってけ!セーラー服が流れた 会長「あ、会計ちゃんからメールだ」 副会長「ちょうどいい。会長、安心しろって送って上げて下さい」 会長「う~ん、ねえ、副会長『でいえ』って何?」 副会長「?会長、見せてください」 会長「はい」 590 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 10 19.85 ID dvhGAVA0 589 続き [メール着信] ━━━━━━━━━━━━━ 送 会計 件 ごめんなさい ━━━━━━━━━━━━━ 本文 会長、すいません。 もう、全てが嫌になり ました。 私は出家します。 ごめんなさい。 ━━━━━━━━━━━━━ 副会長「ちょ、会計!みんな急げ、会計を止めるんだ!」 書記「え、なんだよ」 会長「どうしたの~?」 一方その頃 会計「お願いします、弟子にして下さい!」 猫「会計、お前は出家の意味間違えてるぞ」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 00 11 50.66 ID MSIUd.SO 書記妹「あんた胸でけーよな…」 会計「そうかしら?」 会長妹「何か大きくするコツでもあるんですか?」 会計「くすくす…、それはね…」ワシッ 会長妹「きゃあ!?」 会計「揉めば大きくなるわよ。くすくす…お姉さんに任せなさい…」モミモミ 会長妹「きゃふ、ふぁ…あん…」 書記妹「ちょ…マジかよ…エロすぎるだろこれ…」 副会長「あら、一人で寂しそうね。…私がお相手してあげるわ…」 書記妹「ひっ!? や、やめろ! はなせ! はな…あぅ! やめろって…ふぁ! あん…!」 副会長「あら、敏感なのね…」 会計「くすくす…」 副会長「うふふ…」 書記「…はっ!! …夢、か…」 書記「なんつー夢だ…。いや、なんでこんないい夢を見ておきながら目が覚めるんだよ俺…」 書記「…やべ、パンツの中ぐちゃぐちゃだわ…気持ちわりぃ…」
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/66.html
857 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 01 46.08 ID 86uBbBcuO 会長「う~」 副会長「どうしました?」 会長「体が熱い~」 会計「大丈夫ですか?」 会長「う~だいじょ…」 きゅ~バタン 副会長「会長!?」 会計「凄い熱…早く保健室へ…」 ガチャ 書記「うぃーす…って、どうしたんですか?」 副会長「見ての通り会長が倒れました。」 書記「ちょっと待ってて…」 ダダダ…ガチャガチャガチャ 書記「タンカ持ってきたぞ。」 会計「副会長、乗せますよ…」 副・計「1、2の3」 書記「運びますよ。会計、後ろを持って!」 会計「うん」 書記「行くぞ!」 副会長「会長、しっかりしてください。会長!」 859 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 18 44.59 ID 86uBbBcuO 書記「病院へ搬送か…」 副会長「仕方ありませんよ。あの熱では」 会計「一体なんだったんでしょう、あの熱…」 一週間後の事である 会長「我等が会長、只今帰還!」 副会長「一週間ぶりですね。」 書記「インフルエンザでしたか。」 会長「うん、でも薬飲んで元気なった。えーと、カミナリ?」 会計「タミフルですよ。」 会長「とにかく、復活した~」 副会長「では、この仕事を…」 会長「あいたたた、持病の酌が」 副会長「はいそこ、ごまかさない。」 会長「あぅ。」 会計「クスクス」 書記「ハハハハ」 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 26 21.71 ID 9rucqlMSO ピカッ ゴロゴロ ザーザー 書記「雨すげーな。雷まで落ちてるし」 会長「おへそ取られちゃうよー」 副会長「ふ、ふん! 雷なんて平気ですからね!」 会計「……(ビクビク)」 ピカッ ドーン 副会長・会計「キャアーッ!!」ムギュッ 書記「うわっ、停電した…って会計!? 副会長まで!?」 会計「し、書記…怖いよ…」 副会長「わ、私…雷は苦手なんです…!」 書記「ちょ、二人とも胸当たってるって! …あ、停電直った。いやーっ、いいもん堪能させてもらいました!」 副会長・会計「……」 書記「ん? どしたの二人とも」 副会長「…今の事は…」 会計「忘れてください!」 ガンッ スパッ 書記「人生楽ありゃ苦もあるさ、か…。昔の人はいいこと言った…」ガクッ 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 44 22.44 ID 9rucqlMSO 会長「昔の嫌なことを思い出しちゃうことってなんていうんだっけ?」 会長「たしかどうぶつさんの名前が入ってたような…」 会長「うーん…。あ、思い出した!リストラ!」 副会長「はずれです」 会長「じゃあクリトリs 副会長「会長! トラウマです!」 会長「あーそれそれ! 思い出せてよかったー!」 会計「書記が鼻血流して倒れているんですが…」 879 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 14 18.14 ID 9rucqlMSO 副会長「さて、今日も仕事仕事っと。パソコンを立ち上げて…。…あら? 電源が付きませんね?」 副会長「…ってコンセントが抜けてるじゃないですか!!」 会長「それならさっきパソコンで遊んでたら止まっちゃって動かせなくなったから、コンセント抜いて電源切っちゃった」 副会長「そんな…! ま、まさか…!」カタカタ 副会長「や、やっぱり…。データが飛んでる…」 会長「どうかしたのー?」 副会長「か~い~ちょ~う~!!」 ヒニャー 書記「おっ、久し振りに聞いたな」 会計「ですね…」 885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 42 23.92 ID 9rucqlMSO 会長「えーんえーん」タタタ 会計「あれ、会長?」 会計「さっき生徒会室に来る途中、泣いてる会長とすれ違ったんだけど…また何かしたの…?」 書記「い、いや、なんもしてねーよ」 会計「本当?」 書記「本当だって…」 会計「嘘だッ!!!!!!」 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 52 16.23 ID WnM1LzkVO 824 続き 会長「えー!書記くん女の子になったのー?」 書記「そ、そうみたいです。それでこれが証拠だ…(ぺら)」 副会長「胸がありますね!しかも私よりでかい!」 会長「凄い凄い!」 書記「なぁー会計なんとかしてくれよ」 会計「さぁー知りませんね。さっき何を話したか忘れたし」 書記「てめぇ…」 副会長「それにしても、かなりの美少女になりましたね」 書記「そうか? 顔的には全く変わって無いけど」 会計「多分、元々イケメンだし女顔だったからね」 会長「書記くん可愛いねー」 書記「会長だけ言われると照れるぜ」 会計「なにー!」 書記「すいませんすいませんすいませんです!」 副会長「じゃあ、着替えますか…」 書記「は?」 891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 14 06.38 ID WnM1LzkVO 886 続き 書記「なんで着替えなきゃいけねぇんだよ!」 会計「女になったから」 書記「理由になってねぇ!」 副会長「拒否は無しです。会長、書記の胸を触って動きを止めて下さい」 会長「はーい♪」 書記「やめろ!でも会長に揉まれるならいいかも……いやいや!駄目だーー!!」 会長「つーかまえたー♪そーれもみもみー♪」 もにゅもにゅ 書記「はあ…あ…やめ…変な…声が…出ちゃ…う……」 副会長「さあさあ!」 会計「ほれほれ!」 書記「いやーーーーーーーーーー!!」 十分後… 書記「ぐすん…」 副会長「なかなかの出来栄えね」 会計「そうですね」 会長「書記くん。えろーい!」 書記「なぁ…メイド服なら分かるよ…でも何でボンテージスーツなんだよ!」 会計「だってそれ私のお古だから勿体ないから」 書記「さいですか…」 899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 27 12.29 ID WnM1LzkVO 891 続き 会計「似合うわね。しかもサイズぴったりだし」 書記「こんな格好してどうする気なんだよ」 副会長「じゃあ、その格好で校内歩くなんてどうでしょうか」 会長「うん!いいね!きっと書記くんモテモテだね!」 書記「そしてレイプレイプレイプになるだろうがっ!!!」 副会長「女の子がレイプなんて言ってはいけませんよ」 会計「そうよ。まるでヤリマンね!」 書記「いや、あんたらもどうかと思うよ」 会長「ヤリマン?あー!やる気満々の略だね!」 書記・会計・副会長「……………そうです…」 猫「よっと。久々にサバ缶が食いたくなって来てみた………ん?…書記か?」 書記「猫か…あんた…これをどうにかしてくれないかな?」 猫「なるほど実験は成功したのだな」 書記「は?」 903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 36 30.33 ID WnM1LzkVO 899 続き 書記「ど、どうゆう事なんだ?」 猫「それはだな。昨日、性転換薬を暇潰しで作ってな」 書記「それで?」 猫「試す相手はお前しか無いと思い飲ませた」 書記「えええ!?」 猫「それにしても、可愛いらしい女になったな。良かった良かった」 書記「よくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 猫「嫌がるな今を楽しめよ」 書記「ふざけるなっ!!」 猫「なっ!こっちくんな!」 書記「元に戻せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ぶんぶん 猫「コラッ!揺らすなぁぁぁ!にゃん!にゃにゃん!にゃん!」 906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 42 41.02 ID WnM1LzkVO 903 続き 猫「はぁ…はぁ…半分犯されそうになった…」 書記「戻してくれるよな」 猫「ふむ…」 書記「ふむ…。じゃあねぇ!さっさと戻しやがれ!」 猫「ふむ…」 書記「いい加減にしろぉぉぉぉ!!!」 ぶんぶん 猫「分かった!にゃにゃん!にゃん!にゃ!戻すから!今すぐに戻すからぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「書記くん…猫を手間打に取ってる…」 会計「必死で覚醒書記になったのね」 会長「ぶんぶん可愛い♪もっとやってー!」 会計・副会長「………」 907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 45 48.81 ID WnM1LzkVO 906 続き こうして書記は元に戻りました そして猫は 猫「おい…」 書記「なんだよ」 猫「いつもの頼む」 書記「あいよ」 ぶんぶん 猫「いい!!あー!にゃんにゃん!にゃにゃーん!」 変なプレイに目覚めましたとさ 終わり 887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 53 30.48 ID 9rucqlMSO 会計「書記くーん、書記くんは会計が助けてあげるよ」 書記「ちょ、なんで今日はカッターじゃなくて鉈なんだよ!?」 会計「あははははははははははははははははは」 書記「ふ、副会長? その注射器は一体なんのつもりですか?」 副会長「罰ゲームですよ」 書記「うわあああああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 書記「会…長…? 腹を引き裂かれて内臓がばらまかれて…わああああああああああああああ!!!」 書記「……はっ! ゆ、夢オチ…」 889 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 59 12.70 ID 86uBbBcuO 会長「フンフンフンフーフンフンフンフーフンフンフンフーフーフフー」 副会長「第九ですか。」 会長「大工?」 副会長「違います。」 会長「いいよね~」 副会長「私はショパンの方がいいですけど。」 書記「へぇ、俺クラシック全然聞かないからな~。」 会計「書記は普段どんな音楽を?」 書記「アニソン!」 会計「アニソン…ですか…(痛い目)」 書記「そういう会計はどうなんだ。」 会計「オペラを…トゥーランドットがお気に入りです」 書記「トゥーランドットって…(コロサレル…)」 893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 21 08.42 ID BOndojBKO 副会長「……」ガラッ 書記「おっ、副会長やっと来たか。仕事進まなくて待ってたん……怖っ! 何、何があったの副会長!? すっげぇニコニコしててきめぇ!」 副会長「……ふ、ふっふっふ。きめぇ、と来ましたか。まぁ、その程度の暴言は許してあげましょう」 会計「何かキャラがおかしくなってますね」 副会長「これを見よ! 10万円!」 書記「おぉ。どうしたんだそれ」 副会長「ふふふ……宝くじが当たったんです」 会長「おー! すごーい!」 書記「へぇ。おめでとう。で、その金どうすんだ?」 副会長「私一人で使ってしまうのも何なので、どうせなら生徒会の皆で使ってしまおうかと」 書記「副会長太っ腹~」 副会長「太くない!」パァン! 会計「札束は書記の頬を殴るものじゃないですよ、副会長」 副会長「……」ゾクゾク 書記「ちょっと痛かった~。って副会長、どうした?」 副会長「……もう一回。もう一回これで殴らせて!」パァン! 書記「いてぇ!」 副会長「ハァハァ……」ゾクゾクゾク 会計「いけない! 副会長が何かに目覚めそう……!」 書記「誰か、誰かコイツを止めろぉぉおお!」 921 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 27 28.17 ID 9rucqlMSO 会長「ただの役員には興味ありません。この中にクールな眼鏡、変態、巨乳がいたら私のところへ来なさい」 書記「で、集まったのが俺たちか」 924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 40 47.30 ID 86uBbBcuO 会長「わーい、ぶんかさい~」 副会長「……」 書記「大丈夫すか?やつれてますよ。」 副会長「いえ…大丈夫です。」 会計「見回りは、生徒会執行部の人がやってくれるって言ってましたし。今日くらい、息抜きしましょう。」 副会長「そうですね。」 書記「じゃあ、クラスの手伝い行ってくる。」 会長「わたしも行くね~」 会計「副会長、私も…」 副会長「はい、わかりました。後でお邪魔しに行きます。」 副会長「とりあえず、モカを…ゴクゴク」 926 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 46 04.52 ID 86uBbBcuO 924 続き 副会長「えっと…皆さんのクラスは…」 パラパラ パンフ 「会長のクラス→浜茶屋風喫茶 書記のクラス→バー風喫茶 会計のクラス→映画喫茶」 副会長「みんな喫茶店ですか。さて、どこから行きましょう。」 927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 53 40.71 ID 86uBbBcuO 926 続き 会長「あっ副会長~いらっしゃ~い。」 副会長「成程、それで浜茶屋風ですか。確かに浜茶屋にいるみたいです。(水着…ハァハァ)」 会長「注文は~?」 副会長「では、焼きそば」 会長「了解~!焼きそば一つ~」 会長「おまたせ~」 副会長「いただきます…美味しいですね。」 会長「そか、よかった~。」 副会長「はい、お代です。」 会長「毎度ありがと~!」 副会長「結構繁盛してましたね…男性客中心に。」 929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 59 52.86 ID 86uBbBcuO 927 続き 書記「あっ、副会長。」 副会長「こちらも随分こってますね。書記のその服バーテンダーですか?」 書記「そうっす。副会長、今夜のご注文は?」 副会長「(台詞まで…後で会計さんに行くよう言わなきゃ)では、このスクリュードライバー風フルーツミックスジュースで」 書記「かしこまりました。」 シャカシャカシャカシャカ… 書記「はい、どうぞ。」 副会長「後味スッキリでいいですね。」 書記「ありがとうございます。」 副会長「あそこは、サービスも良し。男女問わずお客が来てましたね。次は会計さんの所…」 957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 44 39.79 ID 86uBbBcuO 929 続き 会計「あっ、副会長。」 副会長「おつかれさまです…なんですかこの格好?」 会計「お化けです。雪女。」 副会長「もしかして映画って…」 会計「ホラーです。どうぞ中へ…」 副会長「あ…はい。」 メニュー 生き血 黒き泉 清めの水 混沌の世界 副会長「…清めの水を」 会計「どうぞ。」 つサイダー 副会長「お化けのコスプレは可愛かった。だけど映画は…ガクガクブルブル」 939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 32 46.50 ID 9rucqlMSO 会長「はくちゅん! ずびずび」 副会長「あら会長、風邪ですか?」 会長「そうかもー。へーちょ」 書記「おかしいな。なんとかは風邪ひかないはずなんだが」 会計「病院に行って医者にみてもらっては?」 副会長「そしたら注射ですね」 会長「えー! 注射やーなのー!」 書記「会長会長、俺が痛くない注射してやるからこっちゃ来い」 会長「なになに?」 書記「ちょっと人目のないところに行こうか」 副会長・会計「……」 猫「モンプチモンプチ…。おや書記、尻にネギを刺されておるがどうした?」 941 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 49 10.19 ID IEdoyoGd0 学校が休みのある公園のベンチ。会長が項垂れながらベンチに座っていた。 すると、一人の女性が同じにベンチに座った。こちらも項垂れている。 会長&女性「「どうやったらへびぐちからカルピス出してもらえるのかな」」 会長「え?」 女性「今、なんて」 二人はお互いの顔を見る。そしてクスリと笑った。 会長「お姉さんもへびぐちからカルピス出したいんですか~?」 女性「(ちっちゃいから小学生かな?)うん、そうなの。でも、誰も賛成してくれないの」 会長「私もなんです。なんで、反対するんだろう?カルピス出たらとっても楽しいのに」 女性「本当だよ」 二人は楽しそうに笑うと蛇口からカルピスが出る事がどんなに素晴らしいかを語り合った。 そして楽しい時間は早く過ぎる物であたりはすっかり暗くなってしまった。 会長「あ、もうこんな時間だ。それじゃ、お姉さん、、バイバ~イ」 女性「うん、またどこかで話そうね。バイバ~イ」 二人は別々の出口から公園を出る。 会長が帰り道を歩いてる副会長と出会った。 会長「あ、副会長~、こんばんは~」 副会長「(は、私服の会長www)こんばんは、随分と楽しそうですね」 会長「うん、あのね、さっきねへびぐちからカルピスが出たらいいっていう人と話してたの。とっても楽しかった」 副会長「そうですか、それはよかったですね(でも、会長以外に蛇口からカルピスを出したいなんて人がいるのかしら)」 その二人を一匹の猫が見ていた。二人からは見えない位置に。 猫(いいや、居ないさ。この世界にはね。会長の身に起きたのは、初夏のちょっとした奇妙な話さ) 猫は立ち上がると太陽と共にその姿を消していった。 終 959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 55 48.14 ID 9rucqlMSO 副会長「困りました…」 会長「どしたの副会長?」 副会長「会長。実は文化祭のパンフレットに載せるイラストなんですが、担当の子が倒れて絵が描けなくなってしまったそうなんです」 会長「ふむふむ、それで別の人に描いてもらいたいとゆーことですな?」 副会長「そのとおりです。会長は誰かいいお方を知りませんか?」 会長「それなら私が描くよー」 副会長「本当ですか! それは助かります! それでは早速お願いします」 会長「できたーっ!!」 副会長「早いですね。見せてもらってもいいですか?」 会長「いいよー。はい」 副会長「どれどれ……。……! 会長、残念ながらこれらは全て書き直しです!」 会長「えー、どーしてー?ミッ〇ーかわいいのにー」 副会長「〇ッキーは絶対ダメです!!!」 979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 48 58.51 ID 9JRY4Mge0 会長と書記、二人の帰り道 会長「おなかすいたよー」 書記「生徒会室でお菓子食ってたじゃないか」 会長「あれじゃ足りないのー。あ、あそこにクレープ屋がある!」 書記「おごりませんよ」 会長「えー、けちー」 書記「俺だって今月厳しいんだから」 会長「・・・お願い、お兄ちゃん(上目遣いで)」 書記「よーし!!お兄ちゃんなんでも買ってあげるぞー!!!!」 会長「わーい、やたー!」 983 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 58 32.82 ID 9JRY4Mge0 副会長の場合 副会長「おごってもらってるんじゃないの。おごらせてあげてるの」 書記「副会長、午後の紅茶お持ちいたしました」 988 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 02 04.83 ID 86uBbBcuO 書記「スースー」 会計「書記君が居眠りか…」 書記「スースー…」 会計「いいよね…」 キョロキョロ チュッ 会計「…好きです、書記君。」 書記「会長~スースー」 会計「…馬鹿…(涙目)」 989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 03 12.87 ID 9JRY4Mge0 会計「パー速に引っ越す前に今まで切ってきた書記を埋めておかなきゃ」 副会長「何体くらいになるんでしょうね?」 994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 05 23.14 ID BOndojBKO 会長「クスクス……あはははは!」 副会長「何を読んでるんですか?」 会長「マンガだよ。貸してあげるって言われたから読んでみたんだけど、すっごく楽しいの!」 副会長「何の本を読んでるんですか?」 会長「これー」 R指定801本 副会長「こんなの読んではいけません! ぼ、没収です!」 会長「えぇ~。会計ちゃん~、副会長にマンガ取られちゃったぁ!」 副会長「あなたですか会計ィ! 会長が間違った知識を覚えたらどうするつもりですか!?」 会計「つ、つい出来心で……」 副会長「あなたには後で話があります!」 副会長「この本、三巻って書いてますが、一巻から持ってますか?」 会計「もちろんっ!」 997 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 00.48 ID 86uBbBcuO 会計「1000なら書記君と…」 998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 40.10 ID BOndojBKO 1000なら書記はハーレムエンド! 999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 43.79 ID sBLfGEW90 1000なら、お前らみんな生徒会役員 1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 48.91 ID dJhGd4eH0 1000なら書記は会計の嫁 1001 名前:1001:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/50.html
406 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 41 38.51 ID i67jeYSO 会長「ねえねえ、今マリオRPGやってるんだけどね」 書記「おお、懐かしいな」 会計「で、どうしたんですか? どこかわからないところでも?」 会長「ううん。すすめないところはないんだけど、理解できないことがあって」 書記「ほう、言ってみなさい」 会長「あのね、マメクリボーになにかんがえてんのやったときにでる、おマメくりくり、じょわーの意味がわからないの」 書記「ぶっ!!」 会計「そ、それは…///」 会長「知ってたら教えてー」 書記「…よし会長! 俺が教えてやるから人気のないところに行こうか」 会計「…ジーノカッター!!」 シュッ ズバッ! カッ! 書記「ぐああああああ!!」 会長「おおー、9999ダメージ!」 407 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 43 57.26 ID NqCzvuY0 書記「なー会長」 会長「んんー?なにー?」 書記「会長って恋とかしたことあるのか?」 副会長「な・・・」 会長「もちろんあるよー!女の子だもん!」 副会長「(あ、あるんだ・・・うう)」 会計「(意外だなあ)」 書記「へぇー、意外だなぁ。初恋の相手とか教えてよ会長。」 会長「いいよー」 副会長「(私に違いない私に違いない私に違いない私に違いない・・・)」 会計「(そりゃ流石にキツいと思います)」 書記「・・・で、どんな人よ?」 409 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 15.80 ID NqCzvuY0 407 続き 会長「んーとねぇ、書記くんみたいな人っ!」 副課長「書記貴様ァ!!!あwwせdrftgyふじこlp;l@」 書記「ちょwwwwwwww」 会計「副会長落ち着いて!」 書記「・・・でも、俺じゃないんだろ?」 会長「うんー、ちょっと違うよー」 副会長「(よ、よかった・・・)」 会長「えっとねー、その子は一回しか遊んだ事ないんだー。」 書記「一目惚れって奴か。」 会長「そうなのー!私が公園の砂場で遊んでたらね、『一緒に遊ぼ』って言ってくれてねー! その子色んな道具持ってたし、凄く優しい子だったんだー」 会計「そりゃ惚れちゃうわけですね。」 副会長「(うう・・・)」 会長「でもね、夕方くらいになったらその子のお兄ちゃんが迎えに来ちゃってねー」 書記「ほうほう、そこでバイバイしちゃったと」 会長「そなのー。でもそのお兄ちゃんも優しそうな人だったのー。『また遊んであげてね』って」 書記「ほーほー・・・んん?」 会計「どうしたの?」 書記「いやなんでも・・・」 会長「あ、あれー?」 副会長「どうしました。」 会長「あーっ!その子よりもその子のお兄ちゃんの方が書記くんにソックリだったー!」 書記「あー!!」 会計・副会長「?」 411 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 00 07 00.00 ID N03JmAc0 409 続き 会計「ど、どういうことだろう」 書記「会長が惚れた子って・・・俺の弟だな。」 副会長「き、貴様兄弟揃ってあwwせdrftgyふじこlp;l@」 会計「はい落ち着いてください。」 書記「そうかぁ、俺の弟に惚れたかぁ。どうせなら俺に惚れとけば」 会計「・・・」 ゴス ガッ 書記「い、いや弟で正解だったな・・・」 書記「今からでも告白したらいいんじゃね?」 副会長「!?」 会長「ううんー、もういいんだよー」 会計「どうして?」 会長「だって今は皆と一緒に過ごせてるからいいんだー!皆とずーっと一緒に居たいもん!」 副会長・会計・書記「か、会長・・・」 書記「会長は本当にいい子だなぁ(なでなで)この4人はずっと一緒だよな。」 会長「うんー!えへへ、なでなでー♪」 会計「(あ、いいなぁ書記になでなでしてもらって・・・私も・・・)」 副会長「(うう、やっぱり会長は素晴らしい人だ・・・おろろおろろ)」 書記「いやでも会長が嫁いで来たら・・・俺の義理の妹!?みwwwwなwwwwぎwwwwってwwwwwwきwwwwたwwwwwwww」 会長「書記くんの妹になれるのー!?」 書記「そうだぜ!という事は夜な夜な俺が会長を・・・ぐふふ」 副会長・会計「・・・・(チキチキチキチキチキチキチキ)」 書記「あ、いやごめん。うそだようそ。あいやうわなにをするきさまらー」 スパッザシュ!! アアアァァァァァ 410 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 43.05 ID n8SVJ6Mo 会長 「ねえねえ副怪鳥~」 副怪鳥「私は鳥じゃないです。 どうしたんですか?」 会長 「『このまま行くと大学いけないぞ』て言われたんだけどどういう意味?」 書記 「意味から聞くのかよ!」 副会長「もっとお勉強しないとみんなと同じ学校に行けなくなるよ、ってことです。」 会長 「えーーっ! やだ! 副会長とおんなじがいい!」 副会長「(うわ///かわいい///。それに私と同じ////////)」 会計 「副会長、鼻血たれてます」 副会長「しかし・・・私の志望校は相当なレベルですから今からでは・・・」 会長 「やだやだ! 副会長とずーっと一緒にいるの!」 副会長「(聞こえ方によってはプロポーズみたい//// はっ!わたしったら何を///)」 会長 「副会長といっしょー一緒にすごすのーーーーーっ!!」 副会長「(会長と一生一緒/// こ・・・これは////)」 バターン 会計 「ふ、副会長が倒れた!」 書記 「これは大変だ! すぐにマウストゥマウスの人工呼吸を! あ、うそ、ごめん会け」 スパーン 417 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 01 55 24.99 ID KbuwWMAO 副会長「会長いますかー」 会長「……Zz」 副会長「寝てる…」 副会長「かわいいなー」 副会長「……」 会長「…ふ…く……会長……」 副会長「!」 会長「す……き…………Zz」 副会長「か、会長…」 副会長「私も、好きですよ」 副会長「………」 会長「はぁ…」 419 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 07 10 26.37 ID KbuwWMAO 会長「うましかなまとえちょう?」 420 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 23 11.74 ID i4KytAAO 会長「ひゃくにんひとくびやろ~」 会計「ひゃくにんひとくび…何ですかそれ?」 会長「これ~」 副会長「それは百人一首ですよ、会長」 書記「へ~会長、百人一首できるんだ。」 会長「あ~馬鹿にしたな~(プー)」 会計「何時もの事かと…」 副会長「まぁ、取り合えず始めますか。ルールは1対1の源平戦で。」 会計「私は初心者で、ルールがよく分からない…」 会長「じゃあ、私とねやろ~」 副会長「と言うことは、私は書記とですね。」 書記「フフフ…百人一首は今だかつて誰にも負けたことが無い俺に挑むとは…副会長、悪いけど手加減しませんよ?」 副会長「えぇ、お願いします。中学生から不敗伝説が続いている私に手加減は無用です。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会長「副会長がほんきもぉどだぁ」 会計「書記もスイッチ入りましたね…(私がそこそこ出来れば書記君と…副会長が羨ましい…)」 猫「凄まじい気の攻めぎあいが起きてる…」 ハムスター「さて、どちらが勝つやら。」 422 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 39 48.72 ID i4KytAAO 420 続き 猫「月み…」 書記「はい!」 副会長「くっ…」 猫「…わがみひとつの秋にはあらねど」 会長「えぇっと、あった!」 会計「とられた…」 猫「秋の田…」 副会長「はい。フフ、これは取れないと悔しいのでは?」 書記「かなり悔しい。」 猫「…わが衣では露に濡れつつ~」 会計「…これですね。」 会長「正解~」 猫「あまつかぜ…」 副・書「「はい!」」 書記「…俺の方が先でしたよ。」 副会長「…いいえ、書記が弾いたのは私の手です。よって、私が先です…」 猫「…おとめのすがた、しばしとどめん~」 会計「…(副会長と書記の手が…うぅ…いいなぁ…)」 会長「あった~」 423 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 51 26.47 ID i4KytAAO 422 続き 副会長「負けた…書記に負けた…」(49枚) 書記「俺も危なかったけど」(50枚) 会長「わ~い、会計ちゃんに勝った~」(75枚) 会計「源平戦って自分の陣地を取り終えたら価値なんですね。わかりました。」(25枚) 書記「まぁ、会長が百人一首出来ることも凄いけど…」 副会長「それより凄いのは…」 会計「猫、空で百歌言ってましたね。」 会長「猫さん凄い。」 猫「この位、儂には呼吸をするに等しい位だ。」 ハムスター「本当に、アンタは何者なんだ…」 421 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 38 54.82 ID aHRKQESO 幼稚園時代のビデオ 会長「おすな、おすな、おすなのおしろをつくっちゃうぞ♪」 書記「ひっさつ、スカートめくり!」バサッ 会計「きゃっ! もー、やったわね! ハサミできっちゃうんだから!」 書記「うわーん! ごめんなさい!」 副会長「ふたりとも、うるさくしてたらせんせいにいうよ!」 会長「できたーっ! おすなのおしろかんせーい!」 書記「かいけいちゃんあやまるからハサミでチョッキンはやめてー!」グシャ 副会長「あ」 会長「…うわーん! しょきくんがおしろこわしたー! うえーん!」 会計「しょきくん!」 書記「ごめんなさーい!」 副会長「みんな行動が今と大して変わってませんね」 会計「三つ子の魂百までってやつですね」 会長「今も昔もみんな仲良し!」 書記「…俺、こんな小さいころから切られてたのか。そりゃ鍛えられるわな…」 425 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 10 23 35.45 ID aHRKQESO 副会長「(コクコク)…ふう、お茶が美味しいですね」 会長「そうだね」 書記「ちょ、ごめん!」 ヒュン ヒュン ヒュン スパッ 副会長「それにしても」 会長「ん?」 書記「謝る! 謝るから!」 ザクッ ビシュッ グサッ ズバッ 副会長「目の前で血飛沫が上がっている光景がいつの間にか日常になってしまいましたね」 会長「もう会計ちゃんの殺戮にも、書記くんの残骸にも慣れちゃったもんね」 書記「ひい! 銃はか、かんべ ターン ビシッ ブシュッ ターン ビシッ ブシュッ 副会長「下手なホラー映画を見てももう驚きませんね」 会長「こっちのほうがリアルだもんね。あ、お茶のおかわりいる?」 副会長「いただきましょうか」 会長「どーぞ」 副会長「ありがとうございます」 書記「……(ピクピク)」 会計「…くすくす」 副会長「(コクコク)…平和ですね」 会長「そうだね」 444 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 48 28.93 ID i4KytAAO 会長「副会長~」 副会長「珍しく間違いませんでしたね。」 会長「クリスタルガイザー!」 副会長「……はい?」 会長「何か技名っぽくてかっこいい名前だよ!あげる。」 副会長「あっ、ミネラルウォーターの事ですか。」 会長「クリスタルガイザー!ゴクゴク」 副会長「ゴクゴク…(猫が使いそうな技の名前みたいですね)」 446 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 54 18.46 ID aHRKQESO 会長「ラララー♪ フンフーン♪」 ニャー 会長「あれ?今何か聞こえたような?」 ニャー 会長「こっちかな?」 ニャー 会長「あー、猫さんだー!」 ニャー 会長「どうしたの? なんでここにいるの?」 (拾ってやってください) 会長「そっか、捨てられちゃったの…」 ニャー 会長「でも大丈夫! 私がお家に連れてってあげる!」 ニャー 会長「それじゃ行こうー!」 ニャー 会長「ごめんね…お家は猫さん飼っちゃダメなんだって…ごめんね…」 ニャー 会長「でもねでもね、これから毎日遊びに来てあげるから寂しくないよね」 ニャー 会長「よかった、よろこんでくれて。それじゃ今日は暗くなっちゃったからこれで帰るね。いなくなっちゃダメだよ」 ニャー 会長「ばいばーい! 明日また来るからねー!」 ニャー 448 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 07 33.21 ID aHRKQESO 446 続き 会長「今日も猫さんのところに行かなきゃ。今日はおやつに何持っていこうかな?」 会長「猫さーん、来たよー。おいでー」 シーン 会長「あれ、おかしいな?いつもは呼んだら来るのに…。猫さん? 猫さーん?」 シーン 会長「猫さん? どこかに行っちゃったの? おーい」 …ニャー… 会長「猫さん? どこ? どこにいるの?」 …ニャー… 会長「……!! 猫さんどうしたの!? すごく弱ってる…! 具合悪いのかな…!?」 …ニャー… 会長「な、なんとかしなきゃ! こういうときは…そうだ!病院に行ってお医者さんに診せよう!!」 会長「…どうでしたか!?」 獣医「心配ないよ。ただの衰弱さ。今日ゆっくり休めばすぐによくなる」 会長「…はあぁぁ…、よかったぁ…」 獣医「あの猫くんもいい人に助けられたみたいだね」 会長「…あ、そういえば、お金…持ってきてませんでした…」 獣医「大丈夫だよ。今回はサービスにしてあげよう」 会長「…あ、ありがとうございます!」 獣医「お礼はいいよ。それよりも、もう遅い。猫は私が診ておくから、今日は帰りなさい」 会長「はい、ありがとうございます。猫さん、バイバイ」 …ニャー… 449 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 16 32.44 ID aHRKQESO 448 続き 会長「こんにちは! 猫さんいますか!」 獣医「…あ、昨日の子かい…。…実は、猫さんは…」 会長「…え!? いなくなっちゃったんですか!?」 獣医「ああ、今日の朝になってたらいつの間にか姿が消えていてね。どこにも見当たらないんだ…」 会長「そんな…まだ治ってないのに…」 獣医「それなら心配いらないよ。どういうわけかあの猫さんはとても快復が早くてね。深夜にはもう動きまわれるくらいには快復していたよ」 会長「それじゃあ、猫さんは大丈夫なんですか!?」 獣医「体はもう平常だよ。どこも問題はない。だけど、無事に生きていけるかは…」 会長「…あの猫さんならきっと大丈夫な気がします。ずっと生きていけると思います」 獣医「…そうだね。そう信じるよ」 会長「猫さん…。さよならは言えなかったけど、元気でね…」 451 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 32 43.96 ID aHRKQESO 449 続き 猫「…とまあ、昔にこんな話があったのさ」 書記「へえー、猫は昔会長に助けられてたのか」 猫「うむ、あれは会長が小学生の頃だったか。あの時会長に出会っていなければ、今ここに私は存在しないだろう」 書記「ふーん。でもなんか意外だな。あんたがそんな弱々しい姿を見せるなんて。最初から強いのかと思ってた」 猫「私とて当時は並の猫だった。強かったのではない。強くあろうとしたのだ。 そのために人語を覚え、各地を旅し、強豪どもを相手に武者修行を重ね…今にいたるのだ」 書記「そんな過去があったとは…。なんで強くなろうとしたんだ?」 猫「それはもちろん恩返しのためだ。かつて私を救ってくれた会長を、今度は私が助けるのだ」 書記「…会長には言わないのか?」 猫「会長はどうやら気付いていないらしい。気付かないならそれもまた良し。教える理由もなかろう」 書記「…自分で言い出すのも無粋だしな」 猫「そのとおりだ。思い出は胸にしまっておくから美しい…」 会長「あれー? ふたりともなんの話してるのー?」 書記「…男同士の話だよ」 454 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 36 01.95 ID N03JmAc0 生徒会室 書記「今日は補修やらなんやらで皆遅いんだったな・・・あー眠い。寝るか。」 書記「Zzzz...」 ドタドタドタドタ ガララバタンッ!!! 会長「うっ・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!」 書記「!?な、何事」 会長「ぐすっ、うううっ・・・えぐっ・・・」 書記「か、会長どうした!何で泣いてる!」 会長「うっ・・・あのね、さっきゴミ捨てに行ってたらね、ぐすっ」 書記「うんうん」 会長「なんかね、ゴミを待ってたのかね、ぐすっ、カラスがいっぱいいてね・・・」 書記「おーそれは怖いな」 会長「私がね、ゴミあさっちゃダメだよー!って注意したらね、凄い追いかけられてね、ぐすっ」 書記「・・・」 会長「怖かったんだよー!うわぁぁぁんっ!」 書記「おーおー泣くな泣くな会長、ほらこっち来い」 455 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 54 01.87 ID N03JmAc0 454 続き 会長「こわかったんだよー!」(がしっ) 書記「あーもー俺の服が涙でえらい事になってんですけど。」 会長「ううっ、ぐすっ・・・」 書記「ほら、泣くな会長。(なでなで)」 書記「(どうやったら泣き止むんだろうなー。俺が子供の頃は背中さすってもらってたっけな?)」(すりすり) 会長「うっ、う・・・ん・・・」 書記「おっ、泣き止んだか・・・あれ?」 会長「ん・・・Zzz...」 書記「お、おい寝るな会長ー。もうしがみつくなー。・・・くそ、めちゃくちゃ可愛いな・・・このままでいいか。」 書記「・・・目には目をってな。」(ぎゅっ) 書記「(ほおおおおおwwwwwwwwwwwwww会長やわらけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんという抱き枕wwwwwwwwwwwwwwww)」 書記「あーなんか俺も眠くなってきたな。どうみてもこの抱き枕のせいだな。・・・俺もこのまま寝てしまうか。」 書記「Zzzzz...」 ガララッ 会計「こんにちわー。 ・・・なんで床の上でこの2人が寝てるのかしらね?」 書記・会長「Zzzz...」 463 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 04 45.26 ID NlR9NAs0 455 続き 書記「ZZz...」 書記「ん・・・あー・・・寝てたんだっ・・・た・・・あああああ」 会長「ZZz...」 書記「そ、そういえば会長を抱きしめたまま俺は・・・うはwwwwwwうめぇwwwwww」 会長「ふぁ・・・んんっ・・・!あ、書記くんおはよー!」 書記「もう泣き止んだのか?」 会長「うん!書記くんがぎゅってしてくれたからー!えへへっ」 (くるっ) 会長「あ、会計ちゃんおはよー!」 書記「な、なななななんだとう!(くるっ)」 会計「・・・あら、おはようございます(ニコ)」 書記「あ、あははは。」 会計「で、いつまで抱き合っているんですか?(ニコニコ)」 ガララッ 副会長「やぁ、こんにちわみん・・・な・・・」 書記「・・・はははは。よし、泣き止んだならそろそろ離れておくれ会長!」 会長「ZZz...」 書記「に、二度寝だと・・・」 副会長「会長が起きたらちょっと体育館裏までいいかしら。書記君。」 書記「ひ、ひゃい・・・」 会計「・・・書記(チキチキチキチキ)」 書記「は、はい・・・」 会計「(ボソ)こ、今度私にも同じ事してくれたら・・・今回はその、許してあげてもいいんだからね・・・!」 書記「え、あ?・・・お、おう」 会計「べ、別にぎゅーってされてる会長が羨ましいとかじゃ・・・」 会長「んっ・・・書記くんあったかーっ・・・」 会計「・・・羨ましいに決まってんでしょバカっ!!」 ガスッ!! 書記「嬉しいやら悲しいやら痛いやら・・・」 おわり。 462 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 23 54 40.30 ID ZJBh8us0 ~猫がDIOと承太郎の決戦に居合わせたようです~ DIO「ザ・ワールド!時はとま 猫「ちょっと通りますよ。」テクテク DIO「・・・え~?」 猫「テクテク」 DIO「・・・猫の分際で停止世界に入り込んで来るとはッ!捻り殺してくれ 猫「邪魔」ドゴォッ DIO「うぐおォッ!」 DIO「もう許さな・・・か、体が動かんッ!」 猫「俺が時を止めた・・・。4秒の時点でな・・・。」 DIO「ば、馬鹿なッ!!」 猫「覚悟しろよ!この蟲野郎!」 猫「オラオラオラオラオラオラオッラッラーオッラッラーオッラオッラオッラッラー!!」 DIO「ぐわぁあああああああ!ば、馬鹿なッ!!このDIOがァアアアーーーーッ!!」 猫「やれやれだぜ・・・」 承太郎「・・・え~・・・?」 465 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 16 51.42 ID NlR9NAs0 カタカタカタカタ 書記「あ゛ー。ちょっくら飲み物でも買ってきますかね」 ガララ 会計「・・・書記は普段パソコンで何を見てるのかしら」 副会長「覗き見はあまり趣味がいいとは言えませんよ。」 会計「ですよね・・・んーでもやっぱり気になるっ!」 会計「んー何々・・・何よこれ?『新ジャンル テンパり三等兵』?」 副会長「なんだそれは・・・」 会長「さんとうへいー?」 会計「ばっかみたい。こんなんばっかり見て・・・あれ、下にコメント残ってる。書き込みし忘れたのかな?」 『三等兵は俺理想であり嫁である』 会計「・・・」 ガララッ 書記「あっつー。ただいまーっと。」 会計「しょ、書記殿おかえりなさいであります!」 書記「 」 会長「おかえりなさいでありますっ!(びしっ)」 副会長「か、可愛い・・・」 書記「鼻血出てるよ副会長」 468 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 30 22.40 ID s0QcWMSO 電車内 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「いやー、帰りの時間帯のわりには空いてるな」 会計「そうね。空いててよかったわ」 書記「でも俺としては、満員電車で会計の胸がむぎゅっと押しつけられるシチュも楽しみたかったかも」 会計「……(ギロリ)」 書記「はは…、冗談です…」 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「……(ジーッ)」 会計「な、なに? 私の顔に何かついてる?」 書記「いや、顔じゃなくて」 ガタンゴトン ユサユサ ガタンゴトン タプタプ 書記「…でへへ(ニヤニヤ)」 会計「……(^ω^#)ビキビキ」 ドスッ! 書記「…はっ! ここは…! 終点!?」 479 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 02 07 58.54 ID KtIO2gAO 書記宅にて 書記「まぁ、何もない家だけど、マンガでも読んでゆっくりしててくれ。カルピス持ってくる」 会長「やったー! カルピスー!」 副会長「マンガだけでなく、ちゃんとした本もあるんですね。文庫本の半分はラノベみたいですけど」 会計「……ソワソワ」 会長「うー、退屈だぁ。書記くん、遅いなぁ」 副会長「まだ30秒くらいしか経ってませんよ。マンガでも読んでいればいいじゃないですか」 会長「だってぇ、ここにあるの大体持ってるんだもん……」 会計「……や、やはり」 会長・副会長「?」 会計「男の人は、その、……えっちな本とか、隠してるものなんでしょうか?」 副会長「ふむ……つまり、家捜ししたい、と」 会計「……コクリ」 会長「賛成ー! わーいガサ入れー!」 副会長「……どうしてあなたはそんな知識ばかりあるんですか」 会計「……あ。テレビの裏に、DVDのケースが数点あります」 副会長「……と、取り出してみましょう(ドキドキ」 『女子校~禁断の聖域~』 『百合の物語』 『レズビアン・ショータイム』 会長「おー、女の人の裸がいっぱいー」 書記「お待たせー。って、何してんだお前ら?」 会計「しょ、書記! 私はいったいどうすればいいんですか!?」 書記「いきなり何!?」 492 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 08 37 08.34 ID KtIO2gAO 479 続き 続・書記宅 書記「だーかーらー、確かにこれを借りたのは俺だけど、大元は友達のであって俺の趣味じゃないんだってば」 会計「そ、そうだったの……ホッ。いざとなったら、副会長に襲いかかるところでした……」 副会長「ちょっ」 書記「……それはそれで」 会計「副会長! や ら な い か ?」 副会長「えぇ!? ら、らめぇぇぇえええ!」 書記「って、あれ? 会長は……うお!?」 会長「カタカタカタカタ」 書記「ひ、人のパソコンを漁るなー! それはマナー違反だろ!」 会長「何か、隠しフォルダ見つけたみたーい」 書記「何!? バカな、このパソコンの隠しフォルダにたどり着ける奴はこの世で俺だけなのに、コイツは勘だけで!? ……って、何だこのファイル? 見覚えないぞ」 会長「ゲームがいっぱい入ってるね」 『赦されない愛』BL 『届かぬアイツ』BL 『愛してるとは言えない』BL 会長「書記くん、意外な趣味してるー」 書記「いや、これ妹のだから。どっか探したら、もしかしたら弟のもあるかも」 会計「ハァ、ハァ……さっきから二人で何やって……ッ、書記! 性転換っていくらぐらいするの!?」 書記「だから、落ち着け! って、お前何で服はだけてるの!?」ブフゥ 会長「わぁ! は、鼻血がー!」 副会長「ハァ、ハァ……い、今のうちに服を戻さなきゃ……」 496 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 04 02.62 ID KtIO2gAO 492 続き 続々・書記宅 書記「……はぁ。何か疲れてきた」 会計「ご、ごめんなさい……つい取り乱しちゃって」 書記「いや、一番乱れたのは副会長だがな」 副会長「……乱されたんですよ。まったく、金輪際ないようお願いします」 会計「ごめんなさい……」 副会長「ところで、会長は何をしてるんですか?」 書記「宝探し。弟の隠しフォルダを見つけるんだと」 会長「書記くんー! これは書記くんの?」 書記「どれどれ? ……ちょ! これ俺のファイル!」 会計「見せて下さい!」 『Lovers』純愛ゲ 『いつか君と…』純愛ゲ 『巡り会う絆』純愛ゲ 会計「……これは意外」 書記「見ないでー! 実は意外にピュアな僕を見ないでー!」 会長(……という事は、さっき見つけたのが弟くんの、なのかな?) 『中○生の生態』 『ここまでいいのか!? 小○生裏モノ』 会長「……よし!」 副会長「いいの!?」 488 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 06 53 42.13 ID 8hLGCQAO 会長「うーん…」 会長妹「ほらお姉ちゃん起きてよー」 会長「あと5分…」 会長妹「駄目ですー!早く起きなさい!怒るよ!」 会長「お、怒るのいやぁ!」 会長妹「だったら早く起きて着替える!ご飯食べて歯を磨く!」 会長「は、はい!」 会長妹「まったく」 会長妹「お姉ちゃんまたくまさんパンツかよ…」 489 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 07 26 07.48 ID Q3OXVgAO 会長「パン屋だ~」 副会長「会長、落ち着いてください。」 会計「ここのメロンパン、凄く美味しいんですよ。」 会長「そ~なんだ。おばちゃん、メロンパン3つ下さい。」 店員「あいよ。」 副会長「…確かに美味しい。」 会長「うーん、ザクッ…フワフワ…最高。」 会計「違うすよ、会長。正しい音は、カリカリモフモフです。」 副会長「…カリカリ…モフモフ確かに、そんな感じはしそうですが。」 会計「その食べ方は…何か…」 会長「カリカリ…モフモフ…うまうま」 書記「あれ、俺の分は?」 499 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 36 47.46 ID KtIO2gAO 学校で大事件 キャー! 会計「むむ、事件のようね」 書記「わー、久々に会計の名推理が見られるぞ!」 会計「どうしたの、会長さん? 机の中に猫の死体でも入れられてたの?」 書記「妙に発想が恐ろしいよ会計……」 会計「世の中荒んでるから、何が起こっても不思議ではないのよ書記」 書記「何かが盗まれたとかだよ、きっと」 会計「そうなの?」 会長「私のスクール水着が盗まれたの……えーんえーん」 書記「ガーン! な、何て破廉恥な、許せないね会計――あぁ!」 書記(会計の目つきが鋭くなった! これは会計のインスピレーションが働いた印だ! この特徴から会計は別名『会計ちゃん目つき悪ッ!』と呼ばれている! あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ! さぁ始まるぞ、会計の名推理が……!!) 会計「……」 ファンファンファンファン…… 最初の時から言われてた書記=クマ吉を今更やってみた 500 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 11 37 15.90 ID s0QcWMSO 学校の裏山 会長「ぽかぽかだねー」 副会長「こんなに天気のいい日はひなたぼっこが気持ちいいですね」 書記「よーし、弁当食おうぜ!」 会計「はい、どうぞ。今日も腕によりをかけて作りました」 会長「ぱくっ、もぐもぐ…。うまー!」 副会長「さすがですね。…もぐもぐ」 書記「がつがつ! がつがつ!」 会計「そんなに急いで食べなくてもまだたくさんあるから…」 会長「ごちそーさまでした! お腹いっぱいだよー」 書記「俺も久し振りにたくさん食ったわ」 会計「ふふっ、お粗末様でした」 副会長「会長、食べてすぐ横になると牛になってしまいますよ」 会長「お腹いっぱいで眠くなってきちゃった…」 書記「今日は暖かいしな…俺も眠くなってきた…」 会計「たまにはみんなでお昼寝もいいんじゃないですか?」 副会長「…そうですね。それでは私も…。あふっ…」 会長「…すやすや…」 書記「…むにゃ、…もう食えねえ…」 会計「…しょき…えっち…」 副会長「…すぅ…すぅ…」